Cosminexus 機能解説

解説書

3020-3-M03-60


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 概要

1. Application Serverの概要
1.1 Application Serverとは
1.1.1 アプリケーション実行基盤としての機能
1.1.2 システムの構築を支援する機能
1.1.3 システムの運用を支援する機能
1.1.4 ほかのプログラムと連携する機能
1.2 J2EEアプリケーションを実行するアプリケーションサーバのプロセス
1.2.1 J2EEアプリケーションを実行する場合のプロセス構成
1.2.2 J2EEサーバの構成
1.2.3 J2EEアプリケーションとJ2EEコンポーネント
1.2.4 J2EEコンテナ
1.2.5 J2EEサービス
1.2.6 J2EEリソース
1.2.7 コンテナ拡張ライブラリ
1.2.8 サーバの動作モード
1.3 バッチアプリケーションを実行するアプリケーションサーバのプロセス
1.3.1 バッチアプリケーションを実行する場合のプロセス構成
1.3.2 バッチサーバの構成
1.3.3 バッチアプリケーション
1.3.4 バッチサービス
1.3.5 J2EEサービス
1.3.6 J2EEリソース
1.3.7 コンテナ拡張ライブラリ

2. アプリケーションサーバの機能(J2EEアプリケーションを実行する場合)
2.1 Application Serverで提供する機能の目的
2.2 J2EEアプリケーション実行基盤の機能の概要
2.2.1 Webコンテナが提供する機能の概要
2.2.2 EJBコンテナが提供する機能の概要
2.2.3 EJBクライアントの実行機能の概要
2.2.4 J2EEアプリケーションの実行機能の概要
2.2.5 ネーミング管理が提供する機能の概要
2.2.6 リソース接続とトランザクション管理が提供する機能の概要
2.2.7 コンテナ拡張ライブラリが提供する機能の概要
2.2.8 CTMが提供する機能の概要
2.2.9 Cosminexusシステムのユーザを統合管理する機能の概要
2.3 システム構築時に使用する機能の概要
2.4 システム運用時に使用する機能の概要
2.4.1 Management Serverによる運用管理機能の概要
2.4.2 システムの日常運用を支援する機能の概要
2.4.3 システムの保守を支援する機能の概要
2.4.4 J2EEアプリケーションの運用機能の概要
2.4.5 システムの監査を支援する機能の概要
2.5 ほかのプログラムと連携する機能の概要
2.5.1 JP1連携による運用管理機能の概要
2.5.2 クラスタソフトウェアとの連携による系切り替え機能の概要
2.6 オプション製品の機能
2.6.1 uCosminexus Clientの機能概要
2.6.2 Web Redirectorの機能概要
2.6.3 uCosminexus Operatorの機能概要
2.7 旧バージョンとの互換用の機能

3. アプリケーションサーバの機能(バッチアプリケーションを実行する場合)
3.1 Application Serverで提供する機能の目的
3.2 バッチアプリケーション実行基盤の機能の概要
3.2.1 バッチアプリケーション実行機能の概要
3.2.2 EJBアクセス機能の概要
3.2.3 ネーミング管理が提供する機能の概要
3.2.4 リソース接続とトランザクション管理が提供する機能の概要
3.2.5 ガーベージコレクション制御機能の概要
3.2.6 コンテナ拡張ライブラリが提供する機能の概要
3.3 システム構築時に使用する機能の概要
3.4 システム運用時に使用する機能の概要
3.4.1 Management Serverによる運用管理機能の概要
3.4.2 システムの日常運用を支援する機能の概要
3.4.3 システムの保守を支援する機能の概要
3.4.4 システムの監査を支援する機能の概要
3.5 ほかのプログラムと連携する機能の概要
3.5.1 JP1連携による運用管理機能の概要
3.5.2 クラスタソフトウェアとの連携による系切り替え機能の概要

第2編 J2EEアプリケーション実行基盤としての機能

4. Webコンテナ
4.1 Webコンテナの機能
4.2 Webアプリケーションの実行
4.2.1 Webアプリケーションのデプロイとアンデプロイ
4.2.2 Webアプリケーションを実行する場合の留意事項
4.2.3 Webアプリケーションでのアノテーション指定
4.3 インプロセスHTTPサーバによるリクエストの受け付け
4.3.1 インプロセスHTTPサーバで使用できる機能
4.3.2 Webクライアントからの接続数とリクエスト処理スレッド数の制御
4.3.3 Webクライアントからの同時接続数の制御
4.3.4 Persistent Connectionによる通信制御
4.3.5 インプロセスHTTPサーバで設定できる通信タイムアウト
4.3.6 アクセスを許可するホストの制限によるアクセス制御
4.3.7 リクエストデータのサイズの制限によるアクセス制御
4.3.8 有効なHTTPメソッドの制限によるアクセス制御
4.3.9 HTTPレスポンスヘッダのカスタマイズ
4.3.10 エラーページのカスタマイズ
4.3.11 リダイレクトによるリクエストの振り分け
4.3.12 ログ・トレースの出力
4.3.13 インプロセスHTTPサーバが返すエラーステータスコード
4.4 セッション管理
4.4.1 セッション情報を管理するオブジェクト
4.4.2 セッションIDの形式
4.4.3 セッションの管理方法
4.4.4 HttpSessionオブジェクト数の上限値の設定
4.4.5 セッションIDおよびCookieへのサーバIDの付加
4.5 文字コード変換
4.6 デフォルトの文字エンコーディング設定
4.6.1 デフォルトの文字エンコーディングの設定単位
4.6.2 設定できる文字エンコーディング
4.6.3 デフォルトの文字エンコーディングの適用個所と適用条件
4.6.4 JSP事前コンパイル実行時の文字エンコーディングの適用
4.6.5 デフォルトの文字エンコーディング適用時の注意事項
4.6.6 Servlet仕様での文字エンコーディング設定
4.7 JSPの事前コンパイルとコンパイル結果の保持
4.7.1 JSP事前コンパイル機能とは
4.7.2 JSP事前コンパイルの方法
4.7.3 JSP事前コンパイルの適用例
4.7.4 JSP事前コンパイルの実行時の処理
4.7.5 JSPコンパイル結果のライフサイクルと出力先
4.7.6 JSP事前コンパイルを使用しない場合のJSPコンパイル結果
4.8 アプリケーションのイベントリスナ
4.9 タグファイルの実行
4.10 JSP ELの実行
4.11 リクエストおよびレスポンスのフィルタリング
4.11.1 Cosminexusが提供するサーブレットフィルタ(built-inフィルタ)
4.11.2 フィルタ連鎖の推奨例
4.12 フィルタリングによるHTTPレスポンスの圧縮
4.12.1 HTTPレスポンス圧縮フィルタの概要
4.12.2 HTTPレスポンス圧縮フィルタを使用するための条件
4.12.3 HTTPレスポンス圧縮フィルタを使用するアプリケーションの実装
4.12.4 HTTPレスポンス圧縮機能を使用する場合のDDの定義内容
4.12.5 HTTPレスポンス圧縮機能を使用するDDの定義例
4.13 Webコンテナのセキュリティ管理
4.13.1 SSL使用による認証情報とデータの暗号化
4.13.2 ロールに基づくWebコンテナのユーザ認証
4.13.3 SecurityManagerによるWebコンテナの実行時の保護
4.14 EJBコンテナとの連携
4.14.1 Enterprise Beanの呼び出し方法
4.14.2 Enterprise Bean呼び出しの準備
4.15 データベースとの接続
4.16 Webコンテナによるスレッドの作成
4.16.1 作成するスレッドの種類と数
4.16.2 作成するスレッドの総数
4.17 同時実行スレッド数の制御
4.17.1 スレッド数を制御する単位
4.17.2 同時実行スレッド数制御のパラメタ
4.17.3 静的コンテンツやリクエストのエラー処理に使用されるスレッド数
4.18 Webコンテナ単位での同時実行スレッド数の制御
4.19 Webアプリケーション単位での同時実行スレッド数の制御
4.19.1 同時実行スレッド数の制御の概要(Webアプリケーション単位)
4.19.2 Webアプリケーション単位の設定パラメタ
4.19.3 同時実行スレッド数および実行待ちキューサイズの設定例
4.19.4 同時実行スレッド数の動的変更
4.19.5 同時実行スレッド数制御の注意事項
4.20 URLグループ単位での同時実行スレッド数の制御
4.20.1 同時実行スレッド数の制御の概要(URLグループ単位)
4.20.2 URLグループ単位の設定パラメタ
4.20.3 同時実行スレッド数および実行待ちキューサイズの設定例(URLグループ単位)
4.20.4 URLパターンのマッピング処理
4.21 ユーザスレッドで使用できるApplication Serverの機能
4.22 通信タイムアウトの設定
4.22.1 リクエスト送受信時の通信タイムアウト
4.22.2 レスポンス送受信時の通信タイムアウト設定
4.23 Webサーバ(リダイレクタ)によるリクエストの振り分け
4.23.1 リダイレクタを使用したリクエスト振り分けの仕組み
4.23.2 URLパターンでのリクエストの振り分け
4.23.3 ラウンドロビン方式でのリクエストの振り分け
4.23.4 POSTデータサイズでのリクエストの振り分け
4.23.5 リダイレクタが返すエラーステータスコード
4.23.6 Webサーバ連携時の留意事項
4.24 エラーページのカスタマイズ
4.24.1 エラーページのカスタマイズの仕組み
4.24.2 エラーページカスタマイズの注意事項
4.25 ドメイン名指定でのトップページの表示
4.26 Webコンテナへのゲートウェイ情報の通知
4.27 Webサーバ連携・インプロセスHTTPサーバ・簡易WebサーバでのIPアドレス指定
4.28 静的コンテンツのキャッシュ
4.29 簡易Webサーバ機能
4.30 Webコンテナが返すエラーステータスコード
4.31 前バージョンからのJSPの移行
4.32 サーブレット,JSPの実装
4.32.1 サーブレット,JSP実装時共通の注意事項
4.32.2 サーブレット実装時の注意事項
4.32.3 Servlet 2.4仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
4.32.4 JSP実装時の注意事項
4.32.5 JSP 2.0仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
4.32.6 既存のWebアプリケーションをServlet 2.4仕様にバージョンアップする場合の留意点
4.32.7 サーブレットでのアノテーションの使用
4.32.8 カスタムタグのスクリプト変数の定義に関する注意事項
4.32.9 <jsp:useBean>タグのclass属性に関する注意事項
4.32.10 TLDファイルのバージョンに関する注意事項
4.32.11 タグの属性値のExpressionチェックに関する注意事項
4.32.12 タグの属性値に指定するExpressionに関する注意事項
4.32.13 taglibディレクティブのprefix属性に関する注意事項

5. EJBコンテナ
5.1 EJBコンテナで使用できる機能
5.2 Enterprise Beanの実行
5.2.1 Enterprise Beanの種類
5.2.2 Enterprise Beanのインタフェース
5.2.3 Enterprise Beanのライフサイクル
5.2.4 Enterprise Beanのアノテーション指定
5.2.5 DIの使用
5.2.6 デフォルトインターセプタの使用
5.2.7 アノテーションの参照抑止
5.2.8 EJBのチェック
5.2.9 CMPフィールドとデータ型のマッピング
5.3 EJBコンテナのJNDI名前空間へのリファレンス登録
5.4 外部リソースとの接続
5.5 Enterprise Beanでのトランザクション設定
5.5.1 BMT
5.5.2 CMT
5.6 Entity Beanのコミットオプション指定
5.7 Enterprise Beanのプールの管理
5.7.1 Stateless Session Beanのプーリング
5.7.2 Entity Beanのプーリング
5.7.3 Message-driven Beanのプーリング
5.8 Enterprise Beanへのアクセス制御
5.8.1 Enterprise Beanへのアクセス制御の抑止
5.9 EJBコンテナでのタイムアウトの設定
5.9.1 タイムアウトの種類
5.9.2 Stateful Session Beanのタイムアウト
5.9.3 Entity BeanのEJBオブジェクトのタイムアウト
5.9.4 RMI-IIOP通信のタイムアウト
5.9.5 インスタンス取得待ちのタイムアウト
5.10 Timer Serviceの機能
5.10.1 Timer Serviceの概要
5.10.2 EJBタイマの生成と削除
5.10.3 Timer Serviceの運用
5.10.4 EJBタイマとコールバックの動作についての注意事項
5.10.5 Timer Serviceを使用するアプリケーションの実装
5.11 EJBのリモートインタフェースの呼び出し
5.11.1 EJBのリモートインタフェースでのローカル呼び出しの最適化
5.11.2 EJBのリモートインタフェースの値の参照渡し
5.11.3 EJBのリモートインタフェースの通信障害発生時の動作
5.12 セキュリティ管理
5.12.1 セキュリティアイデンティティを使用した認証
5.12.2 EJBコンテナの通信ポートとIPアドレスの固定(TPBrokerのオプション)
5.13 Enterprise Beanの実装
5.13.1 Enterprise Bean共通の注意事項
5.13.2 Stateless Session Bean実装時の注意事項
5.13.3 Stateful Session Bean実装時の注意事項
5.13.4 Entity Bean(BMP)実装時の注意事項
5.13.5 Entity Bean(CMP)実装時の注意事項
5.13.6 Message-driven Bean実装時の注意事項
5.13.7 アノテーション使用時の注意事項(Enterprise Bean)

6. EJBクライアント
6.1 EJBクライアントで使用できる機能
6.2 Enterprise Beanの呼び出し
6.2.1 Enterprise Beanを呼び出す方法
6.2.2 EJBクライアントアプリケーションからのEnterprise Bean呼び出しの流れ
6.3 JNDIによるEJBホームオブジェクトおよびビジネスインタフェースのリファレンスのルックアップ
6.3.1 自動的にバインドされる名前でのルックアップ
6.3.2 ユーザ指定名前空間で付与した名前でのルックアップ
6.3.3 EJBホームオブジェクトリファレンスの再利用(EJBホームオブジェクトへの再接続機能)
6.4 EJBクライアントアプリケーションでのトランザクションの実装
6.4.1 EJBクライアントでトランザクションを使用する手順
6.4.2 ルックアップを使用したUserTransactionの取得方法
6.4.3 EJBクライアントアプリケーションでのトランザクション実装時の注意事項
6.5 EJBクライアントアプリケーションでのセキュリティの実装
6.5.1 セキュリティを実装する場合の前提条件
6.5.2 セキュリティを実装した場合のサンプルプログラム
6.6 RMI-IIOPスタブ,インタフェースの取得
6.6.1 サーバ管理コマンドによる手動ダウンロード
6.6.2 ダイナミッククラスローディング
6.6.3 uCosminexus Client使用時の注意

7. J2EEアプリケーションの実行
7.1 実行できるJ2EEアプリケーションの形態
7.2 アーカイブ形式によるJ2EEアプリケーションのデプロイ
7.3 展開ディレクトリ形式によるJ2EEアプリケーションのデプロイ
7.3.1 展開ディレクトリ形式の概要
7.3.2 アプリケーションディレクトリの構成
7.3.3 EARファイル/ZIPファイルの展開ディレクトリ形式でのデプロイ
7.3.4 展開ディレクトリ形式を使用する場合の注意事項
7.4 J2EEアプリケーションのリデプロイ
7.4.1 J2EEアプリケーションの状態と入れ替え
7.4.2 注意事項
7.5 J2EEアプリケーションの更新検知とリロード
7.5.1 更新検知とリロードの概要
7.5.2 更新検知の対象となるファイル
7.5.3 J2EEアプリケーションの更新検知インターバル
7.5.4 J2EEアプリケーションの構成ファイル更新用インターバル
7.5.5 Webアプリケーションのリロード
7.5.6 JSPのリロード
7.5.7 ほかの機能との関係

8. ネーミング管理
8.1 ネーミング管理の概要
8.1.1 ネーミング管理の機能
8.1.2 ネーミングサービス
8.2 JNDI名前空間へのオブジェクトのバインドとルックアップ
8.2.1 ルックアップで使用する名称の種類
8.2.2 EJBのリファレンスが自動的にバインドされる名称
8.2.3 JNDI名前空間のマッピングとルックアップ
8.2.4 JNDI名前空間の確認方法
8.3 Enterprise BeanまたはJ2EEリソースへの別名付与(ユーザ指定名前空間機能)
8.3.1 別名を付けられる対象
8.3.2 別名の付与規則
8.3.3 別名の設定方法
8.3.4 別名が登録または削除されるタイミング
8.3.5 クライアントからの検索
8.3.6 ユーザ指定名前空間機能を使用する場合の注意事項
8.4 ラウンドロビンポリシーによるCORBAネーミングサービスの検索
8.4.1 ラウンドロビン検索の範囲
8.4.2 ラウンドロビン検索の動作
8.4.3 ラウンドロビン検索をするために必要な設定
8.4.4 ラウンドロビン検索をする場合の注意事項
8.5 ネーミング管理機能でのキャッシング
8.5.1 キャッシングの流れ
8.5.2 ネーミングで使用したキャッシュのクリア
8.5.3 ネーミングでのキャッシングの注意事項
8.6 CORBAネーミングサービスの切り替え

9. リソース接続とトランザクション管理
9.1 リソース接続とトランザクション管理の概要
9.2 リソースへの接続の概要
9.2.1 リソースへの接続方法
9.2.2 リソースアダプタの種類
9.2.3 リソースアダプタの使用方法
9.2.4 リソースアダプタの機能
9.2.5 リソースアダプタについての注意事項
9.2.6 リソースアダプタ以外の機能
9.3 トランザクション管理の概要
9.3.1 リソース接続でのトランザクション管理の方法
9.3.2 ローカルトランザクションとグローバルトランザクション
9.3.3 リソースごとに使用できるトランザクションの種類
9.3.4 トランザクションサービスで提供する機能
9.3.5 システム例外発生時のトランザクションの動作
9.3.6 トランザクションマネジャの取得
9.4 データベースへの接続
9.4.1 DB Connectorによる接続の概要
9.4.2 使用できるJ2EEコンポーネントおよび機能
9.4.3 接続できるデータベース
9.4.4 DB Connector(RARファイル)の種類
9.4.5 HiRDBと接続する場合の前提条件と注意事項
9.4.6 Oracleと接続する場合の前提条件と注意事項
9.4.7 SQL Serverと接続する場合の前提条件と注意事項
9.4.8 XDM/RD E2と接続する場合の前提条件と注意事項
9.5 データベース上のキューとの接続
9.5.1 DB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMによる接続の概要
9.5.2 DB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMによる接続の特徴
9.5.3 使用できる機能
9.5.4 接続できるデータベース
9.5.5 DB Connector for Cosminexus RM(RARファイル)の種類
9.5.6 HiRDBのキューに接続する場合の前提条件
9.5.7 Oracleのキューに接続する場合の前提条件
9.6 OpenTP1との接続(SSPまたはTP1/Message Queue)
9.6.1 uCosminexus TP1 Connectorによる接続
9.6.2 TP1/Message Queue - Accessによる接続
9.7 SMTPサーバとの接続
9.8 JavaBeansリソースの利用
9.8.1 JavaBeansリソースの開始処理の流れ
9.8.2 JavaBeansリソースの実装
9.9 そのほかのリソースとの接続
9.9.1 そのほかのリソースとの接続に使用するリソースアダプタ
9.9.2 そのほかのリソースとの接続で使用できる機能
9.10 パフォーマンスチューニングのための機能
9.10.1 コネクションプーリング
9.10.2 コネクションシェアリング・アソシエーション
9.10.3 ステートメントプーリング
9.10.4 ライトトランザクション
9.10.5 インプロセストランザクションサービス
9.10.6 DataSourceオブジェクトのキャッシング
9.10.7 DB Connectorのコンテナ管理でのサインオンの最適化
9.10.8 受信バッファのプーリング(Cosminexus DABroker Libraryを使用する場合)
9.11 フォールトトレランスのための機能
9.11.1 コネクションの障害検知
9.11.2 コネクション枯渇時のコネクション取得待ち
9.11.3 コネクションの取得リトライ
9.11.4 コネクションプールの情報表示
9.11.5 コネクションプールのクリア
9.11.6 コネクションの自動クローズ
9.11.7 コネクションスイーパ
9.11.8 トランザクションタイムアウトとステートメントキャンセル
9.11.9 トランザクションリカバリ
9.11.10 障害調査用SQLの出力
9.11.11 オブジェクトの自動クローズ
9.12 コネクションプールのクラスタ化
9.12.1 クラスタコネクションプールの概要
9.12.2 クラスタコネクションプールの動作
9.12.3 使用するリソースアダプタ
9.13 そのほかのリソースアダプタの機能(Connector 1.5仕様に準拠するリソースアダプタの場合)
9.13.1 リソースアダプタのライフサイクル管理
9.13.2 リソースアダプタのワーク管理
9.13.3 メッセージインフロー
9.13.4 管理対象オブジェクトのルックアップ
9.13.5 コネクション定義の複数指定
9.13.6 Application Server独自のConnector 1.5 API仕様
9.13.7 Connector 1.5仕様に準拠したリソースアダプタを使用する場合の注意事項
9.14 リソースへの接続テスト
9.15 ファイアウォール環境での運用のための機能
9.15.1 トランザクションリカバリ用通信ポート
9.15.2 スマートエージェントが使用する通信ポート
9.16 リソースに接続するための実装
9.16.1 アプリケーションからリソースに接続する手順
9.16.2 リソースへのサインオン方式
9.17 トランザクション管理機能の実装
9.17.1 コンテナ管理のトランザクション(CMT)を使用する場合の処理概要と留意点
9.17.2 UserTransactionインタフェースを使用する場合の処理概要と留意点
9.17.3 リソースアダプタ固有のトランザクション管理インタフェースを使用する場合の処理概要と留意点
9.17.4 トランザクションを使用しない場合の処理概要と留意点
9.17.5 JTAによるトランザクション実装時の注意事項
9.18 EJBクライアントアプリケーションでトランザクションを開始する場合の注意事項
9.18.1 アプリケーション開発時の注意事項
9.18.2 システム構築時の注意事項
9.18.3 システム運用時の注意事項

10. コンテナ拡張ライブラリ
10.1 コンテナ拡張ライブラリの利用
10.2 コンテナ拡張ライブラリの利用の指針
10.2.1 コンテナ拡張ライブラリ利用の検討
10.2.2 コンテナ拡張ライブラリおよびサーバ起動・停止フック機能利用時の制限事項
10.3 コンテナ拡張ライブラリ利用の流れ
10.4 サーバ起動・停止フック機能の実装
10.4.1 サーバ起動・停止フック機能の実装方法
10.4.2 サーバ起動・停止フック処理の呼び出し順序
10.4.3 サーバ起動・停止フック機能利用時のクラスパスの指定
10.5 スマートエージェント経由でのCORBAオブジェクトの呼び出し

11. CTMによるリクエストのスケジューリングと負荷分散
11.1 CTMを使用したリクエストのスケジューリングの概要
11.1.1 リクエストをスケジューリングする目的
11.1.2 CTMが制御できるリクエストの種類
11.1.3 リクエストを送信するクライアントアプリケーション
11.2 CTMのプロセス構成
11.2.1 CTMのプロセス構成と配置
11.2.2 プロセス配置の指針
11.2.3 CTMデーモン
11.2.4 CTMレギュレータ
11.2.5 CTMドメインとCTMドメインマネジャ
11.2.6 グローバルCORBAネーミングサービス
11.3 CTMによるリクエストのスケジューリングの仕組み
11.3.1 CTMを使用する場合の処理の流れ
11.3.2 スケジュールキューの構成とキューの共有
11.3.3 スケジュールキューの長さ
11.4 CTMによるリクエストの流量制御と優先制御
11.4.1 リクエストの流量制御
11.4.2 リクエストの優先制御
11.4.3 リクエストの同時実行数の動的変更
11.5 CTMによるリクエストの閉塞制御
11.5.1 オンライン状態でのJ2EEアプリケーションの入れ替え
11.5.2 J2EEアプリケーションの閉塞制御
11.5.3 スケジュールキューの閉塞制御
11.5.4 J2EEサーバ異常終了時のリクエスト保持
11.6 CTMによるリクエストの負荷分散
11.7 CTMによるリクエストのキューの滞留監視
11.8 CTMのゲートウェイ機能を利用したTPBroker/OTMクライアントとの接続

12. J2EEサーバ間のセッション情報の引き継ぎ
12.1 セッションフェイルオーバ機能とは
12.1.1 セッションフェイルオーバの利点
12.1.2 前提条件
12.2 グローバルセッションを利用したセッション管理
12.2.1 グローバルセッションを利用したセッション管理の概要
12.2.2 グローバルセッションID
12.2.3 グローバルセッション情報
12.2.4 グローバルセッションを利用するためのシステム構成要素
12.2.5 グローバルセッション情報が引き継がれるセッションの条件
12.2.6 サーバの状態とグローバルセッション情報の引き継ぎ
12.2.7 グローバルセッションの制御方法
12.2.8 グローバルセッション情報の排他制御
12.2.9 グローバルセッション情報の最大数
12.2.10 グローバルセッション情報のサイズの見積もり
12.3 HTTP Cookieによるグローバルセッションの制御
12.3.1 HTTP Cookieによる制御の概要
12.3.2 HTTP Cookieによる制御の前提条件
12.3.3 グローバルセッションIDを送信するHTTP Cookieの名称
12.3.4 サーブレットコンテキストへの属性追加
12.3.5 HTTP Cookieの有効期限
12.3.6 グローバルセッション破棄に伴うHTTP Cookie情報の破棄
12.4 URL書き換えによるグローバルセッションの制御
12.4.1 URL書き換えによる制御の概要
12.4.2 URL書き換えによる制御の前提条件
12.4.3 グローバルセッションIDの送信に使用するURLのパスパラメタ
12.4.4 URL書き換えによって制御する場合の負荷分散
12.4.5 URL書き換えによって制御する場合の注意事項
12.5 グローバルセッションの制御方法が混在する場合のシステム構成
12.5.1 制御方法ごとにWebアプリケーションを分ける場合
12.5.2 制御方法ごとにWebアプリケーションを分けない場合
12.6 セッションフェイルオーバ機能で実施される処理
12.6.1 セッションフェイルオーバ機能で処理が実施されるタイミング
12.6.2 J2EEサーバ起動時の処理
12.6.3 J2EEアプリケーション開始時の処理
12.6.4 リクエスト実行時の処理
12.6.5 HttpSessionオブジェクトの有効期限が切れた場合の処理
12.6.6 無効なグローバルセッションIDが送られた場合の処理
12.6.7 URL書き換えを使用する場合の処理の違い
12.7 セッションフェイルオーバ機能を使用するアプリケーションの実装
12.7.1 実装時の留意事項
12.7.2 URL書き換えによる制御をする場合のアプリケーションの実装
12.7.3 アプリケーションを実行するときに追加される属性
12.7.4 DDの定義
12.8 障害検知の方法

13. 統合ユーザ管理
13.1 統合ユーザ管理の概要
13.1.1 統合ユーザ管理の目的
13.1.2 レルムを使用したユーザ管理とユーザマッピング
13.1.3 Java標準仕様(JAAS)に準拠したユーザ認証の概要
13.1.4 統合ユーザ管理で使用するユーザ情報の管理方法
13.1.5 ユーザ認証の有効期間と認証状態の引き継ぎ
13.1.6 統合ユーザ管理の処理の流れ
13.2 Cosminexus標準ログインモジュールによるユーザ認証の仕組み
13.2.1 Cosminexus標準ログインモジュールの種類と機能
13.2.2 WebPasswordLoginModule
13.2.3 WebCertificateLoginModule
13.2.4 WebPasswordLDAPLoginModule
13.2.5 WebPasswordJDBCLoginModule
13.2.6 DelegationLoginModule
13.2.7 WebSSOLoginModule
13.2.8 Cosminexus標準ログインモジュールによるリポジトリへのアクセス
13.2.9 パスワード認証時の暗号拡張
13.2.10 ログインモジュールが使用するコンフィグレーションファイルのパラメタ
13.3 統合ユーザ管理のセッション管理
13.3.1 セッションの種類
13.3.2 ログインしたユーザIDの登録
13.3.3 統合ユーザ管理のセッションに登録したユーザIDの削除
13.3.4 JAASのコンフィグレーションファイルの定義例
13.3.5 セッションフェイルオーバ機能を使用したログイン状態の引き継ぎ
13.4 シングルサインオンの利用方法
13.4.1 シングルサインオンをするために必要な手順
13.4.2 既存アプリケーションで行っているユーザ管理の適用
13.5 カスタムログインモジュールの利用
13.5.1 カスタムログインモジュールとは
13.5.2 カスタムログインモジュールの呼び出し
13.6 統合ユーザ管理フレームワークが提供するAPIの概要
13.6.1 JSPタグライブラリ
13.6.2 統合ユーザ管理フレームワークのライブラリ
13.7 統合ユーザ管理フレームワークによるユーザ認証の実装の概要
13.8 APIを使用したユーザ認証の実装
13.8.1 ログイン(APIを使用する場合)
13.8.2 ユーザIDの取得(APIを使用する場合)
13.8.3 ユーザ属性の取得(APIを使用する場合)
13.8.4 ログアウト(APIを使用する場合)
13.8.5 HttpSessionにjava.io.Serializableを継承したSubjectを格納する場合の実装
13.8.6 パスワード認証時の暗号拡張の実装
13.9 タグライブラリを使用したユーザ認証の実装
13.9.1 ログイン(タグライブラリを使用する場合)
13.9.2 ユーザIDの取得(タグライブラリを使用する場合)
13.9.3 ユーザ属性の取得(タグライブラリを使用する場合)
13.9.4 ログアウト(タグライブラリを使用する場合)
13.10 セッションフェイルオーバ機能使用時のユーザ認証の実装
13.10.1 セッションフェイルオーバ機能で引き継げるセッション情報と認証情報
13.10.2 セッションフェイルオーバ機能使用時のユーザ認証の実装
13.10.3 セッションフェイルオーバ機能使用時のDDの定義
13.11 カスタムログインモジュールの実装
13.11.1 Cosminexus標準のログインモジュールと連携するための情報
13.11.2 カスタムログインモジュールの実装時の留意点
13.11.3 カスタムログインモジュールの実装例
13.12 統合ユーザ管理の運用
13.12.1 リポジトリ管理
13.12.2 リポジトリ(LDAPディレクトリサーバ)の接続フェイルオーバ

第3編 バッチアプリケーション実行基盤としての機能

14. バッチサーバ
14.1 バッチアプリケーション実行環境の概要
14.1.1 バッチアプリケーションを実行するシステム
14.1.2 バッチサーバで提供する機能
14.1.3 バッチアプリケーションの実行環境の構築
14.1.4 バッチアプリケーションの実行環境の運用
14.1.5 マルチバイト文字の使用について
14.2 バッチアプリケーション実行機能
14.2.1 バッチアプリケーション実行機能の概要
14.2.2 バッチアプリケーションの実行
14.2.3 バッチアプリケーションの強制停止
14.2.4 バッチアプリケーションのログ出力
14.3 EJBアクセスで使用できる機能
14.4 ネーミング管理が提供する機能
14.5 リソース接続とトランザクション管理が提供する機能
14.5.1 リソース接続とトランザクション管理の概要
14.5.2 リソース接続への接続方法
14.5.3 トランザクションの管理方法
14.6 ガーベージコレクション制御機能
14.6.1 ガーベージコレクション制御機能とは
14.6.2 ガーベージコレクション制御の処理の流れ
14.7 コンテナ拡張ライブラリ

15. バッチアプリケーション
15.1 バッチアプリケーションの実行方法
15.1.1 バッチアプリケーションの開始方法
15.1.2 バッチアプリケーションの強制停止の方法
15.1.3 バッチアプリケーションで使用するコマンドの実行について
15.2 バッチアプリケーションの作成
15.2.1 バッチアプリケーションの作成規則
15.2.2 バッチアプリケーション作成時の注意
15.3 リソースに接続するバッチアプリケーションの作成
15.3.1 新規にバッチアプリケーションを作成する場合
15.3.2 既存のバッチアプリケーションから移行する場合
15.3.3 リソースに接続するバッチアプリケーションの注意
15.4 EJBにアクセスするバッチアプリケーションの作成
15.5 Javaアプリケーションからの移行
15.5.1 アプリケーションの移行が必要な場合
15.5.2 実行環境の移行が必要な場合

第4編 構築支援機能

16. システムの構築
16.1 Cosminexusで提供するシステムの構築支援機能
16.2 Management Serverで構築したシステムの概要
16.2.1 Management Serverが管理する範囲
16.2.2 Management Serverでのサーバ管理
16.3 Smart Composer機能を使用したシステム構築の特長
16.4 Smart Composer機能を使用したシステム構築の流れ
16.5 セットアップウィザードを使用したシステム構築の特長
16.6 セットアップウィザードを使用したシステム構築の流れ
16.7 リソースアダプタやJ2EEアプリケーションの設定
16.7.1 リソースアダプタやJ2EEアプリケーションの設定で使用する構築支援機能
16.7.2 リソースアダプタの設定の流れ
16.7.3 J2EEアプリケーションの設定の流れ
16.8 複数の構築済み実行環境の切り替え
16.8.1 構築済み実行環境の切り替えの概要
16.8.2 構築済み実行環境の切り替えの流れ
16.8.3 構築済み実行環境を切り替える場合の注意

第5編 運用支援機能

17. システムの日常運用
17.1 システムの日常運用の概要
17.1.1 J2EEアプリケーションの実行環境の日常運用
17.1.2 バッチアプリケーションの実行環境の日常運用
17.2 J2EEサーバまたはバッチサーバの運用とシステムの運用管理者(UNIXの場合)
17.3 システムの起動と停止
17.3.1 日常運用での起動と停止
17.3.2 論理サーバの起動・停止と稼働確認
17.3.3 障害発生時の自動再起動
17.4 ステータスの監視
17.4.1 サービスユニットのステータス監視
17.4.2 論理サーバのステータス監視
17.5 稼働情報の監視(稼働情報収集機能)
17.5.1 稼働情報ファイルの出力
17.5.2 イベントの発行
17.6 稼働情報の監視(運用管理コマンド)
17.7 リソースの枯渇監視
17.7.1 リソース枯渇監視機能の概要
17.7.2 監視できるリソースの種類
17.8 Managementイベントによる処理の自動実行
17.8.1 Managementイベントの通知とManagementアクション
17.8.2 Managementアクションの実行制御
17.9 CTMの稼働統計情報の収集
17.9.1 CTMの稼働統計情報の概要
17.9.2 稼働統計情報ファイルの利用方法
17.10 システムの処理性能の解析
17.10.1 性能解析トレースの概要
17.10.2 性能解析トレースの仕組み
17.10.3 性能解析トレースの構成
17.10.4 トレース情報の利用方法
17.10.5 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
17.10.6 トレース情報の取得によるトラブルシュート
17.10.7 性能解析トレースのルートアプリケーション情報の取得のための実装
17.11 サービスユニットの構成監視

18. システムの保守
18.1 システムの保守の概要
18.2 トラブルシューティングの資料の取得
18.2.1 障害発生時の資料取得の流れ
18.2.2 取得できる資料
18.2.3 障害検知時コマンドによる資料取得
18.2.4 snapshotログの収集
18.3 アプリケーションのユーザログ出力
18.3.1 ユーザログ出力の概要
18.3.2 ログのフォーマット
18.3.3 ユーザログ出力で使用するメソッド
18.3.4 ロガーとハンドラの作成と設定
18.3.5 ログの出力方法
18.3.6 セキュリティポリシーの設定
18.3.7 ユーザ独自のフィルタ/フォーマッタ/ハンドラの使用方法
18.3.8 ユーザログ機能を使用する場合の注意事項
18.3.9 EJBクライアントアプリケーションのユーザログ出力
18.3.10 EJBクライアントアプリケーションでのユーザログ出力の実装
18.4 コンソールログの出力

19. J2EEアプリケーションの運用
19.1 J2EEアプリケーションの運用の概要
19.2 同時実行数の動的変更
19.3 J2EEアプリケーション実行時間の監視とキャンセル
19.3.1 J2EEアプリケーション実行時間の監視の概要
19.3.2 メソッドタイムアウトとは
19.3.3 メソッドキャンセルとは
19.3.4 タイムアウト値の設定例と設定値の有効範囲
19.3.5 J2EEアプリケーション実行時間の監視機能の実装
19.3.6 使用するスレッド数
19.4 J2EEアプリケーションのサービスの閉塞
19.4.1 Webアプリケーションのサービスの閉塞と閉塞解除
19.4.2 CTMのスケジュールキューの閉塞と閉塞解除
19.5 J2EEアプリケーションの停止
19.5.1 J2EEアプリケーション停止の概要
19.5.2 閉塞処理
19.5.3 停止処理
19.5.4 強制停止処理
19.6 J2EEアプリケーションの入れ替え
19.6.1 J2EEアプリケーション入れ替えの概要
19.6.2 Webアプリケーションのサービスの部分閉塞による入れ替え
19.7 J2EEアプリケーションのテスト機能
19.7.1 テストモードの概要
19.7.2 テストモードで動作しているJ2EEアプリケーションに対する処理
19.7.3 テストモードで動作しているJ2EEアプリケーション情報の取得
19.7.4 テストモードでのJ2EEアプリケーション呼び出し時の注意事項

20. システムの監査
20.1 システムの監査の概要
20.2 監査ログを使用したシステムの監査
20.2.1 監査ログを使用したシステムの監査の概要
20.2.2 監査ログ出力の前提条件
20.2.3 アプリケーションの監査ログを出力するための実装
20.2.4 監査ログの出力方式
20.3 データベース監査証跡との連携
20.3.1 データベース監査証跡との連携の概要
20.3.2 データベース監査証跡に出力する情報

第6編 ほかのプログラムとの連携機能

21. JP1と連携したシステムの運用
21.1 JP1と連携して実現できる運用
21.2 システムの集中監視(JP1/IMとの連携)
21.2.1 システムの集中監視の概要
21.2.2 システムの集中監視に必要なプログラム
21.2.3 監視ツリーの自動生成
21.2.4 統合機能メニューからの運用管理ポータルの表示(Windowsの場合)
21.2.5 障害の監視の仕組み
21.3 システムの構成定義および管理(JP1/IM - CMとの連携)
21.3.1 システムの構成定義および管理の概要
21.3.2 システムの構成定義および管理に必要なプログラム
21.3.3 Smart Composer機能でのWebシステム構築
21.3.4 Webシステムの構成情報の収集
21.4 ジョブによるシステムの自動運転(JP1/AJS2との連携)
21.4.1 ジョブによるシステムの自動運転の概要
21.4.2 ジョブによるシステムの自動運転に必要なプログラム
21.4.3 カスタムジョブによるジョブの定義(Windowsの場合)
21.4.4 論理サーバおよびJ2EEアプリケーションの起動と停止の自動化の仕組み
21.5 シナリオによるシステムの自動運転(JP1/AJS2 - SOとの連携)
21.5.1 シナリオによるシステムの自動運転の概要
21.5.2 シナリオによるシステムの自動運転に必要なプログラム
21.5.3 シナリオテンプレートによるシナリオの定義
21.6 監査ログの収集および一元管理(JP1/NETM/Auditとの連携)
21.6.1 監査ログの収集および一元管理の概要
21.6.2 監査ログの収集および一元管理に必要なプログラム

22. クラスタソフトウェアと連携したシステムの運用
22.1 クラスタソフトウェアと連携して実現できる運用
22.1.1 実行系と待機系を1:1で運用するシステムとは(1:1系切り替えシステム)
22.1.2 相互スタンバイで運用するシステムとは(相互系切り替えシステム)
22.1.3 待機系をリカバリ専用サーバとして運用するシステムとは(N:1リカバリシステム)
22.2 クラスタソフトウェアと連携するための前提条件
22.2.1 系切り替えの管理対象となるサーバ
22.2.2 ライトトランザクション機能の利用
22.2.3 システムの運用方法
22.2.4 実行系の前提条件
22.2.5 待機系の前提条件
22.3 実行系と待機系を1:1で運用するシステム(1:1系切り替えシステム)
22.3.1 1:1系切り替えシステムのシステム構成例
22.3.2 系切り替えのタイミング
22.3.3 1:1系切り替えシステムでの系切り替え処理の流れ
22.3.4 系切り替え時のシステムの動作
22.3.5 系切り替え時の情報の引き継ぎ
22.4 相互スタンバイで運用するシステム(相互系切り替えシステム)
22.4.1 相互系切り替えシステムのシステム構成例
22.4.2 相互系切り替えシステムでの系切り替え処理の流れ
22.5 待機系をリカバリ専用サーバとして運用するシステム(N:1リカバリシステム)
22.5.1 N:1リカバリシステムのシステム構成例
22.5.2 リカバリ処理の流れ
22.5.3 系切り替え時の情報の引き継ぎ

付録
付録A 旧バージョンとの互換用機能
付録A.1 互換用のサーバの動作モード
付録A.2 使用できる機能の一覧
付録A.3 サーブレットエンジンモードとJ2EEサーバモードの比較
付録B ベーシックモードでのリソース接続
付録B.1 接続できるリソースとトランザクションの管理方法
付録B.2 データベース接続の前提条件
付録B.3 データソースによるデータベースへの接続で使用できる機能
付録B.4 リソースへの接続テスト
付録B.5 JTAによるトランザクション実装時の注意事項
付録C サーブレットエンジンモードで使用できるWebコンテナの機能
付録C.1 Webアプリケーションの実行
付録C.2 Webアプリケーションの更新検知とリロード
付録C.3 JSPファイルのコンパイル結果の保持
付録C.4 アプリケーションのイベントリスナ
付録C.5 リクエストおよびレスポンスのフィルタリング
付録C.6 Webコンテナのセキュリティ管理
付録C.7 EJBコンテナとの連携
付録C.8 データベースとの接続
付録C.9 Webコンテナによるスレッドの作成
付録C.10 同時実行スレッド数の制御
付録C.11 ユーザスレッドで使用できるApplication Serverの機能
付録C.12 ドメイン名指定でのトップページの表示
付録C.13 静的コンテンツのキャッシュ
付録C.14 簡易Webサーバ機能
付録D サーブレットエンジンモードでのリソース接続
付録D.1 接続できるリソースとトランザクションの管理方法
付録D.2 データベース接続の前提条件
付録D.3 Webコンテナコネクションプール機能によるデータベース接続
付録E J2EEサーバ起動時のEJBタイマの自動生成
付録E.1 サーブレット方式
付録E.2 Managementイベント方式
付録F Oracle RACを使用したOracleへの接続
付録F.1 Cosminexusの機能を使用した接続
付録F.2 Oracleの機能を使用した接続
付録G アプリケーションの開発で使用する文字コード
付録G.1 アプリケーションで扱う文字コード
付録G.2 ブラウザとアプリケーション間の文字コード変換
付録G.3 データベースとアプリケーション間の文字コード変換
付録H クラスローダの構成
付録H.1 デフォルトのクラスローダ構成
付録H.2 ローカル呼び出し最適化時のクラスローダ構成
付録H.3 下位互換用のクラスローダ構成
付録H.4 クラスローダに設定されるクラスパス
付録I Cosminexus DABroker Libraryを使用したデータベース接続の実装
付録I.1 Cosminexus DABroker Libraryで開発するアプリケーション
付録I.2 JDBC2.0の概要
付録I.3 JDBC2.0拡張機能の概要
付録I.4 データベース接続の設定
付録I.5 JDBC2.0拡張機能を使用したデータベース接続の設定
付録I.6 エラー時のJDBCドライバの処理
付録I.7 データ型の対応
付録J 用語解説

索引