Cosminexus 機能解説
解説書
3020-3-M03-60
目 次
- 前書き
- 変更内容
- はじめに
- 第1編 概要
- 1. Application Serverの概要
- 1.1 Application Serverとは
- 1.1.1 アプリケーション実行基盤としての機能
- 1.1.2 システムの構築を支援する機能
- 1.1.3 システムの運用を支援する機能
- 1.1.4 ほかのプログラムと連携する機能
- 1.2 J2EEアプリケーションを実行するアプリケーションサーバのプロセス
- 1.2.1 J2EEアプリケーションを実行する場合のプロセス構成
- 1.2.2 J2EEサーバの構成
- 1.2.3 J2EEアプリケーションとJ2EEコンポーネント
- 1.2.4 J2EEコンテナ
- 1.2.5 J2EEサービス
- 1.2.6 J2EEリソース
- 1.2.7 コンテナ拡張ライブラリ
- 1.2.8 サーバの動作モード
- 1.3 バッチアプリケーションを実行するアプリケーションサーバのプロセス
- 1.3.1 バッチアプリケーションを実行する場合のプロセス構成
- 1.3.2 バッチサーバの構成
- 1.3.3 バッチアプリケーション
- 1.3.4 バッチサービス
- 1.3.5 J2EEサービス
- 1.3.6 J2EEリソース
- 1.3.7 コンテナ拡張ライブラリ
- 2. アプリケーションサーバの機能(J2EEアプリケーションを実行する場合)
- 2.1 Application Serverで提供する機能の目的
- 2.2 J2EEアプリケーション実行基盤の機能の概要
- 2.2.1 Webコンテナが提供する機能の概要
- 2.2.2 EJBコンテナが提供する機能の概要
- 2.2.3 EJBクライアントの実行機能の概要
- 2.2.4 J2EEアプリケーションの実行機能の概要
- 2.2.5 ネーミング管理が提供する機能の概要
- 2.2.6 リソース接続とトランザクション管理が提供する機能の概要
- 2.2.7 コンテナ拡張ライブラリが提供する機能の概要
- 2.2.8 CTMが提供する機能の概要
- 2.2.9 Cosminexusシステムのユーザを統合管理する機能の概要
- 2.3 システム構築時に使用する機能の概要
- 2.4 システム運用時に使用する機能の概要
- 2.4.1 Management Serverによる運用管理機能の概要
- 2.4.2 システムの日常運用を支援する機能の概要
- 2.4.3 システムの保守を支援する機能の概要
- 2.4.4 J2EEアプリケーションの運用機能の概要
- 2.4.5 システムの監査を支援する機能の概要
- 2.5 ほかのプログラムと連携する機能の概要
- 2.5.1 JP1連携による運用管理機能の概要
- 2.5.2 クラスタソフトウェアとの連携による系切り替え機能の概要
- 2.6 オプション製品の機能
- 2.6.1 uCosminexus Clientの機能概要
- 2.6.2 Web Redirectorの機能概要
- 2.6.3 uCosminexus Operatorの機能概要
- 2.7 旧バージョンとの互換用の機能
- 3. アプリケーションサーバの機能(バッチアプリケーションを実行する場合)
- 3.1 Application Serverで提供する機能の目的
- 3.2 バッチアプリケーション実行基盤の機能の概要
- 3.2.1 バッチアプリケーション実行機能の概要
- 3.2.2 EJBアクセス機能の概要
- 3.2.3 ネーミング管理が提供する機能の概要
- 3.2.4 リソース接続とトランザクション管理が提供する機能の概要
- 3.2.5 ガーベージコレクション制御機能の概要
- 3.2.6 コンテナ拡張ライブラリが提供する機能の概要
- 3.3 システム構築時に使用する機能の概要
- 3.4 システム運用時に使用する機能の概要
- 3.4.1 Management Serverによる運用管理機能の概要
- 3.4.2 システムの日常運用を支援する機能の概要
- 3.4.3 システムの保守を支援する機能の概要
- 3.4.4 システムの監査を支援する機能の概要
- 3.5 ほかのプログラムと連携する機能の概要
- 3.5.1 JP1連携による運用管理機能の概要
- 3.5.2 クラスタソフトウェアとの連携による系切り替え機能の概要
- 第2編 J2EEアプリケーション実行基盤としての機能
- 4. Webコンテナ
- 4.1 Webコンテナの機能
- 4.2 Webアプリケーションの実行
- 4.2.1 Webアプリケーションのデプロイとアンデプロイ
- 4.2.2 Webアプリケーションを実行する場合の留意事項
- 4.2.3 Webアプリケーションでのアノテーション指定
- 4.3 インプロセスHTTPサーバによるリクエストの受け付け
- 4.3.1 インプロセスHTTPサーバで使用できる機能
- 4.3.2 Webクライアントからの接続数とリクエスト処理スレッド数の制御
- 4.3.3 Webクライアントからの同時接続数の制御
- 4.3.4 Persistent Connectionによる通信制御
- 4.3.5 インプロセスHTTPサーバで設定できる通信タイムアウト
- 4.3.6 アクセスを許可するホストの制限によるアクセス制御
- 4.3.7 リクエストデータのサイズの制限によるアクセス制御
- 4.3.8 有効なHTTPメソッドの制限によるアクセス制御
- 4.3.9 HTTPレスポンスヘッダのカスタマイズ
- 4.3.10 エラーページのカスタマイズ
- 4.3.11 リダイレクトによるリクエストの振り分け
- 4.3.12 ログ・トレースの出力
- 4.3.13 インプロセスHTTPサーバが返すエラーステータスコード
- 4.4 セッション管理
- 4.4.1 セッション情報を管理するオブジェクト
- 4.4.2 セッションIDの形式
- 4.4.3 セッションの管理方法
- 4.4.4 HttpSessionオブジェクト数の上限値の設定
- 4.4.5 セッションIDおよびCookieへのサーバIDの付加
- 4.5 文字コード変換
- 4.6 デフォルトの文字エンコーディング設定
- 4.6.1 デフォルトの文字エンコーディングの設定単位
- 4.6.2 設定できる文字エンコーディング
- 4.6.3 デフォルトの文字エンコーディングの適用個所と適用条件
- 4.6.4 JSP事前コンパイル実行時の文字エンコーディングの適用
- 4.6.5 デフォルトの文字エンコーディング適用時の注意事項
- 4.6.6 Servlet仕様での文字エンコーディング設定
- 4.7 JSPの事前コンパイルとコンパイル結果の保持
- 4.7.1 JSP事前コンパイル機能とは
- 4.7.2 JSP事前コンパイルの方法
- 4.7.3 JSP事前コンパイルの適用例
- 4.7.4 JSP事前コンパイルの実行時の処理
- 4.7.5 JSPコンパイル結果のライフサイクルと出力先
- 4.7.6 JSP事前コンパイルを使用しない場合のJSPコンパイル結果
- 4.8 アプリケーションのイベントリスナ
- 4.9 タグファイルの実行
- 4.10 JSP ELの実行
- 4.11 リクエストおよびレスポンスのフィルタリング
- 4.11.1 Cosminexusが提供するサーブレットフィルタ(built-inフィルタ)
- 4.11.2 フィルタ連鎖の推奨例
- 4.12 フィルタリングによるHTTPレスポンスの圧縮
- 4.12.1 HTTPレスポンス圧縮フィルタの概要
- 4.12.2 HTTPレスポンス圧縮フィルタを使用するための条件
- 4.12.3 HTTPレスポンス圧縮フィルタを使用するアプリケーションの実装
- 4.12.4 HTTPレスポンス圧縮機能を使用する場合のDDの定義内容
- 4.12.5 HTTPレスポンス圧縮機能を使用するDDの定義例
- 4.13 Webコンテナのセキュリティ管理
- 4.13.1 SSL使用による認証情報とデータの暗号化
- 4.13.2 ロールに基づくWebコンテナのユーザ認証
- 4.13.3 SecurityManagerによるWebコンテナの実行時の保護
- 4.14 EJBコンテナとの連携
- 4.14.1 Enterprise Beanの呼び出し方法
- 4.14.2 Enterprise Bean呼び出しの準備
- 4.15 データベースとの接続
- 4.16 Webコンテナによるスレッドの作成
- 4.16.1 作成するスレッドの種類と数
- 4.16.2 作成するスレッドの総数
- 4.17 同時実行スレッド数の制御
- 4.17.1 スレッド数を制御する単位
- 4.17.2 同時実行スレッド数制御のパラメタ
- 4.17.3 静的コンテンツやリクエストのエラー処理に使用されるスレッド数
- 4.18 Webコンテナ単位での同時実行スレッド数の制御
- 4.19 Webアプリケーション単位での同時実行スレッド数の制御
- 4.19.1 同時実行スレッド数の制御の概要(Webアプリケーション単位)
- 4.19.2 Webアプリケーション単位の設定パラメタ
- 4.19.3 同時実行スレッド数および実行待ちキューサイズの設定例
- 4.19.4 同時実行スレッド数の動的変更
- 4.19.5 同時実行スレッド数制御の注意事項
- 4.20 URLグループ単位での同時実行スレッド数の制御
- 4.20.1 同時実行スレッド数の制御の概要(URLグループ単位)
- 4.20.2 URLグループ単位の設定パラメタ
- 4.20.3 同時実行スレッド数および実行待ちキューサイズの設定例(URLグループ単位)
- 4.20.4 URLパターンのマッピング処理
- 4.21 ユーザスレッドで使用できるApplication Serverの機能
- 4.22 通信タイムアウトの設定
- 4.22.1 リクエスト送受信時の通信タイムアウト
- 4.22.2 レスポンス送受信時の通信タイムアウト設定
- 4.23 Webサーバ(リダイレクタ)によるリクエストの振り分け
- 4.23.1 リダイレクタを使用したリクエスト振り分けの仕組み
- 4.23.2 URLパターンでのリクエストの振り分け
- 4.23.3 ラウンドロビン方式でのリクエストの振り分け
- 4.23.4 POSTデータサイズでのリクエストの振り分け
- 4.23.5 リダイレクタが返すエラーステータスコード
- 4.23.6 Webサーバ連携時の留意事項
- 4.24 エラーページのカスタマイズ
- 4.24.1 エラーページのカスタマイズの仕組み
- 4.24.2 エラーページカスタマイズの注意事項
- 4.25 ドメイン名指定でのトップページの表示
- 4.26 Webコンテナへのゲートウェイ情報の通知
- 4.27 Webサーバ連携・インプロセスHTTPサーバ・簡易WebサーバでのIPアドレス指定
- 4.28 静的コンテンツのキャッシュ
- 4.29 簡易Webサーバ機能
- 4.30 Webコンテナが返すエラーステータスコード
- 4.31 前バージョンからのJSPの移行
- 4.32 サーブレット,JSPの実装
- 4.32.1 サーブレット,JSP実装時共通の注意事項
- 4.32.2 サーブレット実装時の注意事項
- 4.32.3 Servlet 2.4仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
- 4.32.4 JSP実装時の注意事項
- 4.32.5 JSP 2.0仕様で追加,変更された仕様についての注意事項
- 4.32.6 既存のWebアプリケーションをServlet 2.4仕様にバージョンアップする場合の留意点
- 4.32.7 サーブレットでのアノテーションの使用
- 4.32.8 カスタムタグのスクリプト変数の定義に関する注意事項
- 4.32.9 <jsp:useBean>タグのclass属性に関する注意事項
- 4.32.10 TLDファイルのバージョンに関する注意事項
- 4.32.11 タグの属性値のExpressionチェックに関する注意事項
- 4.32.12 タグの属性値に指定するExpressionに関する注意事項
- 4.32.13 taglibディレクティブのprefix属性に関する注意事項
- 5. EJBコンテナ
- 5.1 EJBコンテナで使用できる機能
- 5.2 Enterprise Beanの実行
- 5.2.1 Enterprise Beanの種類
- 5.2.2 Enterprise Beanのインタフェース
- 5.2.3 Enterprise Beanのライフサイクル
- 5.2.4 Enterprise Beanのアノテーション指定
- 5.2.5 DIの使用
- 5.2.6 デフォルトインターセプタの使用
- 5.2.7 アノテーションの参照抑止
- 5.2.8 EJBのチェック
- 5.2.9 CMPフィールドとデータ型のマッピング
- 5.3 EJBコンテナのJNDI名前空間へのリファレンス登録
- 5.4 外部リソースとの接続
- 5.5 Enterprise Beanでのトランザクション設定
- 5.5.1 BMT
- 5.5.2 CMT
- 5.6 Entity Beanのコミットオプション指定
- 5.7 Enterprise Beanのプールの管理
- 5.7.1 Stateless Session Beanのプーリング
- 5.7.2 Entity Beanのプーリング
- 5.7.3 Message-driven Beanのプーリング
- 5.8 Enterprise Beanへのアクセス制御
- 5.8.1 Enterprise Beanへのアクセス制御の抑止
- 5.9 EJBコンテナでのタイムアウトの設定
- 5.9.1 タイムアウトの種類
- 5.9.2 Stateful Session Beanのタイムアウト
- 5.9.3 Entity BeanのEJBオブジェクトのタイムアウト
- 5.9.4 RMI-IIOP通信のタイムアウト
- 5.9.5 インスタンス取得待ちのタイムアウト
- 5.10 Timer Serviceの機能
- 5.10.1 Timer Serviceの概要
- 5.10.2 EJBタイマの生成と削除
- 5.10.3 Timer Serviceの運用
- 5.10.4 EJBタイマとコールバックの動作についての注意事項
- 5.10.5 Timer Serviceを使用するアプリケーションの実装
- 5.11 EJBのリモートインタフェースの呼び出し
- 5.11.1 EJBのリモートインタフェースでのローカル呼び出しの最適化
- 5.11.2 EJBのリモートインタフェースの値の参照渡し
- 5.11.3 EJBのリモートインタフェースの通信障害発生時の動作
- 5.12 セキュリティ管理
- 5.12.1 セキュリティアイデンティティを使用した認証
- 5.12.2 EJBコンテナの通信ポートとIPアドレスの固定(TPBrokerのオプション)
- 5.13 Enterprise Beanの実装
- 5.13.1 Enterprise Bean共通の注意事項
- 5.13.2 Stateless Session Bean実装時の注意事項
- 5.13.3 Stateful Session Bean実装時の注意事項
- 5.13.4 Entity Bean(BMP)実装時の注意事項
- 5.13.5 Entity Bean(CMP)実装時の注意事項
- 5.13.6 Message-driven Bean実装時の注意事項
- 5.13.7 アノテーション使用時の注意事項(Enterprise Bean)
- 6. EJBクライアント
- 6.1 EJBクライアントで使用できる機能
- 6.2 Enterprise Beanの呼び出し
- 6.2.1 Enterprise Beanを呼び出す方法
- 6.2.2 EJBクライアントアプリケーションからのEnterprise Bean呼び出しの流れ
- 6.3 JNDIによるEJBホームオブジェクトおよびビジネスインタフェースのリファレンスのルックアップ
- 6.3.1 自動的にバインドされる名前でのルックアップ
- 6.3.2 ユーザ指定名前空間で付与した名前でのルックアップ
- 6.3.3 EJBホームオブジェクトリファレンスの再利用(EJBホームオブジェクトへの再接続機能)
- 6.4 EJBクライアントアプリケーションでのトランザクションの実装
- 6.4.1 EJBクライアントでトランザクションを使用する手順
- 6.4.2 ルックアップを使用したUserTransactionの取得方法
- 6.4.3 EJBクライアントアプリケーションでのトランザクション実装時の注意事項
- 6.5 EJBクライアントアプリケーションでのセキュリティの実装
- 6.5.1 セキュリティを実装する場合の前提条件
- 6.5.2 セキュリティを実装した場合のサンプルプログラム
- 6.6 RMI-IIOPスタブ,インタフェースの取得
- 6.6.1 サーバ管理コマンドによる手動ダウンロード
- 6.6.2 ダイナミッククラスローディング
- 6.6.3 uCosminexus Client使用時の注意
- 7. J2EEアプリケーションの実行
- 7.1 実行できるJ2EEアプリケーションの形態
- 7.2 アーカイブ形式によるJ2EEアプリケーションのデプロイ
- 7.3 展開ディレクトリ形式によるJ2EEアプリケーションのデプロイ
- 7.3.1 展開ディレクトリ形式の概要
- 7.3.2 アプリケーションディレクトリの構成
- 7.3.3 EARファイル/ZIPファイルの展開ディレクトリ形式でのデプロイ
- 7.3.4 展開ディレクトリ形式を使用する場合の注意事項
- 7.4 J2EEアプリケーションのリデプロイ
- 7.4.1 J2EEアプリケーションの状態と入れ替え
- 7.4.2 注意事項
- 7.5 J2EEアプリケーションの更新検知とリロード
- 7.5.1 更新検知とリロードの概要
- 7.5.2 更新検知の対象となるファイル
- 7.5.3 J2EEアプリケーションの更新検知インターバル
- 7.5.4 J2EEアプリケーションの構成ファイル更新用インターバル
- 7.5.5 Webアプリケーションのリロード
- 7.5.6 JSPのリロード
- 7.5.7 ほかの機能との関係
- 8. ネーミング管理
- 8.1 ネーミング管理の概要
- 8.1.1 ネーミング管理の機能
- 8.1.2 ネーミングサービス
- 8.2 JNDI名前空間へのオブジェクトのバインドとルックアップ
- 8.2.1 ルックアップで使用する名称の種類
- 8.2.2 EJBのリファレンスが自動的にバインドされる名称
- 8.2.3 JNDI名前空間のマッピングとルックアップ
- 8.2.4 JNDI名前空間の確認方法
- 8.3 Enterprise BeanまたはJ2EEリソースへの別名付与(ユーザ指定名前空間機能)
- 8.3.1 別名を付けられる対象
- 8.3.2 別名の付与規則
- 8.3.3 別名の設定方法
- 8.3.4 別名が登録または削除されるタイミング
- 8.3.5 クライアントからの検索
- 8.3.6 ユーザ指定名前空間機能を使用する場合の注意事項
- 8.4 ラウンドロビンポリシーによるCORBAネーミングサービスの検索
- 8.4.1 ラウンドロビン検索の範囲
- 8.4.2 ラウンドロビン検索の動作
- 8.4.3 ラウンドロビン検索をするために必要な設定
- 8.4.4 ラウンドロビン検索をする場合の注意事項
- 8.5 ネーミング管理機能でのキャッシング
- 8.5.1 キャッシングの流れ
- 8.5.2 ネーミングで使用したキャッシュのクリア
- 8.5.3 ネーミングでのキャッシングの注意事項
- 8.6 CORBAネーミングサービスの切り替え
- 9. リソース接続とトランザクション管理
- 9.1 リソース接続とトランザクション管理の概要
- 9.2 リソースへの接続の概要
- 9.2.1 リソースへの接続方法
- 9.2.2 リソースアダプタの種類
- 9.2.3 リソースアダプタの使用方法
- 9.2.4 リソースアダプタの機能
- 9.2.5 リソースアダプタについての注意事項
- 9.2.6 リソースアダプタ以外の機能
- 9.3 トランザクション管理の概要
- 9.3.1 リソース接続でのトランザクション管理の方法
- 9.3.2 ローカルトランザクションとグローバルトランザクション
- 9.3.3 リソースごとに使用できるトランザクションの種類
- 9.3.4 トランザクションサービスで提供する機能
- 9.3.5 システム例外発生時のトランザクションの動作
- 9.3.6 トランザクションマネジャの取得
- 9.4 データベースへの接続
- 9.4.1 DB Connectorによる接続の概要
- 9.4.2 使用できるJ2EEコンポーネントおよび機能
- 9.4.3 接続できるデータベース
- 9.4.4 DB Connector(RARファイル)の種類
- 9.4.5 HiRDBと接続する場合の前提条件と注意事項
- 9.4.6 Oracleと接続する場合の前提条件と注意事項
- 9.4.7 SQL Serverと接続する場合の前提条件と注意事項
- 9.4.8 XDM/RD E2と接続する場合の前提条件と注意事項
- 9.5 データベース上のキューとの接続
- 9.5.1 DB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMによる接続の概要
- 9.5.2 DB Connector for Cosminexus RMとCosminexus RMによる接続の特徴
- 9.5.3 使用できる機能
- 9.5.4 接続できるデータベース
- 9.5.5 DB Connector for Cosminexus RM(RARファイル)の種類
- 9.5.6 HiRDBのキューに接続する場合の前提条件
- 9.5.7 Oracleのキューに接続する場合の前提条件
- 9.6 OpenTP1との接続(SSPまたはTP1/Message Queue)
- 9.6.1 uCosminexus TP1 Connectorによる接続
- 9.6.2 TP1/Message Queue - Accessによる接続
- 9.7 SMTPサーバとの接続
- 9.8 JavaBeansリソースの利用
- 9.8.1 JavaBeansリソースの開始処理の流れ
- 9.8.2 JavaBeansリソースの実装
- 9.9 そのほかのリソースとの接続
- 9.9.1 そのほかのリソースとの接続に使用するリソースアダプタ
- 9.9.2 そのほかのリソースとの接続で使用できる機能
- 9.10 パフォーマンスチューニングのための機能
- 9.10.1 コネクションプーリング
- 9.10.2 コネクションシェアリング・アソシエーション
- 9.10.3 ステートメントプーリング
- 9.10.4 ライトトランザクション
- 9.10.5 インプロセストランザクションサービス
- 9.10.6 DataSourceオブジェクトのキャッシング
- 9.10.7 DB Connectorのコンテナ管理でのサインオンの最適化
- 9.10.8 受信バッファのプーリング(Cosminexus DABroker Libraryを使用する場合)
- 9.11 フォールトトレランスのための機能
- 9.11.1 コネクションの障害検知
- 9.11.2 コネクション枯渇時のコネクション取得待ち
- 9.11.3 コネクションの取得リトライ
- 9.11.4 コネクションプールの情報表示
- 9.11.5 コネクションプールのクリア
- 9.11.6 コネクションの自動クローズ
- 9.11.7 コネクションスイーパ
- 9.11.8 トランザクションタイムアウトとステートメントキャンセル
- 9.11.9 トランザクションリカバリ
- 9.11.10 障害調査用SQLの出力
- 9.11.11 オブジェクトの自動クローズ
- 9.12 コネクションプールのクラスタ化
- 9.12.1 クラスタコネクションプールの概要
- 9.12.2 クラスタコネクションプールの動作
- 9.12.3 使用するリソースアダプタ
- 9.13 そのほかのリソースアダプタの機能(Connector 1.5仕様に準拠するリソースアダプタの場合)
- 9.13.1 リソースアダプタのライフサイクル管理
- 9.13.2 リソースアダプタのワーク管理
- 9.13.3 メッセージインフロー
- 9.13.4 管理対象オブジェクトのルックアップ
- 9.13.5 コネクション定義の複数指定
- 9.13.6 Application Server独自のConnector 1.5 API仕様
- 9.13.7 Connector 1.5仕様に準拠したリソースアダプタを使用する場合の注意事項
- 9.14 リソースへの接続テスト
- 9.15 ファイアウォール環境での運用のための機能
- 9.15.1 トランザクションリカバリ用通信ポート
- 9.15.2 スマートエージェントが使用する通信ポート
- 9.16 リソースに接続するための実装
- 9.16.1 アプリケーションからリソースに接続する手順
- 9.16.2 リソースへのサインオン方式
- 9.17 トランザクション管理機能の実装
- 9.17.1 コンテナ管理のトランザクション(CMT)を使用する場合の処理概要と留意点
- 9.17.2 UserTransactionインタフェースを使用する場合の処理概要と留意点
- 9.17.3 リソースアダプタ固有のトランザクション管理インタフェースを使用する場合の処理概要と留意点
- 9.17.4 トランザクションを使用しない場合の処理概要と留意点
- 9.17.5 JTAによるトランザクション実装時の注意事項
- 9.18 EJBクライアントアプリケーションでトランザクションを開始する場合の注意事項
- 9.18.1 アプリケーション開発時の注意事項
- 9.18.2 システム構築時の注意事項
- 9.18.3 システム運用時の注意事項
- 10. コンテナ拡張ライブラリ
- 10.1 コンテナ拡張ライブラリの利用
- 10.2 コンテナ拡張ライブラリの利用の指針
- 10.2.1 コンテナ拡張ライブラリ利用の検討
- 10.2.2 コンテナ拡張ライブラリおよびサーバ起動・停止フック機能利用時の制限事項
- 10.3 コンテナ拡張ライブラリ利用の流れ
- 10.4 サーバ起動・停止フック機能の実装
- 10.4.1 サーバ起動・停止フック機能の実装方法
- 10.4.2 サーバ起動・停止フック処理の呼び出し順序
- 10.4.3 サーバ起動・停止フック機能利用時のクラスパスの指定
- 10.5 スマートエージェント経由でのCORBAオブジェクトの呼び出し
- 11. CTMによるリクエストのスケジューリングと負荷分散
- 11.1 CTMを使用したリクエストのスケジューリングの概要
- 11.1.1 リクエストをスケジューリングする目的
- 11.1.2 CTMが制御できるリクエストの種類
- 11.1.3 リクエストを送信するクライアントアプリケーション
- 11.2 CTMのプロセス構成
- 11.2.1 CTMのプロセス構成と配置
- 11.2.2 プロセス配置の指針
- 11.2.3 CTMデーモン
- 11.2.4 CTMレギュレータ
- 11.2.5 CTMドメインとCTMドメインマネジャ
- 11.2.6 グローバルCORBAネーミングサービス
- 11.3 CTMによるリクエストのスケジューリングの仕組み
- 11.3.1 CTMを使用する場合の処理の流れ
- 11.3.2 スケジュールキューの構成とキューの共有
- 11.3.3 スケジュールキューの長さ
- 11.4 CTMによるリクエストの流量制御と優先制御
- 11.4.1 リクエストの流量制御
- 11.4.2 リクエストの優先制御
- 11.4.3 リクエストの同時実行数の動的変更
- 11.5 CTMによるリクエストの閉塞制御
- 11.5.1 オンライン状態でのJ2EEアプリケーションの入れ替え
- 11.5.2 J2EEアプリケーションの閉塞制御
- 11.5.3 スケジュールキューの閉塞制御
- 11.5.4 J2EEサーバ異常終了時のリクエスト保持
- 11.6 CTMによるリクエストの負荷分散
- 11.7 CTMによるリクエストのキューの滞留監視
- 11.8 CTMのゲートウェイ機能を利用したTPBroker/OTMクライアントとの接続
- 12. J2EEサーバ間のセッション情報の引き継ぎ
- 12.1 セッションフェイルオーバ機能とは
- 12.1.1 セッションフェイルオーバの利点
- 12.1.2 前提条件
- 12.2 グローバルセッションを利用したセッション管理
- 12.2.1 グローバルセッションを利用したセッション管理の概要
- 12.2.2 グローバルセッションID
- 12.2.3 グローバルセッション情報
- 12.2.4 グローバルセッションを利用するためのシステム構成要素
- 12.2.5 グローバルセッション情報が引き継がれるセッションの条件
- 12.2.6 サーバの状態とグローバルセッション情報の引き継ぎ
- 12.2.7 グローバルセッションの制御方法
- 12.2.8 グローバルセッション情報の排他制御
- 12.2.9 グローバルセッション情報の最大数
- 12.2.10 グローバルセッション情報のサイズの見積もり
- 12.3 HTTP Cookieによるグローバルセッションの制御
- 12.3.1 HTTP Cookieによる制御の概要
- 12.3.2 HTTP Cookieによる制御の前提条件
- 12.3.3 グローバルセッションIDを送信するHTTP Cookieの名称
- 12.3.4 サーブレットコンテキストへの属性追加
- 12.3.5 HTTP Cookieの有効期限
- 12.3.6 グローバルセッション破棄に伴うHTTP Cookie情報の破棄
- 12.4 URL書き換えによるグローバルセッションの制御
- 12.4.1 URL書き換えによる制御の概要
- 12.4.2 URL書き換えによる制御の前提条件
- 12.4.3 グローバルセッションIDの送信に使用するURLのパスパラメタ
- 12.4.4 URL書き換えによって制御する場合の負荷分散
- 12.4.5 URL書き換えによって制御する場合の注意事項
- 12.5 グローバルセッションの制御方法が混在する場合のシステム構成
- 12.5.1 制御方法ごとにWebアプリケーションを分ける場合
- 12.5.2 制御方法ごとにWebアプリケーションを分けない場合
- 12.6 セッションフェイルオーバ機能で実施される処理
- 12.6.1 セッションフェイルオーバ機能で処理が実施されるタイミング
- 12.6.2 J2EEサーバ起動時の処理
- 12.6.3 J2EEアプリケーション開始時の処理
- 12.6.4 リクエスト実行時の処理
- 12.6.5 HttpSessionオブジェクトの有効期限が切れた場合の処理
- 12.6.6 無効なグローバルセッションIDが送られた場合の処理
- 12.6.7 URL書き換えを使用する場合の処理の違い
- 12.7 セッションフェイルオーバ機能を使用するアプリケーションの実装
- 12.7.1 実装時の留意事項
- 12.7.2 URL書き換えによる制御をする場合のアプリケーションの実装
- 12.7.3 アプリケーションを実行するときに追加される属性
- 12.7.4 DDの定義
- 12.8 障害検知の方法
- 13. 統合ユーザ管理
- 13.1 統合ユーザ管理の概要
- 13.1.1 統合ユーザ管理の目的
- 13.1.2 レルムを使用したユーザ管理とユーザマッピング
- 13.1.3 Java標準仕様(JAAS)に準拠したユーザ認証の概要
- 13.1.4 統合ユーザ管理で使用するユーザ情報の管理方法
- 13.1.5 ユーザ認証の有効期間と認証状態の引き継ぎ
- 13.1.6 統合ユーザ管理の処理の流れ
- 13.2 Cosminexus標準ログインモジュールによるユーザ認証の仕組み
- 13.2.1 Cosminexus標準ログインモジュールの種類と機能
- 13.2.2 WebPasswordLoginModule
- 13.2.3 WebCertificateLoginModule
- 13.2.4 WebPasswordLDAPLoginModule
- 13.2.5 WebPasswordJDBCLoginModule
- 13.2.6 DelegationLoginModule
- 13.2.7 WebSSOLoginModule
- 13.2.8 Cosminexus標準ログインモジュールによるリポジトリへのアクセス
- 13.2.9 パスワード認証時の暗号拡張
- 13.2.10 ログインモジュールが使用するコンフィグレーションファイルのパラメタ
- 13.3 統合ユーザ管理のセッション管理
- 13.3.1 セッションの種類
- 13.3.2 ログインしたユーザIDの登録
- 13.3.3 統合ユーザ管理のセッションに登録したユーザIDの削除
- 13.3.4 JAASのコンフィグレーションファイルの定義例
- 13.3.5 セッションフェイルオーバ機能を使用したログイン状態の引き継ぎ
- 13.4 シングルサインオンの利用方法
- 13.4.1 シングルサインオンをするために必要な手順
- 13.4.2 既存アプリケーションで行っているユーザ管理の適用
- 13.5 カスタムログインモジュールの利用
- 13.5.1 カスタムログインモジュールとは
- 13.5.2 カスタムログインモジュールの呼び出し
- 13.6 統合ユーザ管理フレームワークが提供するAPIの概要
- 13.6.1 JSPタグライブラリ
- 13.6.2 統合ユーザ管理フレームワークのライブラリ
- 13.7 統合ユーザ管理フレームワークによるユーザ認証の実装の概要
- 13.8 APIを使用したユーザ認証の実装
- 13.8.1 ログイン(APIを使用する場合)
- 13.8.2 ユーザIDの取得(APIを使用する場合)
- 13.8.3 ユーザ属性の取得(APIを使用する場合)
- 13.8.4 ログアウト(APIを使用する場合)
- 13.8.5 HttpSessionにjava.io.Serializableを継承したSubjectを格納する場合の実装
- 13.8.6 パスワード認証時の暗号拡張の実装
- 13.9 タグライブラリを使用したユーザ認証の実装
- 13.9.1 ログイン(タグライブラリを使用する場合)
- 13.9.2 ユーザIDの取得(タグライブラリを使用する場合)
- 13.9.3 ユーザ属性の取得(タグライブラリを使用する場合)
- 13.9.4 ログアウト(タグライブラリを使用する場合)
- 13.10 セッションフェイルオーバ機能使用時のユーザ認証の実装
- 13.10.1 セッションフェイルオーバ機能で引き継げるセッション情報と認証情報
- 13.10.2 セッションフェイルオーバ機能使用時のユーザ認証の実装
- 13.10.3 セッションフェイルオーバ機能使用時のDDの定義
- 13.11 カスタムログインモジュールの実装
- 13.11.1 Cosminexus標準のログインモジュールと連携するための情報
- 13.11.2 カスタムログインモジュールの実装時の留意点
- 13.11.3 カスタムログインモジュールの実装例
- 13.12 統合ユーザ管理の運用
- 13.12.1 リポジトリ管理
- 13.12.2 リポジトリ(LDAPディレクトリサーバ)の接続フェイルオーバ
- 第3編 バッチアプリケーション実行基盤としての機能
- 14. バッチサーバ
- 14.1 バッチアプリケーション実行環境の概要
- 14.1.1 バッチアプリケーションを実行するシステム
- 14.1.2 バッチサーバで提供する機能
- 14.1.3 バッチアプリケーションの実行環境の構築
- 14.1.4 バッチアプリケーションの実行環境の運用
- 14.1.5 マルチバイト文字の使用について
- 14.2 バッチアプリケーション実行機能
- 14.2.1 バッチアプリケーション実行機能の概要
- 14.2.2 バッチアプリケーションの実行
- 14.2.3 バッチアプリケーションの強制停止
- 14.2.4 バッチアプリケーションのログ出力
- 14.3 EJBアクセスで使用できる機能
- 14.4 ネーミング管理が提供する機能
- 14.5 リソース接続とトランザクション管理が提供する機能
- 14.5.1 リソース接続とトランザクション管理の概要
- 14.5.2 リソース接続への接続方法
- 14.5.3 トランザクションの管理方法
- 14.6 ガーベージコレクション制御機能
- 14.6.1 ガーベージコレクション制御機能とは
- 14.6.2 ガーベージコレクション制御の処理の流れ
- 14.7 コンテナ拡張ライブラリ
- 15. バッチアプリケーション
- 15.1 バッチアプリケーションの実行方法
- 15.1.1 バッチアプリケーションの開始方法
- 15.1.2 バッチアプリケーションの強制停止の方法
- 15.1.3 バッチアプリケーションで使用するコマンドの実行について
- 15.2 バッチアプリケーションの作成
- 15.2.1 バッチアプリケーションの作成規則
- 15.2.2 バッチアプリケーション作成時の注意
- 15.3 リソースに接続するバッチアプリケーションの作成
- 15.3.1 新規にバッチアプリケーションを作成する場合
- 15.3.2 既存のバッチアプリケーションから移行する場合
- 15.3.3 リソースに接続するバッチアプリケーションの注意
- 15.4 EJBにアクセスするバッチアプリケーションの作成
- 15.5 Javaアプリケーションからの移行
- 15.5.1 アプリケーションの移行が必要な場合
- 15.5.2 実行環境の移行が必要な場合
- 第4編 構築支援機能
- 16. システムの構築
- 16.1 Cosminexusで提供するシステムの構築支援機能
- 16.2 Management Serverで構築したシステムの概要
- 16.2.1 Management Serverが管理する範囲
- 16.2.2 Management Serverでのサーバ管理
- 16.3 Smart Composer機能を使用したシステム構築の特長
- 16.4 Smart Composer機能を使用したシステム構築の流れ
- 16.5 セットアップウィザードを使用したシステム構築の特長
- 16.6 セットアップウィザードを使用したシステム構築の流れ
- 16.7 リソースアダプタやJ2EEアプリケーションの設定
- 16.7.1 リソースアダプタやJ2EEアプリケーションの設定で使用する構築支援機能
- 16.7.2 リソースアダプタの設定の流れ
- 16.7.3 J2EEアプリケーションの設定の流れ
- 16.8 複数の構築済み実行環境の切り替え
- 16.8.1 構築済み実行環境の切り替えの概要
- 16.8.2 構築済み実行環境の切り替えの流れ
- 16.8.3 構築済み実行環境を切り替える場合の注意
- 第5編 運用支援機能
- 17. システムの日常運用
- 17.1 システムの日常運用の概要
- 17.1.1 J2EEアプリケーションの実行環境の日常運用
- 17.1.2 バッチアプリケーションの実行環境の日常運用
- 17.2 J2EEサーバまたはバッチサーバの運用とシステムの運用管理者(UNIXの場合)
- 17.3 システムの起動と停止
- 17.3.1 日常運用での起動と停止
- 17.3.2 論理サーバの起動・停止と稼働確認
- 17.3.3 障害発生時の自動再起動
- 17.4 ステータスの監視
- 17.4.1 サービスユニットのステータス監視
- 17.4.2 論理サーバのステータス監視
- 17.5 稼働情報の監視(稼働情報収集機能)
- 17.5.1 稼働情報ファイルの出力
- 17.5.2 イベントの発行
- 17.6 稼働情報の監視(運用管理コマンド)
- 17.7 リソースの枯渇監視
- 17.7.1 リソース枯渇監視機能の概要
- 17.7.2 監視できるリソースの種類
- 17.8 Managementイベントによる処理の自動実行
- 17.8.1 Managementイベントの通知とManagementアクション
- 17.8.2 Managementアクションの実行制御
- 17.9 CTMの稼働統計情報の収集
- 17.9.1 CTMの稼働統計情報の概要
- 17.9.2 稼働統計情報ファイルの利用方法
- 17.10 システムの処理性能の解析
- 17.10.1 性能解析トレースの概要
- 17.10.2 性能解析トレースの仕組み
- 17.10.3 性能解析トレースの構成
- 17.10.4 トレース情報の利用方法
- 17.10.5 トレース取得ポイントとPRFトレース取得レベル
- 17.10.6 トレース情報の取得によるトラブルシュート
- 17.10.7 性能解析トレースのルートアプリケーション情報の取得のための実装
- 17.11 サービスユニットの構成監視
- 18. システムの保守
- 18.1 システムの保守の概要
- 18.2 トラブルシューティングの資料の取得
- 18.2.1 障害発生時の資料取得の流れ
- 18.2.2 取得できる資料
- 18.2.3 障害検知時コマンドによる資料取得
- 18.2.4 snapshotログの収集
- 18.3 アプリケーションのユーザログ出力
- 18.3.1 ユーザログ出力の概要
- 18.3.2 ログのフォーマット
- 18.3.3 ユーザログ出力で使用するメソッド
- 18.3.4 ロガーとハンドラの作成と設定
- 18.3.5 ログの出力方法
- 18.3.6 セキュリティポリシーの設定
- 18.3.7 ユーザ独自のフィルタ/フォーマッタ/ハンドラの使用方法
- 18.3.8 ユーザログ機能を使用する場合の注意事項
- 18.3.9 EJBクライアントアプリケーションのユーザログ出力
- 18.3.10 EJBクライアントアプリケーションでのユーザログ出力の実装
- 18.4 コンソールログの出力
- 19. J2EEアプリケーションの運用
- 19.1 J2EEアプリケーションの運用の概要
- 19.2 同時実行数の動的変更
- 19.3 J2EEアプリケーション実行時間の監視とキャンセル
- 19.3.1 J2EEアプリケーション実行時間の監視の概要
- 19.3.2 メソッドタイムアウトとは
- 19.3.3 メソッドキャンセルとは
- 19.3.4 タイムアウト値の設定例と設定値の有効範囲
- 19.3.5 J2EEアプリケーション実行時間の監視機能の実装
- 19.3.6 使用するスレッド数
- 19.4 J2EEアプリケーションのサービスの閉塞
- 19.4.1 Webアプリケーションのサービスの閉塞と閉塞解除
- 19.4.2 CTMのスケジュールキューの閉塞と閉塞解除
- 19.5 J2EEアプリケーションの停止
- 19.5.1 J2EEアプリケーション停止の概要
- 19.5.2 閉塞処理
- 19.5.3 停止処理
- 19.5.4 強制停止処理
- 19.6 J2EEアプリケーションの入れ替え
- 19.6.1 J2EEアプリケーション入れ替えの概要
- 19.6.2 Webアプリケーションのサービスの部分閉塞による入れ替え
- 19.7 J2EEアプリケーションのテスト機能
- 19.7.1 テストモードの概要
- 19.7.2 テストモードで動作しているJ2EEアプリケーションに対する処理
- 19.7.3 テストモードで動作しているJ2EEアプリケーション情報の取得
- 19.7.4 テストモードでのJ2EEアプリケーション呼び出し時の注意事項
- 20. システムの監査
- 20.1 システムの監査の概要
- 20.2 監査ログを使用したシステムの監査
- 20.2.1 監査ログを使用したシステムの監査の概要
- 20.2.2 監査ログ出力の前提条件
- 20.2.3 アプリケーションの監査ログを出力するための実装
- 20.2.4 監査ログの出力方式
- 20.3 データベース監査証跡との連携
- 20.3.1 データベース監査証跡との連携の概要
- 20.3.2 データベース監査証跡に出力する情報
- 第6編 ほかのプログラムとの連携機能
- 21. JP1と連携したシステムの運用
- 21.1 JP1と連携して実現できる運用
- 21.2 システムの集中監視(JP1/IMとの連携)
- 21.2.1 システムの集中監視の概要
- 21.2.2 システムの集中監視に必要なプログラム
- 21.2.3 監視ツリーの自動生成
- 21.2.4 統合機能メニューからの運用管理ポータルの表示(Windowsの場合)
- 21.2.5 障害の監視の仕組み
- 21.3 システムの構成定義および管理(JP1/IM - CMとの連携)
- 21.3.1 システムの構成定義および管理の概要
- 21.3.2 システムの構成定義および管理に必要なプログラム
- 21.3.3 Smart Composer機能でのWebシステム構築
- 21.3.4 Webシステムの構成情報の収集
- 21.4 ジョブによるシステムの自動運転(JP1/AJS2との連携)
- 21.4.1 ジョブによるシステムの自動運転の概要
- 21.4.2 ジョブによるシステムの自動運転に必要なプログラム
- 21.4.3 カスタムジョブによるジョブの定義(Windowsの場合)
- 21.4.4 論理サーバおよびJ2EEアプリケーションの起動と停止の自動化の仕組み
- 21.5 シナリオによるシステムの自動運転(JP1/AJS2 - SOとの連携)
- 21.5.1 シナリオによるシステムの自動運転の概要
- 21.5.2 シナリオによるシステムの自動運転に必要なプログラム
- 21.5.3 シナリオテンプレートによるシナリオの定義
- 21.6 監査ログの収集および一元管理(JP1/NETM/Auditとの連携)
- 21.6.1 監査ログの収集および一元管理の概要
- 21.6.2 監査ログの収集および一元管理に必要なプログラム
- 22. クラスタソフトウェアと連携したシステムの運用
- 22.1 クラスタソフトウェアと連携して実現できる運用
- 22.1.1 実行系と待機系を1:1で運用するシステムとは(1:1系切り替えシステム)
- 22.1.2 相互スタンバイで運用するシステムとは(相互系切り替えシステム)
- 22.1.3 待機系をリカバリ専用サーバとして運用するシステムとは(N:1リカバリシステム)
- 22.2 クラスタソフトウェアと連携するための前提条件
- 22.2.1 系切り替えの管理対象となるサーバ
- 22.2.2 ライトトランザクション機能の利用
- 22.2.3 システムの運用方法
- 22.2.4 実行系の前提条件
- 22.2.5 待機系の前提条件
- 22.3 実行系と待機系を1:1で運用するシステム(1:1系切り替えシステム)
- 22.3.1 1:1系切り替えシステムのシステム構成例
- 22.3.2 系切り替えのタイミング
- 22.3.3 1:1系切り替えシステムでの系切り替え処理の流れ
- 22.3.4 系切り替え時のシステムの動作
- 22.3.5 系切り替え時の情報の引き継ぎ
- 22.4 相互スタンバイで運用するシステム(相互系切り替えシステム)
- 22.4.1 相互系切り替えシステムのシステム構成例
- 22.4.2 相互系切り替えシステムでの系切り替え処理の流れ
- 22.5 待機系をリカバリ専用サーバとして運用するシステム(N:1リカバリシステム)
- 22.5.1 N:1リカバリシステムのシステム構成例
- 22.5.2 リカバリ処理の流れ
- 22.5.3 系切り替え時の情報の引き継ぎ
- 付録
- 付録A 旧バージョンとの互換用機能
- 付録A.1 互換用のサーバの動作モード
- 付録A.2 使用できる機能の一覧
- 付録A.3 サーブレットエンジンモードとJ2EEサーバモードの比較
- 付録B ベーシックモードでのリソース接続
- 付録B.1 接続できるリソースとトランザクションの管理方法
- 付録B.2 データベース接続の前提条件
- 付録B.3 データソースによるデータベースへの接続で使用できる機能
- 付録B.4 リソースへの接続テスト
- 付録B.5 JTAによるトランザクション実装時の注意事項
- 付録C サーブレットエンジンモードで使用できるWebコンテナの機能
- 付録C.1 Webアプリケーションの実行
- 付録C.2 Webアプリケーションの更新検知とリロード
- 付録C.3 JSPファイルのコンパイル結果の保持
- 付録C.4 アプリケーションのイベントリスナ
- 付録C.5 リクエストおよびレスポンスのフィルタリング
- 付録C.6 Webコンテナのセキュリティ管理
- 付録C.7 EJBコンテナとの連携
- 付録C.8 データベースとの接続
- 付録C.9 Webコンテナによるスレッドの作成
- 付録C.10 同時実行スレッド数の制御
- 付録C.11 ユーザスレッドで使用できるApplication Serverの機能
- 付録C.12 ドメイン名指定でのトップページの表示
- 付録C.13 静的コンテンツのキャッシュ
- 付録C.14 簡易Webサーバ機能
- 付録D サーブレットエンジンモードでのリソース接続
- 付録D.1 接続できるリソースとトランザクションの管理方法
- 付録D.2 データベース接続の前提条件
- 付録D.3 Webコンテナコネクションプール機能によるデータベース接続
- 付録E J2EEサーバ起動時のEJBタイマの自動生成
- 付録E.1 サーブレット方式
- 付録E.2 Managementイベント方式
- 付録F Oracle RACを使用したOracleへの接続
- 付録F.1 Cosminexusの機能を使用した接続
- 付録F.2 Oracleの機能を使用した接続
- 付録G アプリケーションの開発で使用する文字コード
- 付録G.1 アプリケーションで扱う文字コード
- 付録G.2 ブラウザとアプリケーション間の文字コード変換
- 付録G.3 データベースとアプリケーション間の文字コード変換
- 付録H クラスローダの構成
- 付録H.1 デフォルトのクラスローダ構成
- 付録H.2 ローカル呼び出し最適化時のクラスローダ構成
- 付録H.3 下位互換用のクラスローダ構成
- 付録H.4 クラスローダに設定されるクラスパス
- 付録I Cosminexus DABroker Libraryを使用したデータベース接続の実装
- 付録I.1 Cosminexus DABroker Libraryで開発するアプリケーション
- 付録I.2 JDBC2.0の概要
- 付録I.3 JDBC2.0拡張機能の概要
- 付録I.4 データベース接続の設定
- 付録I.5 JDBC2.0拡張機能を使用したデータベース接続の設定
- 付録I.6 エラー時のJDBCドライバの処理
- 付録I.7 データ型の対応
- 付録J 用語解説
- 索引
All Rights Reserved. Copyright (C) 2006, 2007, Hitachi, Ltd.