Cosminexus 機能解説

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7.5 J2EEアプリケーションの更新検知とリロード

J2EEアプリケーションを構成するファイルを更新した場合に,更新検知やコマンド実行によって,更新したJ2EEアプリケーションをリロードできます。リロード機能を使用することで,少ない手順でJ2EEアプリケーションを動的に入れ替えられるようになります。この節では,J2EEアプリケーションの更新検知とリロードについて説明します。

J2EEアプリケーションの更新検知とリロードの設定については,マニュアル「Cosminexus システム構築ガイド」を参照してください。また,コマンドやファイルのキーについては,マニュアル「Cosminexus リファレンス コマンド編」,およびマニュアル「Cosminexus リファレンス 定義編」を参照してください。

<この節の構成>
7.5.1 更新検知とリロードの概要
7.5.2 更新検知の対象となるファイル
7.5.3 J2EEアプリケーションの更新検知インターバル
7.5.4 J2EEアプリケーションの構成ファイル更新用インターバル
7.5.5 Webアプリケーションのリロード
7.5.6 JSPのリロード
7.5.7 ほかの機能との関係