Cosminexus 機能解説
CTMを使用できるクライアントは,EJBクライアントである,次のクライアントです。
これらを開発する時に,特別なインタフェースを使用する必要はありません。CTMデーモンと連携するグローバルCORBAネーミングサービス(ctmstartの-CTMINSRefオプションに指定したCORBAネーミングサービス)に対してルックアップするように設定してください。
ただし,システム内の特定のアプリケーションサーバに障害が発生した場合にルックアップ対象のCORBAネーミングサービスを切り替えられるように,lookup,create,invoke,removeのどの処理で例外が発生してもJNDIのlookupから処理をし直すようにコーディングしてください。
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