Cosminexus 機能解説
CTMを使用した閉塞制御(サービス閉塞)について説明します。
閉塞制御は,特定のJ2EEアプリケーションに対するリクエストの受け付けを停止したり,リクエストを滞留させたりすることで,システム全体を停止させないでJ2EEアプリケーションの入れ替えや再起動を可能にして,システムの可用性を高めるための機能です。
CTMによる閉塞制御でできることは,次のとおりです。
リクエストの閉塞制御は,運用管理コマンド(mngsvrutil)で実行します。コマンドの詳細については,マニュアル「Cosminexus リファレンス コマンド編」を参照してください。
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