画面・帳票サポートシステム

XMAP3 プログラミングガイド 画面編

解説・手引・操作書

3020-7-594-A0


目  次

前書き
変更内容
はじめに

1. 画面機能の概要
1.1 XMAP3で作成できる画面
1.2 XMAP3の画面設計の概要
1.3 画面設計の流れ
1.3.1 作成する画面の種類を決定する
1.3.2 画面を設計する
1.3.3 画面のレイアウトを定義する
1.3.4 APをコーディングする
1.4 画面で使用できる機能(GUI画面,CUI画面)
1.4.1 GUI画面で使用できる機能
1.4.2 CUI画面で使用できる機能
1.5 XMAP3画面制御方式の解説
1.5.1 画面の制御方式
1.5.2 画面の描画方式
1.5.3 画面の表示モード
1.5.4 論理マップ
1.5.5 データ有無コード
1.5.6 表示属性の動的変更
1.5.7 オブジェクトの転送モード
1.5.8 入力単位
1.5.9 画面確定とAPへの通知
1.5.10 表示先と表示環境の設定
1.6 XMAP3関連ファイルの関係
1.7 画面を設計する前に
1.7.1 画面設計で使用する基本用語の説明
1.7.2 オブジェクト配置位置の基準
1.7.3 画面設計と定義

2. GUI画面の作成
2.1 GUI画面の設計
2.1.1 GUI画面の構成
2.1.2 画面サイズ
2.1.3 画面の表示様式
2.1.4 レイアウト領域の背景色
2.1.5 一次ウィンドウと二次ウィンドウ
2.1.6 GUI画面設計でこんなこともできます
2.1.7 GUI画面設計のポイント
2.2 GUI画面のレイアウト手順
2.2.1 マップ名の決定
2.2.2 定義パターンおよび部品の登録
2.3 GUI画面属性の設定
2.3.1 画面属性の詳細
2.3.2 画面属性の動的変更
2.4 GUI画面を構成するオブジェクト
2.4.1 タイトルバー
2.4.2 メニューバー
2.4.3 二次ウィンドウ
2.4.4 入出力テキストボックス
2.4.5 日付テキスト・フィールドと時刻テキスト・フィールド(入出力)
2.4.6 固定テキストボックス
2.4.7 出力テキストボックス
2.4.8 日付テキスト・フィールドと時刻テキスト・フィールド(出力)
2.4.9 コンボボックス
2.4.10 ポップアップテキスト
2.4.11 スピンボックス
2.4.12 リストボックス
2.4.13 ラジオボタンボックス
2.4.14 チェックボタンボックス
2.4.15 トグルフィールド
2.4.16 グループボックス
2.4.17 フィールドボックス
2.4.18 固定グラフィック
2.4.19 出力グラフィック
2.4.20 セパレータ
2.4.21 けい線
2.4.22 メッセージアイコン
2.4.23 塗りつぶしフィールド
2.4.24 プッシュボタンボックス(コマンドボタン)
2.4.25 MCR
2.4.26 フォーカスとカーソル
2.4.27 予約テキスト・フィールド
2.4.28 次画面
2.5 部品の利用
2.6 データ名の編集
2.6.1 データ名編集ダイアログの機能
2.6.2 データ名編集ダイアログでの操作と注意事項
2.7 テスト表示

3. CUI画面の作成
3.1 CUI画面の設計
3.1.1 CUI画面の構成
3.1.2 画面サイズ
3.1.3 背景色および画面の表示フォント
3.2 CUI画面のレイアウト手順
3.2.1 マップ名の決定
3.2.2 定義パターンおよび部品の登録
3.3 CUI画面属性の設定
3.3.1 画面属性の詳細
3.3.2 画面属性の動的変更
3.4 CUI画面を構成するオブジェクト
3.4.1 タイトルバー
3.4.2 APへの通知
3.4.3 入出力フィールド
3.4.4 固定フィールド
3.4.5 出力フィールド
3.4.6 フレーム(横/縦繰り返し)
3.4.7 けい線
3.4.8 カーソル
3.4.9 予約フィールド
3.4.10 次画面
3.5 部品の利用
3.6 データ名に関するコメントの編集
3.7 テスト表示

4. マウスとキー操作
4.1 有効となるキー
4.1.1 データ入力キー
4.1.2 制御キー
4.1.3 キーボードのカスタマイズ
4.2 各制御キーの機能
4.2.1 キーの機能
4.2.2 キーでのデータ入力と編集
4.3 マウス操作
4.3.1 有効となるボタン
4.3.2 シングルクリックとダブルクリック
4.3.3 マウスでのクリック
4.3.4 ホイールマウスでの操作
4.4 コピー&ペースト操作
4.4.1 コピーの対象
4.4.2 ペーストの対象
4.4.3 クリップボードを使用したコピー&ペースト操作

5. 論理マップ生成規則とマッピング規則
5.1 論理マップとは
5.1.1 論理マップの構成
5.1.2 論理マップ生成規則で使用する用語
5.1.3 生成される標準のデータ名
5.1.4 ターゲットでの論理マップの違い
5.1.5 マッピングオプション
5.1.6 使用目的/詳細目的とデータ型
5.1.7 ドローセットアップとの関係
5.1.8 下位項目を指定したときの扱い
5.1.9 フレームを使用したときの扱い
5.2 固定部の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.2.1 固定部の出力論理マップ生成規則とマッピング規則
5.2.2 固定部の入力論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3 可変部の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.1 ウィンドウ表示
5.3.2 出力カーソル制御
5.3.3 入力カーソル制御
5.3.4 イベント通知コード
5.3.5 可変項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.6 入力数字編集項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.7 制御項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.8 入力バイト数格納項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.9 埋字と桁寄せに関するマッピング規則(出力フィールド)
5.3.10 フィールドキーを押したときのマッピング規則
5.3.11 データキーを押したときのマッピング規則
5.3.12 入力操作がなかったときのマッピング規則
5.3.13 コードエラーを検出したときのマッピング規則
5.3.14 埋字と桁寄せに関するマッピング規則(入力フィールド)
5.3.15 MCR入力のマッピング規則
5.3.16 隠しフィールドの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.17 確定キーの制御情報
5.3.18 下位項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4 可変部の論理マップ生成規則とマッピング規則(GUI画面固有)
5.4.1 ポップアップメニューの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.2 メニューバーの論理マップ生成規則
5.4.3 プッシュボタンボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.4 ラジオボタンボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.5 チェックボタンボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.6 リストボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.7 コンボボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.8 フォーカス・カーソル位置の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.9 二次ウィンドウの表示に関するマッピング規則
5.4.10 出力グラフィックの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.11 日付・時刻項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.12 トグルフィールドの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.13 スピンボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.14 数値・金額項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.4.15 ウィンドウ表示位置の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.5 定数部の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.5.1 定数部の論理マップ生成規則
5.5.2 イベント定数の論理マップ生成規則
5.5.3 フォーカス定数の論理マップ生成規則
5.5.4 動的変更テーブル
5.6 予約テキスト・フィールドのマッピング規則

6. 画面定義とコーディングの関連
6.1 画面属性とAP
6.1.1 ウィンドウの表示形態を変更する
6.1.2 ウィンドウ位置を変更する
6.1.3 PFキーなど確定キーの扱いを変更する
6.1.4 次画面を設定する
6.2 GUI画面の各オブジェクトとAP
6.2.1 出力テキストの表示
6.2.2 出力数字編集項目の利用(COBOLだけ有効)
6.2.3 出力テキストでの埋字と桁寄せ向きの利用
6.2.4 下位項目を利用した日付テキスト・フィールドと時刻テキスト・フィールド(出力)
6.2.5 入出力テキストを使用したデータの送受信
6.2.6 入出力テキストでの埋字と桁寄せ向きの利用
6.2.7 特定の入出力テキストだけを書き換える(データ有無コードの利用)
6.2.8 初期値の利用
6.2.9 入力できるデータ型の設定(詳細目的の利用)
6.2.10 下位項目を利用した入出力テキスト
6.2.11 下位項目を利用した日付テキスト・フィールドと時刻テキスト・フィールド(入出力)
6.2.12 テキストの文字色の動的変更
6.2.13 パスワードの利用
6.2.14 MCR入力専用のテキストの利用
6.2.15 フィールドボックスの入出力
6.2.16 複数行フィールドからのデータの抽出
6.2.17 可変ポップアップテキストを使用したデータの入力
6.2.18 ポップアップメニューファイルを使用したデータの入力
6.2.19 固定ポップアップテキストを使用したデータの入力
6.2.20 トグルフィールド
6.2.21 入出力・出力フィールドの一括反復(フレームの使用)
6.2.22 メニュー選択コンボボックス(可変)を使用した候補の選択
6.2.23 メニュー選択コンボボックス(固定)を使用した候補の選択
6.2.24 キー入力コンボボックス(可変)を使用したデータの入力
6.2.25 キー入力コンボボックス(固定)を使用したデータの入力
6.2.26 可変ラジオボタンを使用した候補の選択
6.2.27 固定ラジオボタンを使用した候補の選択
6.2.28 可変チェックボタンを使用した候補の選択
6.2.29 固定チェックボタンを使用した候補の選択
6.2.30 チェックボタンの選択状態の動的変更
6.2.31 リストボックスを使用した項目の選択
6.2.32 コンボボックスの項目数の動的変更
6.2.33 プッシュボタンを使用した処理の選択
6.2.34 プッシュボタンの表示の動的変更
6.2.35 メニューバーを使用した処理の選択
6.2.36 出力グラフィックの利用
6.2.37 GUI画面でのファンクションキーの利用
6.2.38 二次ウィンドウの表示
6.2.39 初期フォーカスの動的変更
6.2.40 隠しフィールドの設定

7. APのコーディング方法
7.1 XMAP3実行支援のAPインタフェースについて
7.1.1 XMAP3での画面の入出力の基本
7.1.2 AP間でオープンを引き継ぐ場合
7.1.3 AP分割時の注意
7.1.4 APでの入力論理マップ上のデータチェック
7.1.5 AP作成時の注意事項
7.2 COBOLの画面入出力命令
7.2.1 仮想端末の自動割当て
7.2.2 論理マップの取り込み方法(COBOL)
7.2.3 画面表示命令(COBOL)
7.2.4 CALL文による方法
7.2.5 COBOL開発マネージャを使用したコンパイルと実行のポイント
7.2.6 COBOL開発マネージャでのXMAP3の利用方法
7.3 C言語の画面入出力命令
7.3.1 仮想端末の自動割当て
7.3.2 論理マップの取り込み方法(C言語)
7.3.3 画面表示命令(C言語)
7.3.4 C言語固有のコーディング例
7.4 汎用APインタフェース
7.4.1 関数の機能概要
7.4.2 C言語での表示方法
7.4.3 Visual BasicおよびAccessでの表示方法
7.4.4 Delphiでの表示方法
7.4.5 文字編集DLL
7.5 OLTPサーバ構成での画面表示
7.5.1 COBOLでの画面表示命令
7.5.2 C言語での画面表示命令
7.5.3 APの実行

8. 標準パターンを使用したAPの作成
8.1 標準パターン
8.1.1 レイアウトパターンとアプリケーションのパターン
8.1.2 COBOLエディタからのAPパターンの利用
8.1.3 C言語用のサンプルとAPパターン
8.2 標準パターンを使用した機能別の作成例(COBOL)
8.2.1 BTMENU01パターンを使用したメニュー画面の表示
8.2.2 BTMENU01のAP実行前に表示するスプラッシュ画面の追加
8.2.3 GENDSP01パターンを使用したメニュー画面からの次画面表示
8.2.4 GENDSP01パターンを使用したCUI画面でのフィールド単位のデータ入力
8.2.5 GENFLD01パターンを使用したGUI画面でのフィールド単位のデータ入力
8.2.6 GENEVN01パターンを使用したGUI画面でのイベント単位のデータ入力
8.2.7 GENDSP01パターンを使用した行単位のデータ入力
8.2.8 GENDSP01パターンを使用した入力フィールドのクリア
8.2.9 GENDSP01パターンを使用したAPからのフィールド属性の変更
8.2.10 GENDSP01パターンを使用した表形式の一覧表示
8.2.11 GENDSP01パターンを使用した出力フィールドの再表示
8.2.12 GENDSP01パターンを使用したヘルプ画面の表示
8.2.13 GENDSP01パターンを使用したダイアログの表示
8.2.14 GENDSP01パターンを使用した掲示板の表示
8.2.15 DSPPRT01パターンを使用した画面表示と帳票印刷
8.2.16 MCFDP01パターンを使用した画面表示と帳票印刷
8.3 各種例題プログラム
8.3.1 APサンプルのコンパイルと実行手順
8.3.2 COBOLによるGUI画面を使用した画面単位入力例題
8.3.3 COBOLによるGUI画面を使用したフィールド単位入力例題
8.3.4 COBOLによるGUI画面を使用したイベント単位入力例題
8.3.5 COBOLによるGUI画面を使用した行単位入力例題
8.3.6 COBOLによるCUI画面を使用したフィールド単位入力例題
8.3.7 C言語によるGUI画面を使用したGUI入門例題
8.3.8 COBOLによるOLTPクライアントAP例(OpenTP1を使用した受注業務)
8.3.9 COBOLによるトランザクション型AP例(OpenTP1を使用した受発注業務)

9. チューニングとトラブルの対処方法
9.1 性能向上のポイント
9.2 トラブルの対処方法
9.2.1 日立COBOL使用時のトラブル
9.2.2 旧バージョン提供ファイルのコンパイル時のトラブル
9.2.3 表示に関する対処方法
9.2.4 応答性能の対処方法

付録
付録A 属性情報一覧
付録A.1 ウィンドウ制御情報一覧
付録A.2 キーエントリ・ラベル系オブジェクトの表示属性一覧(テキストとフィールド)
付録A.3 キーエントリ・ラベル系オブジェクトの表示属性一覧(日付テキスト・フィールドと時刻テキスト・フィールド)
付録A.4 選択エントリ系オブジェクトの表示属性一覧
付録A.5 候補選択コントロール系オブジェクトの表示属性一覧
付録A.6 グループコントロール系オブジェクトの表示属性一覧
付録A.7 グラフィックコントロール系オブジェクトの表示属性一覧
付録A.8 コマンドコントロール系オブジェクトの表示属性一覧
付録A.9 表示属性の解説
付録A.10 修飾名と変更属性の標準値
付録B XMAP3で提供している定義パターン
付録B.1 GUI画面の定義パターン
付録B.2 CUI画面の定義パターン
付録B.3 XMAP3で提供しているプログラムのパターン
付録C 日立以外のコンパイラを使用するときの注意
付録C.1 他社COBOLとの仕様比較
付録C.2  C言語を使用するときの注意
付録C.3  Visual Basic, Delphi, Accessを使用するときの注意
付録D 画面定義の制限値
付録D.1 オブジェクトの個数およびサイズ
付録D.2 使用できるグラフィックデータ
付録E XMAP3のリターンコード・詳細コード
付録F 用語解説

索引