画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
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5.2.2 固定部の入力論理マップ生成規則とマッピング規則
(1) 入力論理マップ生成規則
(a) 再定義名を指定した場合
- 《COBOL》
- ●論理マップ可変部の集団項目化を指定した場合
- Windowsリトルエンディアン用,Linux用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1100.GIF)
- Windowsビッグエンディアン用,AIX/HP-UX/Solaris用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1200.GIF)
- ●論理マップ可変部の集団項目化を指定していない場合
- Windowsリトルエンディアン用,Linux用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1210.GIF)
- Windowsビッグエンディアン用,AIX/HP-UX/Solaris用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1220.GIF)
- 《C言語》
- C言語の場合,集団項目化の指定は無視されます。
- Windowsリトルエンディアン用,AIX/HP-UX/Solaris/Linux用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1410.GIF)
注
shortの大きさは,2バイトとして展開されます。
- Windowsビッグエンディアン用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1420.GIF)
(b) 再定義名を指定しない場合
- 《COBOL》
- ●論理マップ可変部の集団項目化を指定した場合
- Windowsリトルエンディアン用,Linux用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1500.GIF)
- Windowsビッグエンディアン用,AIX/HP-UX/Solaris用
<論理マップ長が10,000バイト未満の場合>
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1600.GIF)
<論理マップ長が10,000バイト以上の場合>
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1900.GIF)
- ●論理マップ可変部の集団項目化を指定していない場合
- Windowsリトルエンディアン用,Linux用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1610.GIF)
- Windowsビッグエンディアン用,AIX/HP-UX/Solaris用
<論理マップ長が10,000バイト未満の場合>
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1620.GIF)
<論理マップ長が10,000バイト以上の場合>
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1910.GIF)
- 《C言語》
- C言語の場合,集団項目化の指定は無視されます。
- Windowsリトルエンディアン用,AIX/HP-UX/Solaris/Linux用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1810.GIF)
注
shortの大きさは,2バイトとして展開されます。
- Windowsビッグエンディアン用
![[図データ]](FIGURE/ZU0D1820.GIF)
(2) マッピング規則
(a) 再定義名を指定した場合
- 論理マップ長部(マップ名Sで生成される項目)に代入した内容とその結果
論理マップ長部に代入した内容 |
結果 |
展開した論理マップより小さい値 |
入力マッピング時,論理マップ長部はチェックされない(マッピング制御機能が入力論理マップ長の値を代入する)ため,ほかの領域を壊すことがある。必ずマップ長分の領域を用意する必要がある。 |
展開した論理マップ長と等しい値 |
指定された論理マップの範囲に入力データが代入される。 |
展開した論理マップより大きい値 |
マップ生成機能が展開した入力論理マップの範囲に入力データを代入し,それ以外の部分は無視する(データは代入されない)。論理マップ長部には,マッピング制御機能が入力論理マップ長の値を代入する。 |
(b) 再定義名を指定しない場合
論理マップ長部(マップ名Sで生成される項目)に代入した内容とその結果は,再定義名を指定した場合と同様になります。
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