画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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5.3 可変部の論理マップ生成規則とマッピング規則

ここでは,可変部の入出力に関する論理マップ生成規則とマッピング規則について説明します。この節では,COBOLの数字項目の記述を次のようにしています。

なお,論理項目に指定する文字データとして,ヌル(00)16およびデータ有無コード(1F)16を除く制御コード(JIS:(00)16〜(1F)16,(7F)16)は指定できません。

<この節の構成>
5.3.1 ウィンドウ表示
5.3.2 出力カーソル制御
5.3.3 入力カーソル制御
5.3.4 イベント通知コード
5.3.5 可変項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.6 入力数字編集項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.7 制御項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.8 入力バイト数格納項目の論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.9 埋字と桁寄せに関するマッピング規則(出力フィールド)
5.3.10 フィールドキーを押したときのマッピング規則
5.3.11 データキーを押したときのマッピング規則
5.3.12 入力操作がなかったときのマッピング規則
5.3.13 コードエラーを検出したときのマッピング規則
5.3.14 埋字と桁寄せに関するマッピング規則(入力フィールド)
5.3.15 MCR入力のマッピング規則
5.3.16 隠しフィールドの論理マップ生成規則とマッピング規則
5.3.17 確定キーの制御情報
5.3.18 下位項目の論理マップ生成規則とマッピング規則