画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
コードエラーを検出したときのマッピング規則について説明します。コードエラーを検出したときのマッピング規則は,ドローセットアップの論理マップ属性にある「初期クリア文字」と「エラー通知文字」の指定で結果が異なります。
エラー 通知文字 |
結果(入出力項目データ名の領域の内容) |
---|---|
なし | マッピング制御機能は論理マップ中に何もセットしないため,マッピング制御機能に渡された時点の論理マップの内容のままになる。 |
埋字 | 各項目の埋字を設定する。 |
その他(文字指定) | エラー通知文字を設定する。 |
エラー 通知文字 |
結果(入出力項目データ名の領域の内容) |
---|---|
なし | 各項目の埋字を設定する。 |
埋字 | 各項目の埋字を設定する。 |
その他(文字指定) | コードエラー通知文字を設定する。 |
コードエラー 通知文字 |
結果(入出力項目データ名の領域の内容) |
---|---|
なし | 初期クリア文字を設定する。 |
埋字 | 各項目の埋字を設定する。 |
その他(文字指定) | コードエラー通知文字を設定する。 |
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