画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
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(1) 下位項目の定義
下位項目は主にテキスト,フィールドおよびラベルに対して,データ型が「文字(XX)」のときに指定します。各オブジェクトの定義ダイアログで設定すると,生成されます。
(2) 下位項目の出力論理マップ生成規則とマッピング規則
下位項目の出力論理マップ生成規則について説明します。
(a) 出力論理マップ生成規則
- 《COBOL》
- 数字項目の場合
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5331.GIF)
- 文字項目の場合
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5332.GIF)
- 1文字の反復の場合
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5333.GIF)
- 《C言語》
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5334.GIF)
(b) マッピング規則
- 出力結果
上位項目単位にマッピングします。下位項目を二つ定義し,二つ目の下位項目にデータ有無コード以外のデータを設定し,一つ目の下位項目にデータ有無コードを設定しても,埋字の対象にはなりません。
(3) 下位項目の入力論理マップ生成規則とマッピング規則
下位項目の入力論理マップ生成規則について説明します。
(a) 入力論理マップ生成規則
- 《COBOL》
- 数字項目の場合
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5335.GIF)
- 文字項目の場合
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5336.GIF)
- 1文字の反復の場合
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5337.GIF)
- 《C言語》
![[図データ]](FIGURE/ZU0D5338.GIF)
(b) マッピング規則
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