画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
イベント通知項目は,通常マップ生成を実行すると自動的に生成されます。
イベント通知項目の論理マップ生成規則について説明します。
イベント通知項目のマッピング規則について説明します。
入力操作 | 結果 |
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指定されたイベント通知コードと対応するキーが入力された。 | イベント通知項目の領域にイベント通知コードを代入する。余白がある場合,余白は空白((20)16)で埋める。 |
指定されたイベント通知コードと対応しないキーが入力された。またはMCR入力によって自動送信された。 | 初期クリア文字に従う。初期クリア文字が埋字の場合,イベント通知項目は空白((20)16)で埋める。 |
入力操作 | 結果 |
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マウスまたはキー操作でのフィールド離脱で,イベントが発生した。 | イベント通知項目に,イベント定数を代入する。繰り返しを指定している項目の場合,繰り返しの先頭項目と同じイベント定数を代入する。イベント定数については「5.5.2 イベント定数の論理マップ生成規則」を参照のこと。 |
指定されたイベント通知コードと対応するキーが入力された。 | イベント通知項目の領域にイベント通知コードを代入する。余白がある場合,余白は空白((20)16)で埋める。 |
指定されたイベント通知コードと対応しないキーが入力された。またはMCR入力によって自動送信された。 | 初期クリア文字に従う。初期クリア文字が埋字の場合,イベント通知項目は空白((20)16)で埋める。 |
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