画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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6.2.9 入力できるデータ型の設定(詳細目的の利用)

入出力テキストの「詳細目的」を設定し,入出力テキストに入力できるデータ型を設定します。

<この項の構成>
(1) 仕様
(2) 画面定義の概要
(3) 詳細目的とデータ型

(1) 仕様

「品名」「コード」「カナ品名」「単価」「最小単位」データを持つ商品マスタの登録をします。それぞれのデータの詳細目的を次の図に示します。

図6-9 入出力テキストでの使用目的,詳細目的

[図データ]

(2) 画面定義の概要

画面定義の概要を示します。なお,ここでは各データ項目の使用目的,および詳細目的の定義で必要な部分だけを載せています。入出力テキストの全体の画面定義は,「6.2.5 入出力テキストを使用したデータの送受信」を参照してください。

目的 定義名
[図データ]  「品名」の定義
[図データ]  「コード」の定義
[図データ]  「カナ品名」の定義
[図データ]  「単価」の定義
[図データ]  「最小単位」の定義

(3) 詳細目的とデータ型

設定した詳細目的とデータ型については「付録A.9 表示属性の解説」の表A-9を参照してください。