画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
入力したデータはAPで一文字ずつチェックされます。入出力テキストボックスダイアログで「下位項目」の[設定]ボタンを選ぶと,論理マップ中に,データを一文字の繰り返しとするチェック用の下位項目が生成されます。APでのチェックに利用できます。
入出力テキストに「△△ヒタチ△△ハナコ」と入力すると,APにはそのままデータが渡るので,AP側でデータ先頭の空白をすべて削除し,データ中央の空白を一つにし,残りのデータ長に空白を埋める処理を行います。
図6-10 下位項目を利用したときの入力データの扱い
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