画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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8. 標準パターンを使用したAPの作成

標準パターンとは,XMAP3が用意している「定義サンプル」「レイアウトパターン」および「APパターン」の三つを指します。これらのパターンを組み合わせることで,画面の入出力を含めたAPを作成できます。

この章では,画面の定義サンプルやAPパターンにユーザ独自の処理を加える際のポイントを,目的別の例題に沿って説明します。

<この章の構成>
8.1 標準パターン
8.2 標準パターンを使用した機能別の作成例(COBOL)
8.3 各種例題プログラム