画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
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(1) TP1/NET/XMAP3での環境設定
TP1/NET/XMAP3側で設定しておく内容を次に示します。マニュアル「OpenTP1プロトコル TP1/NET/XMAP3編」もあわせて参照してください。
- TP1/NET/XMAP3上でのTP1コネクション名や論理端末名と,XMAP3上の表示サービス名が対応するよう,あらかじめ設定しておきます。
- データ有無コードを使用している場合,XMAP3での設定内容を基に,TP1/NET/XMAP3にも同じ内容を設定しておきます。
- APで表示させたい画面について,トランザクションコードとAPの関連を定義しておきます。
(2) XMAP3での環境設定
- C/Sセットアップで,XMAP3の表示サービス名に対し,サーバ側の実行ファイルを起動できるよう設定しておきます。なお,サーバ側の実行ファイルとは,OpenTP1との接続を確立するために,その命令処理を発行する実行ファイルを指します。
- 表示・印刷セットアップで,オペレータインジケータの表示形式を確認します。設定値が「表示しない」,または「拡張形式」となっている場合は「上に表示」,または「下に表示」を設定してください。
- 表示・印刷セットアップで,バージョン間の互換オプションを確認します。「C/Sの場合,アプリケーションサーバのセットアップだけが有効」の設定が有効になっている場合,チェックボックスをオフにして設定を無効にしてください。
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