画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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3.3.2 画面属性の動的変更

画面属性はAP実行時に変更できます。XMAP3では,ドローで定義した画面属性情報のほかに,APからの変更用としてドローセットアップで画面属性情報を定義できます。

これらの画面属性情報は,名前を付けて区別します。この名前を修飾名といいます。標準提供の画面属性情報の修飾名は「付録A.10 修飾名と変更属性の標準値」を参照してください。標準提供の修飾名を使用すると,表示形態をAPから変更できます。APでは,論理マップの制御項目に画面属性情報の修飾名を格納することで,実行時に画面属性の表示属性を変更できます。