画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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付録A.8 コマンドコントロール系オブジェクトの表示属性一覧

画面を確定するオブジェクトは次のとおりです。

プッシュボタン,メニューバー(プルダウンメニュー,カスケードを含む)

この表示属性は,各種属性ダイアログで設定します。また,ここで説明する属性の中には,ドローセットアップの「表示属性の動的変更」の「ボタン・リスト・メニュー」で表示属性を設定した修飾名を用意しておくことで,APから動的に変更できるものもあります。

画面を確定するオブジェクトの表示属性を次の表に示します。

表A-7 画面を確定するオブジェクトの表示属性

表示属性 プッシュボタン プッシュボタンボックス メニューバー※1
枠付き × ×
ボタンを横に並べる × ×
フォーカス対象外 × ×
背景色 × ×
ボタン高 × ×
文字サイズ × ×
文字の書体 × ×
文字の強調 × ×
ラベルの種類 × ×
テキスト × ×
文字色 × ×
テキスト揃え × ×
選択時の動作 ×
表示方法 × ×
通知コード ×
フォーカス設定 × ×
不活性(選択できない状態にする) ×
アクセスキーを使用する × ×
プルダウン/カスケードメニューを設定する × ×
二次ウィンドウを閉じる ※2 ×
メニューの下にセパレータ線を引く × ×
最後のテキストを右端に表示する × ×
アクセスキー ×
制御項目データ名 × ×
データ名 × ×
ショートカットキー × ×
ボックス名称 × ×

(凡例)
◎:属性を動的変更できる。
○:属性を指定できる。
×:属性を指定できない。

注※1
プルダウンメニューおよびカスケードメニューも含みます。

注※2
二次ウィンドウの定義時だけ指定できます。