画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
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(1) エリアの一括クリアには,memsetを使用します。
- (例)
- 出力項目を空白でクリアする。なお,エリアサイズを求めるには,sizeof演算子を使用する。
![[図データ]](FIGURE/ZU064300.GIF)
(2) データの一括コピーには,memcpyを使用します。
- (例)
- 項目属性に'PROT'を設定する。
![[図データ]](FIGURE/ZU064400.GIF)
(3) 配列データ,またはメモリ領域の比較には,memcmpを使用します。
- (例)
- INCコードが'PF01'であるかどうを判定する。
![[図データ]](FIGURE/ZU064500.GIF)
(4) 出力論理マップ中のカーソル位置(行,列)のクリアには(00)16を使用します。
- (例)
- 出力カーソルの行列位置エリアをクリアする。
![[図データ]](FIGURE/ZU064600.GIF)
(5) 数字から数値への変換には,文字列変換関数atol,またはatofを使用します。
- (例)
- 入力論理マップmapli中の項目(char MAP003_SU1_I[5];)に設定されている数字データを数値データに変換する。
![[図データ]](FIGURE/ZU064700.GIF)
(6) 数値から数字への変換には書式付き出力関数sprintfを使用します。
- (例)
- 数値を文字に変換して出力論理マップの項目(char MAP003_GOUKEI_O[15];)に格納して計算結果などを画面に表示する。
![[図データ]](FIGURE/ZU064800.GIF)
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