画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
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1.7.1 画面設計で使用する基本用語の説明
- グリッド
レイアウト領域にオブジェクトを配置する位置を決める基準になります。
![[図データ]](FIGURE/ZU011300.GIF)
- 基準文字サイズ
画面のレイアウト領域の基準となる文字サイズです。標準サイズと,標準よりも大きいまたは小さいサイズが選択できます。
画面のレイアウト領域でオブジェクトを配置するときの単位となるグリッド(ます目)は,この基準文字サイズが基準になります。行方向は基準文字サイズの半分,列方向は半角文字の幅でそれぞれグリッドの縦幅/横幅が決まります。各オブジェクトでは,この基準文字サイズが適用されます。基準文字サイズを定義する画面属性ダイアログの一部を次に示します。
![[図データ]](FIGURE/ZU011301.GIF)
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