画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
可変コンボボックスで表示するメニュー項目数を,APから変更します。メニュー項目を上から順に表示し,後半のデータのないメニュー項目には空白(スペースデータ)を代入しておきます。空白を代入している後半のメニュー項目は表示されません。なお,途中のメニュー項目に代入された空白はデータとみなされるので,これらのメニュー項目はデータが何も入っていない状態で表示されます。コンボボックスのメニュー項目数の動的変更を次の図に示します。
図6-34 コンボボックスの項目数の動的変更
画面定義の概要を次に示します。
定義項目 | 定義内容 | |
---|---|---|
使用目的※ | 日本語 | |
桁 | 22 | |
APが受け取る通知コードの項目 | データ名 | 地区― |
桁 | 4 | |
データ長 | 4(この定義内容は固定) |
定義項目 | 定義内容 | |
---|---|---|
ボックスサイズ(ラベルの行数) | 10行 | |
APが渡す項目 | メニューの項目数 | 20 |
ラベル | データ名 | 地区ラベル− |
データ型 | 文字(XX) | |
APに返す通知コード | データ名 | 地区コード− |
桁 | 4(この定義内容は固定) | |
データ長 | 4(この定義内容は固定) |
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