画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
店名のリスト項目を画面に表示します。リスト中からデータを一つだけ選択すると反転表示し,データに対応するコード定数が入力論理マップに代入されます。APで出力論理マップにリスト項目と,それに対応する通知コードを代入します。送信要求をすると,リスト項目がリストボックス上に表示されます。リスト項目を選択したあとで送信(実行)キーを押すと,XMAP3が入力論理マップにリスト項目に対応した通知コードを格納します。
単一選択リストボックスを使用した,AP実行時でのリストボックスの表示を次の図に示します。
図6-33 単一選択リストボックスの表示
画面定義の概要を次に示します。
定義項目 | 定義内容 | |
---|---|---|
使用目的※ | 日本語 | |
APが受け取る項目 | データ名 | 選択リスト− |
データ型 | 文字(XX) | |
桁 | 2 | |
データ長 | 2(この定義内容は固定) | |
ラベル | データ名 | リストラベル− |
データ型 | 漢字(NN) | |
桁 | 12 | |
データ長 | 12(この定義内容は固定) | |
通知コード | データ名 | リストコード− |
データ型 | 文字(XX)(この定義内容は固定) | |
桁 | 2(この定義内容は固定) | |
データ長 | 2(この定義内容は固定) | |
リストの項目数(プレーンの行) | 7 |
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