画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
OpenTP1がサポートする予約項目名称を定義するオブジェクトです。論理マップ上にデータを設定していなくても,実行時に予約項目名に応じた内容で画面に出力されます。予約テキスト・フィールドはOLTPサーバ構成の環境で利用できます。
なお,予約テキスト・フィールドの表示属性の詳細については「付録A 属性情報一覧」を参照してください。
予約テキスト・フィールドの出力の仕組みを次に示します。
予約テキスト・フィールドに定義する項目名称はOpenTP1で提供されている予約項目名を指定します。OpenTP1が提供する予約項目名はドローで定義しておきます。論理マップにデータを設定しなくても,OpenTP1から生成された日付,時刻などのデータを,項目名に対応したフォーマットで画面上に表示できます。
予約項目名については,マニュアル「OpenTP1プロトコル TP1/NET/XMAP3編」を参照してください。
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