画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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5.4.11 日付・時刻項目の論理マップ生成規則とマッピング規則

<この項の構成>
(1) 日付・時刻項目の定義
(2) 日付・時刻項目の出力論理マップ生成規則とマッピング規則
(3) 日付・時刻項目の入力論理マップ生成規則とマッピング規則

(1) 日付・時刻項目の定義

GUI画面とGUI画面内のフィールドボックスおよびCUI画面では,各項目の名称が次の表のように異なります。

表5-9 可変項目の名称の違い

日付・時刻項目 GUI画面 フィールドボックスおよびCUI画面
出力項目 出力日付・時刻テキストボックス 出力日付・時刻フィールド
入出力項目 入出力日付・時刻テキストボックス 入出力日付・時刻フィールド

各項目の名称は,それぞれの画面での名称に置き換えてください。

(2) 日付・時刻項目の出力論理マップ生成規則とマッピング規則

日付・時刻項目の出力論理マップ生成規則と論理マップ生成規則について説明します。

(a) 可変項目の出力論理マップの生成規則

《COBOL》
  • 文字項目の場合

    [図データ]

  • 数字編集項目の場合

    [図データ]

《C言語》
C言語使用時は,数字編集項目は指定できません。
[図データ]
(b) 可変項目のマッピング規則

(3) 日付・時刻項目の入力論理マップ生成規則とマッピング規則

日付・時刻項目の入力論理マップ生成規則と論理マップ生成規則について説明します。

(a) 入出力日付・時刻フィールドおよび入出力日付・時刻テキストを指定した場合

《COBOL》
●論理マップ可変部の集団項目化を指定した場合
  • 数字項目の場合

    [図データ]

  • 文字項目の場合

    [図データ]

●論理マップ可変部の集団項目化を指定していない場合
  • 文字項目の場合

    [図データ]

《C言語》
[図データ]