画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
XMAP3(02-04)での提供ヘッダファイル(jsvwatbl.h)をそのまま使用して,クラスなどの概念を持ったC++言語で作成したAPに取り込むと,コンパイル時にエラーになります。この場合,ヘッダファイルをエディタで開き,関数の記述を次のように書き換える必要があります。
ただし,ヘッダファイルを修正すると,型不一致エラーになる場合があります。このような場合に対処するための型変換を次に示します。
XMAP_COM……com;
XMAP_REQ……req;
XMAP_OPN……opn;
オープン時,出力時,クローズ時はそれぞれ次のようになります。
その他のエラーについては,ヘルプのトラブルの対処方法を参照してください。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2001, 2006, Hitachi, Ltd.