画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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1.6 XMAP3関連ファイルの関係

ドローで使用するファイルとXMAP3の機能の関連を次の図に示します。また,ドローで使用するファイルとその説明も次の表に示します。また,XMAP3で使用するファイルと機能の関連については,マニュアル「XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。

図1-16 XMAP3で使用するファイルとXMAP3の機能の関連

[図データ]

表1-5 XMAP3で使用するファイルとその説明

ファイル名 内容 区分 拡張子
1.ドローセットアップファイル ドローセットアップで設定した結果を格納 入出力
2.マップ定義ファイル 画面定義のソースを格納 入出力 .IMP
3.論理マップファイル 入力論理マップファイル
出力論理マップファイル
入出力 .CBL
.H
4.物理マップファイル 物理マップファイル 出力 .PMP
5.表示・印刷環境ファイル 印刷モードやプリンタ種別などの情報を格納 入力
6.動的変更テーブル ドローセットアップで設定した修飾名のテーブルを格納 入出力 .CBL
.H

(凡例)
−:該当しない。

これらのファイルは,修正する前にバックアップを取っておくことをお勧めします。「XMAP3Backup」などの別フォルダ(またはディレクトリ)を作成し,その中に対象のファイルをコピーしてください。インストール時の状態に戻したいときは,フォルダ中の対象ファイルをXMAP3インストール先に上書きコピーしてください。