画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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4.1.3 キーボードのカスタマイズ

標準で機能を割り当てられているキー以外のキーにも,機能を割り当てられます。使用するキーと機能の関係を次の表に示します。機能の割り当ては表示・印刷セットアップで行います。詳細についてはマニュアル「XMAP3 開発・実行ガイド」を参照してください。

表4-8  機能と割り当てることができるキー

割り当てる機能 割り当てることができるキー 標準割り当てキー
送信(実行)キー 文字側のEnterキー
右Ctrlキー
テンキー側のEnterキー
テンキー側のEnterキー
タブキー 文字側のEnterキー
テンキー側のEnterキー
+,−,*,/
Tabキー
Tabキー
バックタブキー +,−,*,/
Shift+Tabキー
Shift+Tabキー
PF13キー PageDown
PageUp
Shift+F1キー
Shift+F1キー
PF14キー PageDown
PageUp
Shift+F2キー
Shift+F2キー
フィールドキー +,−,*,/
Endキー
Endキー

注※
右Ctrlキーを送信(実行)キーとして割り当てた場合でも,右Ctrlキーとほかのキーを組み合わせて使用したときは,右Ctrlキーは通常のCtrlキーとして動作します。