画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
OpenTP1を使用したC/Sシステム業務では,クライアントアプリケーション型のC/Sシステム業務となります。このとき,クライアントからサーバへの通信はRPC(Remote Procedure Call)コーディングを使用します。
クライアントにあるAPが,RPCでサーバのOpenTP1に対して処理を要求し,受注データ処理を行います。クライアントのAPは,TRANSCEIVE文で画面の入出力を要求し,RPCでサーバに対してファイルの参照・更新を要求します。
図8-51 OLTPクライアントAPの処理の概要
サーバ側のコーディング例およびクライアント側のコーディング例を次の図に示します。
なお,このプログラムソースは,XMAP3で提供されています。
図8-52 サービスプログラム(1/4)
図8-53 サービスプログラム(2/4)
図8-54 サービスプログラム(3/4)
図8-55 サービスプログラム(4/4)
図8-56 OpenTP1を使用した受注業務(1/10)
図8-57 OpenTP1を使用した受注業務(2/10)
図8-58 OpenTP1を使用した受注業務(3/10)
図8-59 OpenTP1を使用した受注業務(4/10)
図8-60 OpenTP1を使用した受注業務(5/10)
図8-61 OpenTP1を使用した受注業務(6/10)
図8-62 OpenTP1を使用した受注業務(7/10)
図8-63 OpenTP1を使用した受注業務(8/10)
図8-64 OpenTP1を使用した受注業務(9/10)
図8-65 OpenTP1を使用した受注業務(10/10)
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