画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
ここでは,OLTPサーバ構成用のプログラムの作成について説明します。TP1/NET/XMAP3を使用するAPは問い合わせ応答型,または継続問い合わせ応答型で作成してください。
- OpenTP1と連携する基本的なAPの構造は次のような処理形態になります。
- TP1/NET/XMAP3によってAPが起動されます。
- 受信命令によって,画面の入力論理マップが取得されます。
- APからの送信命令によって,画面が表示されます。
- APの処理が終了します。
- <この節の構成>
- 7.5.1 COBOLでの画面表示命令
- 7.5.2 C言語での画面表示命令
- 7.5.3 APの実行
All Rights Reserved. Copyright (C) 2001, 2006, Hitachi, Ltd.