画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
APの前処理をしている間に,これから実行するAPの内容を示すようなスプラッシュ画面を表示します。ここでは,スプラッシュ画面が10秒間表示されたあと,BTMENU01パターンによる「ユーザ登録確認画面」に画面が切り替わります。なお,このコーディング例では,BTMENU01でのAP前処理はされません。APからスプラッシュ画面を表示させ,「ユーザ登録確認画面」に切り替える処理の概要を次の図に示します。
図8-2 スプラッシュ画面の表示と画面切り替え
スプラッシュ画面には次のような内容を定義します。
スプラッシュ画面を表示すると,表示直後にAPに制御が戻るので,APの前処理をします。前処理が終了したら,同じ仮想画面に「ユーザ登録確認画面」を表示します。このとき,表示形態は「全面書換」または「自動」です。
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