画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
XMAP3とAPとの間でやり取りされるデータを,論理データといいます。論理データをAPで扱うための領域定義文を論理マップといいます。領域定義文は,COBOL言語では登録集原文(COPY),C言語の場合はヘッダファイルになります。
論理マップはXMAP3が自動生成します。XMAP3へ渡すデータを格納する領域を出力論理マップ,XMAP3から受け取るデータを格納する領域を入力論理マップといいます。
図1-11 論理マップ
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