画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
Delphiでの表示方法について説明します。
XMAP3では,Delphi用の論理マップは生成できません。このため,C言語の論理マップを生成し,これを参照してDelphi用の論理マップを再定義する必要があります。
C言語とDelphiの変数型の互換表を次の表に示します。
表7-14 C言語とDelphiの対応
C言語 | Delphi |
---|---|
unsigned char 項目名; | 項目名:Char; |
short 項目名; | 項目名:Short; |
long項目名; | 項目名:Integer; |
struct { 項目定義 : } 実体名; |
構造体 = packed record 項目定義 : End; 実体名:構造体名; |
unsigned char 項目名[10]; | 実体名:array[0..9] of Char; |
汎用APインタフェースでは,XMAP3が提供するDLLを使用するため,インタフェース宣言ファイルを取り込む必要があります。インタフェース宣言ファイルの取り込む例を次に示します。
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