画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
「地区名」のメニュー選択コンボボックスに「札幌」を初期表示しています。矢印ボタンを押すと,メニュー項目(ラベル)の一覧が表示されます。メニュー項目(ラベル)を選択すると,選択したラベルがボックス内に表示されます。画面の確定後には,選択したラベルに対応する通知コードが入力論理マップに代入されます。
なお,画面表示時に2番目以降のメニューラベルを表示させたい場合は,メニューラベルと通知コードを必ず設定してください。メニューラベルおよび通知コードにデータ有無コードを設定して,前回表示時のメニューを継続した場合は,先頭のメニューラベルが表示されます。
メニュー選択コンボボックス(可変)を使用したAP実行時のコンボボックスの表示を次の図に示します。
図6-28 メニュー選択コンボボックス(可変)を使用したデータの入力
画面定義の概要を次に示します。
定義項目 | 定義内容 | |
---|---|---|
使用目的※ | 日本語 | |
桁 | 10 | |
APが受け取る通知コード の項目 |
データ名 | 地区名− |
桁 | 2 | |
データ長 | 2(この定義内容は固定) |
定義項目 | 定義内容 | |
---|---|---|
メニューの項目数 | 4 | |
ラベル | データ名 | 地区名−LABEL− |
データ型 | 文字(XX) | |
APに返す通知コード | データ名 | 地区名−CODE− |
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