画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編

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5.4.7 コンボボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則

コンボボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則について説明します。

<この項の構成>
(1) コンボボックスの定義
(2) コンボボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則
(3) コンボボックスのメニューの論理マップ生成規則とマッピング規則

(1) コンボボックスの定義

コンボボックスは,選択されたデータや入力されたデータを表示するボックスと,入力するデータの候補を表示するメニューから成ります。

(2) コンボボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則

(a) 項目属性の論理マップ生成規則とマッピング規則

コンボボックスの項目属性に関する論理マップ生成規則とマッピング規則について説明します。この論理マップは,コンボボックスダイアログで「動的変更(APから表示属性を変更する)」を選び,属性項目データ名を指定することで生成されます。

(b) 出力論理マップ生成規則とマッピング規則

コンボボックスの出力論理マップ生成規則とマッピング規則について説明します。

(c) 入力論理マップ生成規則とマッピング規則

コンボボックスの入力論理マップ生成規則とマッピング規則について説明します。

(3) コンボボックスのメニューの論理マップ生成規則とマッピング規則

(a) メニュー属性のマッピング規則

メニュー属性のマッピング規則は,標準の属性を使ってメニューを表示します。

(b) ラベルの論理マップ生成規則とマッピング規則

可変用論理テーブル名を指定した場合のコンボボックスの論理マップ生成規則とマッピング規則について説明します。

(c) コンボボックスのメニューの表示

コンボボックスのメニューの表示に関するマッピング規則について説明します。項目の表示データに対応するコンボボックスのメニューコードの値によって表示結果が異なります。