画面・帳票サポートシステム XMAP3 プログラミングガイド 画面編
「地区名」のキー入力コンボボックスに「川崎」を初期表示しています。コンボボックスにフォーカスを位置づけ,ラベルの内容をキー入力で書き換えます。画面の確定後には,ラベルに入力したデータに対応するコードが入力論理マップに代入されます。キー入力コンボボックス(可変)を使用したAP実行時のコンボボックスの表示を次の図に示します。
図6-29 キー入力コンボボックス(可変)を使用したデータの入力
画面定義の概要を次に示します。
定義項目 | 定義内容 | |
---|---|---|
使用目的※ | 日本語 | |
桁 | 4 | |
APが受け取る通知コードの項目 | データ名 | 地区名― |
桁 | 4 | |
データ長 | 4(この定義内容は固定) | |
データ型 | 文字(XX)(この定義内容は固定) |
定義項目 | 定義内容 | |
---|---|---|
メニューの項目数 | 4 | |
ラベル&通知コード | データ名 | 地区名−CODE− |
データ型 | キー入力コンボボックスダイアログの「APが受け取る通知コードの項目」の値と同じ |
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