JP1 Version 13 JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド
目次
用語
索引
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表紙
前書き
変更内容
はじめに
第1編 概要編
1. JP1/Integrated Managementの概要
1.1 統合管理製品とは
1.2 システム管理の課題と統合管理
1.2.1 システムのライフサイクル
1.2.2 設計・構築フェーズでの課題と統合管理製品の役割
1.2.3 運用フェーズでの課題と統合管理製品の役割
1.2.4 再設計,再構築フェーズでの課題と統合管理製品の役割
1.3 JP1/IM - Managerの特長
1.3.1 ITシステムの健全性の可視化
1.3.2 インテリジェント統合管理基盤によるシステムの統合管理
1.3.3 JP1イベントによる事象の一元管理
1.3.4 システムの集中監視
1.3.5 問題発生の検知と通知
1.3.6 JP1イベントの大量発生への対策
1.3.7 JP1/IM - Managerを基点とした問題調査・対策での作業の統合
1.3.8 簡易な監視システム構築
1.3.9 各種システム構成に柔軟に対応
1.3.10 システムの階層構成およびホストの設定の一元管理
1.3.11 業務視点でのグルーピング監視
1.4 JP1/IM - Managerによるシステム運用
1.4.1 システムの監視
1.4.2 障害の検知
1.4.3 問題の調査
1.4.4 障害の対策
1.5 JP1/IM - Managerの構成
1.5.1 JP1/IM - Managerの製品構成
1.5.2 システムの階層構成
1.5.3 各種システム構成への対応
第2編 機能編
2. 機能の概要
2.1 インテリジェント統合管理基盤のシステムの統合監視の仕組み
2.1.1 他製品との連携の仕組み
2.2 イベント管理の仕組み
2.3 運用サイクルごとの機能
2.3.1 システム監視で使用する機能
2.3.2 問題発生の検知で使用する機能
2.3.3 調査・対策で使用する機能
2.3.4 構築,運用,再構築で使用する機能
2.3.5 運用サイクル全般で使用する機能
2.4 機能一覧
2.4.1 JP1/IM - Managerの機能一覧
2.4.2 JP1/IM - Agentの機能一覧
2.5 機能を使用するための準備
2.6 IMデータベースが提供する機能
2.7 インテリジェント統合管理データベースの導入と提供機能
2.7.1 インテリジェント統合管理データベース
2.7.2 トレンドデータ管理DB
2.7.3 インテリジェント統合管理データベースとトレンドデータ管理DBのサービス
2.7.4 IM管理ノードごとのトレンドデータの管理
2.7.5 JP1イベント変換機能
2.7.6 統合エージェントホスト管理DB
2.7.7 対処アクション結果管理DB
2.8 JP1/IM - Managerのサービス
2.9 JP1/IM - Agentのサービス
3. インテリジェント統合管理基盤によるIT運用の最適化
3.1 システム構成情報とJP1イベントによるシステムの管理
3.1.1 インテリジェント統合管理基盤による監視
3.1.2 インテリジェント統合管理基盤による監視の処理の流れ
3.2 ITシステムの健全性の可視化
3.2.1 ダッシュボードによるシステムのステータス監視
3.2.2 ダッシュボードによるトレンドデータの表示
3.2.3 ダッシュボードによる監視の流れ
3.3 ホストごとのパフォーマンス状況の監視・比較
3.4 定期的なシステム改善
3.5 IM管理ノードによるシステムの統合監視
3.5.1 IM管理ノードの構造
3.5.2 IM管理ノードとして扱う情報
3.5.3 IM管理ノード関連ファイル
3.5.4 IM管理ノード関連情報の取得
3.5.5 管理対象の追加,変更,削除と反映
3.5.6 IM管理ノードの変更
3.5.7 システム構成情報の反映方式
3.5.8 複数拠点の監視
3.6 WebGUI(統合オペレーション・ビューアー)を使用した運用
3.6.1 概要
3.6.2 機能一覧
3.6.3 統合エージェント管理機能
3.6.4 IM管理ノード作成実行機能
3.6.5 定義ファイル操作機能
3.7 初期シークレットとクライアントシークレット
3.7.1 初期シークレット
3.7.2 IMクライアントシークレット
3.8 カテゴリのカスタマイズ
3.9 インテリジェント統合管理基盤が行うシステムの評価
3.9.1 JP1イベントを使用した評価
3.9.2 対処済み連動機能
3.10 イベント表示機能
3.10.1 連携製品のモニター起動
3.10.2 繰り返しイベントの表示抑止
3.11 関連ノード表示機能
3.12 トレンド情報表示機能
3.13 配布物の取得機能(ファイルダウンロード機能)
3.13.1 配布の作業概要
3.13.2 配布の手順
3.14 他製品との連携(インテリジェント統合管理基盤)
3.14.1 プロアクティブ監視
3.14.2 業務インパクトの判断支援
3.14.3 システム全体の運用統合
3.14.4 システムの状況に応じた対処アクションの提案
3.14.5 外部製品との連携
3.14.6 ダイレクトアクセスURL機能
3.14.7 クラウドサービスのログを監視するための連携
3.14.8 ユーザー独自のPrometheusとの連携
4. セントラルコンソールによるシステムの集中監視
4.1 JP1イベントによる集中監視
4.1.1 セントラルコンソールによる監視
4.1.2 JP1イベント監視の処理の流れ
4.1.3 JP1/IM - Manager内部のJP1イベント制御の仕組み
4.1.4 業務グループの参照・操作制限の仕組み
4.2 JP1イベントのフィルタリング
4.2.1 転送フィルター
4.2.2 イベント取得フィルター
4.2.3 ユーザーフィルター
4.2.4 重要イベントフィルター
4.2.5 表示フィルター
4.2.6 フィルターの条件定義
4.2.7 共通除外条件
4.3 相関イベントの発行
4.3.1 相関イベント発行の仕組み
4.3.2 相関イベントの発行定義
4.3.3 相関イベント発行機能の状態遷移と稼働設定
4.3.4 相関イベント発行履歴ファイルの内容
4.3.5 相関イベントの発行処理の対象となるJP1イベント
4.3.6 相関イベント発行が成立する条件
4.3.7 相関イベント発行が成立しない条件
4.3.8 発行される相関イベント
4.4 繰り返しイベントの表示抑止
4.4.1 繰り返しイベントの表示抑止の仕組み
4.4.2 繰り返しイベントの表示抑止に関係する用語の定義
4.4.3 繰り返しイベント条件について
4.4.4 繰り返しイベントの表示抑止を開始する契機
4.4.5 繰り返しイベントの表示抑止を終了する契機
4.4.6 繰り返しイベントが表示抑止中のイベント一覧の表示
4.4.7 繰り返しイベントの表示抑止が継続されている場合の通知
4.4.8 繰り返しイベントの表示抑止に伴うイベント発行
4.4.9 繰り返しイベントの表示抑止の注意事項
4.4.10 繰り返しイベントの集約表示機能で表示抑止する場合について
4.5 大量発生イベントの監視抑止
4.5.1 大量発生イベントの監視抑止の仕組み
4.5.2 大量発生イベントの監視抑止に関係する用語の定義
4.5.3 大量発生イベントの監視抑止での繰り返しイベント条件について
4.5.4 大量発生イベントの監視抑止を開始する契機
4.5.5 大量発生イベントの監視抑止を終了する契機
4.5.6 大量発生イベントが監視抑止中のイベント一覧の表示
4.5.7 大量発生イベントの監視抑止が継続されている場合の通知
4.5.8 大量発生イベントの自動アクション・対処アクションの実行抑止
4.5.9 大量発生イベントの転送抑止
4.5.10 大量発生イベントの監視抑止に伴うイベント発行
4.5.11 大量発生イベントの監視抑止の注意事項
4.6 イベント検索
4.6.1 JP1イベントの検索
4.6.2 イベント検索の条件
4.6.3 イベント検索の処理の流れ
4.7 JP1イベントの重大度の変更
4.8 メッセージの表示形式の変更
4.8.1 表示メッセージ変更機能を使用し,メッセージ変更後のJP1イベントを発行する
4.9 発生元ホストのマッピング
4.9.1 マッピングの仕組み
4.10 イベントガイド機能
4.10.1 イベントガイド情報の設定内容
4.10.2 イベントガイド情報を表示する条件
4.10.3 イベントガイド情報での表示内容
4.11 メモ情報の設定機能
4.12 固有の属性付加
4.13 固有の拡張属性の表示およびイベント条件への指定
4.13.1 固有の拡張属性を表示・出力する
4.13.2 固有の拡張属性をイベント条件で指定する
4.14 ユーザー独自のイベント属性の表示
4.14.1 独自イベントのイベント属性の表示
4.14.2 JP1イベントからのモニター画面の表示
4.14.3 [統合機能メニュー]画面の新規メニューの追加
4.14.4 イベント情報の流れ
4.15 JP1/IM - Viewでの表示情報のCSV出力
4.15.1 イベント一覧情報の保管(CSV出力)
4.15.2 統合監視DBのイベント情報を保管(イベントレポート出力)
4.15.3 JP1イベントの情報やアクションの実行結果などをクリップボードにコピー
4.16 イベントの表示開始位置の指定
4.16.1 イベントの表示開始位置に指定できる日時の範囲
4.16.2 スライダーで表示開始位置を指定する
4.16.3 日時を入力して表示開始位置を指定する
4.16.4 ボタンで表示開始位置を指定する
4.16.5 表示開始位置を指定したあとの流れ
4.17 ログイン時のイベント取得範囲
4.18 指定期間のイベント表示
4.18.1 JP1イベントを表示する範囲
4.19 JP1/IMからのシステムの操作
4.19.1 連携製品のモニター起動
4.19.2 統合機能メニュー
4.19.3 JP1/IM - Viewから管理対象ホストへのコマンド実行
4.19.4 クライアントホスト上のコマンド実行
4.19.5 コマンド実行時のイベント情報引き継ぎ
4.20 メール通知機能(Windows限定)
4.20.1 メール通知機能の仕組み
4.20.2 JP1/IM - Managerのメール通知の機能について
4.20.3 自動アクションの送信メールのURLから連携するアプリケーションを表示する
4.21 事象発生元ホストの性能レポート表示機能
5. セントラルスコープによる目的指向型のシステム監視
5.1 セントラルスコープの機能概要
5.2 監視ツリー
5.2.1 監視ツリーの構成
5.2.2 監視ノードの状態
5.2.3 状態変更条件
5.2.4 イベント発行条件
5.3 監視ツリーの自動生成
5.3.1 監視ツリーの自動生成
5.3.2 監視ツリーを自動生成するための条件
5.3.3 自動生成できる監視ツリーの構造
5.3.4 自動生成の生成種別
5.4 監視ツリーの編集
5.4.1 監視ツリーの編集
5.4.2 マップ表示設定
5.4.3 監視ツリーの監視範囲設定
5.4.4 セントラルスコープの監視画面の設定
5.5 ビジュアル監視
5.6 監視ノードの設定のカスタマイズ
5.6.1 監視ノード名および監視ノードアイコン余白の表示抑止
5.6.2 監視ノード名の状態色および監視ノードの状態色の設定
5.6.3 監視ノードアイコンの移動抑止
5.7 検索(監視ノード検索,状態変更イベント検索)
5.7.1 監視ノードの検索
5.7.2 状態変更イベントの検索
5.8 ガイド機能
5.8.1 ガイド情報の設定内容
5.8.2 運用方法に合わせたガイド情報の活用
5.9 対処済み連動機能
5.9.1 対処済み連動機能の動作
5.9.2 対処済み連動機能が無効になる契機
5.9.3 対処済み時の状態変更イベントの自動削除
5.10 JP1/IMからのシステムの操作
5.10.1 統合機能メニュー
5.11 セントラルスコープの仕組み
5.11.1 セントラルスコープの仕組みの概要
5.11.2 ホスト情報
5.11.3 セントラルスコープによるシステム監視の仕組み
5.11.4 監視ツリーの自動生成の仕組み
5.11.5 セントラルスコープのデータベース
6. 自動アクションによるコマンド実行(JP1/Base連携)
6.1 自動アクションの概要
6.2 自動アクションの状態管理
6.3 自動アクションの定義
6.3.1 実行条件として指定できる項目
6.3.2 実行条件の優先度
6.3.3 パラメーターグループとAND条件
6.3.4 イベント引き継ぎ情報
6.4 自動アクションで実行するコマンドの指定
6.4.1 実行できるコマンド
6.4.2 コマンドを実行するホスト
6.4.3 コマンドを実行するユーザー
6.4.4 同一アクションの抑止
6.5 自動アクションの実行監視
6.5.1 自動アクションの遅延監視
6.5.2 自動アクションの状態監視
6.5.3 実行監視の設定
6.5.4 実行監視機能による自動アクションの異常監視
6.6 自動アクションの実行状態および実行結果の確認
6.7 自動アクションのキャンセル
6.8 自動アクションの再実行
6.9 自動アクション機能の稼働設定
6.10 自動アクション実行の流れ
7. 対処アクションの自動実行と手動実行(JP1/IM - Agent連携)
7.1 対処アクションの概要
7.1.1 前提条件
7.2 対処アクションの定義
7.2.1 ホストの移行について
7.2.2 自動アクション定義ファイルをもとにした対処アクションの自動実行の定義の作成
7.3 対処アクションの自動実行の定義とJP1イベントの照合
7.3.1 対象のJP1イベント
7.3.2 マッチングを行う契機
7.3.3 マッチングの順序
7.4 対処アクションの自動実行
7.5 対処アクションの手動実行
7.6 対処アクションの手動実行結果の確認
7.7 対処アクションの状態管理
7.7.1 対処アクションの自動実行の状態管理
7.7.2 対処アクションの手動実行の状態管理
7.8 対処アクションの手動実行の引き継ぎ機能
7.8.1 指定形式
7.8.2 種別に指定できる項目
7.8.3 JP1イベント情報の属性値
7.8.4 引き継ぎ情報のエンコードの種類
7.8.5 特殊文字の変換
7.9 対処アクションの手動実行の実行内容確認機能
7.10 JP1資源グループによる対処アクションの手動実行の制限
7.11 対処アクションの自動実行の監視
7.12 対処アクションの実行結果の参照
7.12.1 対処アクション結果一覧の参照
7.12.2 対処アクション結果詳細の参照
7.12.3 JP1資源グループによる対処アクションの参照制限
8. IM構成管理によるシステムの階層構成の管理
8.1 ホストの管理
8.1.1 IM構成管理で管理対象となるホスト情報
8.1.2 ホストの登録
8.1.3 ホスト情報の収集
8.1.4 ホスト情報の表示
8.1.5 ホスト情報の変更
8.1.6 ホストの削除
8.2 システムの階層構成の管理
8.2.1 IM構成管理で管理対象となるシステムの階層構成
8.2.2 システムの階層構成の取得
8.2.3 システムの階層構成の表示
8.2.4 システムの階層構成の検証
8.2.5 システムの階層構成の編集
8.2.6 システムの階層構成の反映
8.2.7 システムの階層構成の同期
8.2.8 エージェント構成とリモート監視構成の選択について
8.2.9 IM構成管理の注意事項
8.3 仮想化システム構成の管理
8.3.1 仮想化構成情報の収集
8.3.2 仮想化構成情報の設定
8.3.3 仮想化構成情報の排他権
8.3.4 仮想化システム構成の表示
8.3.5 セントラルスコープへのインポート
8.4 業務グループの管理
8.4.1 業務グループの仕組み
8.4.2 業務グループ内の監視グループ
8.4.3 業務グループの参照・操作権限
8.4.4 セントラルスコープでの監視
8.4.5 業務グループの機能一覧
8.5 プロファイルの管理
8.5.1 IM構成管理で管理対象となるプロファイル
8.5.2 プロファイルリストの収集
8.5.3 プロファイルの収集
8.5.4 プロファイルの表示
8.5.5 プロファイルの追加と削除
8.5.6 設定ファイルの内容の編集
8.5.7 設定ファイルの排他編集権の獲得と解除
8.5.8 ログファイルトラップとイベントログトラップの起動と停止
8.5.9 プロファイルの同期
8.5.10 IM構成管理のプロファイル管理とJP1/Baseのプロファイル管理を併用する場合の注意事項
8.6 リモートの監視対象ホストの管理
8.6.1 ログ情報を収集する仕組み
8.6.2 収集できるログ情報とリモート監視の接続方法
8.6.3 監視できるログ情報
8.6.4 ログ情報の監視間隔
8.6.5 事前フィルター
8.6.6 1台のJP1/IM - Managerで収集できるログの取得上限
8.6.7 発生元ホストのマッピング
8.6.8 リモート監視停止中に発生したログの監視
8.6.9 リモートでログファイルやイベントログを監視する場合の注意事項
8.7 サービスの稼働情報の管理
8.7.1 IM構成管理で稼働情報を確認できるサービス
8.7.2 サービスの稼働情報の収集
8.7.3 サービスの稼働情報の表示
8.8 IM構成管理の管理情報のエクスポート・インポート
8.8.1 IM構成管理でエクスポート・インポートの対象となる情報
8.8.2 IM構成管理の管理情報のエクスポート
8.8.3 IM構成管理の管理情報のインポート
9. JP1/IMの動作制御
9.1 JP1/IM - Managerのプロセス管理
9.1.1 プロセス異常終了時の再起動
9.1.2 プロセス異常検知時のJP1イベントの発行
9.2 JP1/IM - Managerのヘルスチェック機能
9.2.1 ヘルスチェック機能の監視対象プロセス
9.2.2 ヘルスチェック機能の有効および無効設定
9.2.3 ヘルスチェック機能の仕組み
9.2.4 ヘルスチェック機能の注意事項
9.3 JP1/IMのシステム環境で行う通信
9.3.1 ビューアー・マネージャー間の通信
9.3.2 マネージャー・認証サーバ間の通信
9.3.3 マネージャー・エージェント(JP1/IM - Agent)間の通信
9.3.4 マネージャー・エージェント(JP1/Base)間の通信
9.3.5 ローカルホスト内の通信
9.4 JP1/Baseによる基盤機能
9.4.1 JP1ユーザーの管理
9.4.2 JP1/BaseによるJP1イベントの管理
9.4.3 システムの階層構成の管理
9.4.4 コマンド実行の管理
9.4.5 定義情報の収集と配布
9.4.6 サービスの起動管理(Windows限定)
9.4.7 統合トレース機能
9.4.8 JP1/Baseのヘルスチェック機能
9.4.9 JP1/Baseのプロセス管理
9.5 JP1/IM - Agentによる監視機能
9.5.1 製品プラグイン
9.5.2 統合エージェント基盤
9.5.3 性能監視機能
9.5.4 ログ監視機能
9.5.5 統合エージェント制御基盤のポーリング監視
9.5.6 初期設定コマンド
9.5.7 シークレット難読化機能
9.5.8 言語設定
10. 他製品との連携
10.1 JP1/Service Supportとの連携
10.1.1 JP1/Service Supportと連携する場合にインシデントとして登録できるJP1イベントの属性
10.1.2 インシデントをJP1/Service Supportに手動登録するために必要な権限
10.2 JP1/Navigation Platformとの連携
10.2.1 JP1/Navigation Platformと連携する場合に業務コンテンツ(運用手順)として参照できるJP1イベント
10.2.2 JP1/Navigation Platformで業務コンテンツ(運用手順)を参照するために必要な権限
10.3 VMware vCenter Operations Managerとの連携(標準機能を使用した他製品連携の一例)
10.4 OpenStackとの連携
10.5 JP1/AOのREST APIを利用した他システムとの連携
10.6 JP1/AJSとの連携
10.6.1 イベントガイド情報からのモニター画面の表示(イベントガイド機能)
10.6.2 自動アクションの送信メールからのモニター画面の表示(自動アクション機能)
10.7 JP1/PFMとの連携
10.7.1 事象発生元ホストの性能レポートの表示
10.8 他製品との連携時の注意事項
10.8.1 英語で動作させる場合の注意事項
10.8.2 中国語で動作させる場合の注意事項
11. JP1/IMの構成
11.1 JP1/IMの構成例
11.2 製品構成
11.2.1 JP1/IMの製品構成
11.2.2 JP1/IMの各製品の接続性
11.3 前提OSおよび前提プログラム
11.3.1 前提OS
11.3.2 前提プログラム
11.4 各種システム構成への対応
11.4.1 ファイアウォール対応
11.4.2 複数LAN対応
11.4.3 クラスタシステムでの運用
11.4.4 非クラスタシステムでの論理ホスト運用
11.4.5 FQDN形式での運用
12. IMエクスポーターによる監視
12.1 IMエクスポーターの構成
12.2 IMエクスポーターの機能一覧
12.3 IMエクスポーターの前提OSおよび前提プログラム
12.3.1 前提OS
12.3.2 前提プログラム
12.4 IMエクスポーターのファイアウォールの設定
12.4.1 IMエクスポーターのアドオンプログラムが通信で使用するポート番号
12.4.2 ファイアウォールの設定(必須)
12.5 IMエクスポーターによる監視対象の拡張
12.5.1 製品プラグイン
12.5.2 性能監視機能
12.5.3 ログメトリクス機能
12.6 IMエクスポーターをクラスタシステムで運用する場合の構成
12.7 IMエクスポーターをコンテナ環境で運用する場合の構成
12.7.1 サポートする構成
12.7.2 privileged権限について
12.7.3 rootfulモードとrootlessモードについて
12.7.4 コンテナ上のFluentdによるログ監視
12.7.5 コンテナ上のProcess exporterからのDockerホストの性能監視
第3編 設計編
13. 設計の概要
13.1 JP1/IM導入の流れ
13.2 設計項目
13.3 JP1/IMの導入設計の概要
13.3.1 設計の概要
13.3.2 監視の設計
13.3.3 検知・通知の設計
14. 運用管理の設計
14.1 JP1イベントによるシステム監視の検討
14.1.1 JP1イベントでの事象の管理
14.1.2 マネージャーに転送するJP1イベントの検討
14.1.3 JP1イベントのフィルタリング設定の検討
14.1.4 相関イベント発行の検討
14.1.5 繰り返しイベントおよび大量発生イベントの監視抑止の検討
14.1.6 繰り返しイベントの集約表示の検討
14.1.7 大量発生イベントの転送抑止の検討
14.1.8 JP1イベントの重大度変更の検討
14.1.9 JP1イベントの表示メッセージ変更の検討
14.1.10 イベントガイドの検討
14.1.11 イベント一覧情報の保管(CSV出力)の検討
14.1.12 統合監視DBのイベント情報の保管(イベントレポート出力)の検討
14.2 セントラルスコープによるシステム監視の検討
14.2.1 監視ツリーの検討
14.2.2 ビジュアル監視の検討
14.2.3 ガイドの検討
14.2.4 監視ノードアイコンの移動抑止の検討
14.2.5 監視グループの状態変更条件の定義の検討
14.3 JP1/IMでの問題調査の検討
14.3.1 モニター起動
14.3.2 統合機能メニュー
14.3.3 JP1/IM - Viewからのコマンド実行の検討
14.4 自動アクションの検討
14.4.1 自動アクションを検討するときの注意事項
14.5 システムの階層構成の管理の検討
14.5.1 システムの階層構成の管理
14.5.2 リモート監視構成の管理
14.5.3 仮想化システム構成の管理
14.5.4 業務グループの検討
14.6 インテリジェント統合管理基盤によるシステム監視の検討
14.6.1 インテリジェント統合管理基盤によるシステム管理の検討
14.6.2 他運用管理製品との連携の検討
14.6.3 統合オペレーション・ビューアーの表示の検討
15. JP1/IMシステムの設計
15.1 動作環境の検討
15.1.1 前提OS,前提パッチの確認
15.1.2 メモリー所要量・ディスク占有量の見積もり
15.1.3 IMデータベースの容量の見積もり
15.1.4 カーネルパラメーターの調整(UNIXの場合)
15.1.5 言語環境の検討
15.1.6 JP1/IM - Manager,統合オペレーション・ビューアー,JP1/IM - View,およびJP1/Baseの言語環境混在での運用
15.1.7 JP1/IM - Agentの言語環境混在での運用
15.1.8 ウィルス対策ソフト実行時の注意事項
15.2 旧バージョンのJP1/IMからのバージョンアップについて
15.2.1 バージョン12のJP1/IMマネージャー製品からのバージョンアップについて
15.2.2 バージョン11のJP1/IMマネージャー製品からのバージョンアップについて
15.2.3 バージョン10のJP1/IMマネージャー製品からのバージョンアップについて
15.2.4 バージョン12,バージョン11,またはバージョン10のビューアーからのバージョンアップについて
15.2.5 バージョン12のJP1/Baseからのバージョンアップについて
15.2.6 バージョン11のJP1/Baseからのバージョンアップについて
15.2.7 バージョン10のJP1/Baseからのバージョンアップについて
15.3 システム構成の検討
15.3.1 基本構成
15.3.2 インテリジェント統合管理基盤でシステムの一元監視をする場合のシステム構成
15.3.3 JP1/AJSと連携して,ジョブの実行状況を監視する場合のシステム構成
15.3.4 JP1/Cm2/NNMまたはHP NNMと連携して,ネットワークを監視する場合の構成
15.3.5 Cosminexusのシステム環境の状態と使用されるリソース状況を監視する場合のシステム構成(Cosminexus + JP1/Cm2/SSO連携)
15.3.6 Cosminexusのシステム環境の状態を監視する場合のシステム構成
15.3.7 クラスタシステムで運用する場合の構成
15.3.8 非クラスタシステムで論理ホストを運用する場合の構成
15.3.9 バージョンの混在が可能なシステム構成
15.3.10 FQDN形式のホスト名の監視対象ホストを管理する場合のシステム構成
15.3.11 複数拠点の監視
15.3.12 JP1/IM - Agentをコンテナ環境で運用する場合の構成
15.4 ネットワーク構成の検討
15.4.1 ホスト名とIPアドレス
15.4.2 サーバのネットワーク構成
15.4.3 複数のネットワークに接続された構成での運用
15.4.4 ファイアウォールを経由したネットワークでの運用
15.4.5 WAN接続
15.4.6 IPv6ホストに対応するシステム構成
15.5 システムの階層構成の検討
15.6 ユーザー認証の検討
15.6.1 ユーザー認証圏の検討
15.6.2 JP1ユーザーのアクセス権限の検討
15.7 JP1/IMおよびJP1/Baseの環境の検討
15.7.1 正規表現の選択
15.7.2 JP1/IM,JP1/Baseの障害に対する検討
15.7.3 JP1/IM - Managerのシステム環境の検討
15.7.4 JP1ユーザー環境の検討
15.7.5 対処状況変更時のJP1イベント発行の検討
15.7.6 コマンド実行環境の検討
15.7.7 セントラルスコープに関するシステム設計
15.7.8 通信タイムアウト時間の検討
15.7.9 JP1/IM - Viewの環境
15.7.10 イベント取得開始位置の設定の検討
15.7.11 JP1/IM - Managerの起動・停止のタイムアウト時間の検討(UNIXの場合)
15.8 JP1/IMのメンテナンスの検討
15.8.1 バックアップの検討
15.8.2 データベースのメンテナンスの検討
15.8.3 ディスク容量の確認
15.8.4 障害レポートの利用
15.9 JP1/IMが監視するシステム全体のメンテナンスの検討
15.9.1 メンテナンス実施前の検討項目
15.9.2 JP1/IMが監視するシステム全体のメンテナンス実施例
15.9.3 エージェント単体でのメンテナンス実施例
15.10 暗号化通信の検討
15.10.1 通信暗号化機能で暗号化できる範囲
15.10.2 通信暗号化機能に必要な証明書
15.10.3 証明書の配置
15.10.4 サーバ証明書の検証
15.10.5 ルート証明書の検証
15.10.6 システム構成
15.10.7 通信暗号化機能の有効・無効と製品バージョン間の接続性
16. 性能と見積もり
16.1 JP1/IMの処理性能
16.2 性能評価モデルケース
16.2.1 ユーザー要件
16.2.2 監視用サーバで必要なメモリー,ディスク容量,データベース容量
16.2.3 監視マシンで必要なメモリー,ディスク容量
付録
付録A ファイルおよびディレクトリ一覧
付録A.1 JP1/IM - Manager(Windows版)
付録A.2 JP1/IM - Manager(UNIX版)
付録A.3 JP1/IM - View
付録A.4 JP1/IM - Agent
付録A.5 IMエクスポーター
付録B プロセス一覧
付録B.1 Windowsの場合
付録B.2 UNIXの場合
付録C ポート番号
付録C.1 JP1/IMのポート番号
付録C.2 ファイアウォールの通過方向
付録C.3 コネクションの接続状態
付録D 制限値一覧
付録D.1 インテリジェント統合管理基盤を使用する上での制限値一覧
付録D.2 セントラルコンソールを使用する上での制限値一覧
付録D.3 セントラルスコープを使用する上での制限値一覧
付録D.4 IM構成管理を使用する上での制限値一覧
付録D.5 リモート監視構成の制限値一覧
付録E 操作権限一覧
付録E.1 インテリジェント統合管理基盤によるシステムの運用監視で必要な操作権限
付録E.2 セントラルコンソールによるシステムの運用監視で必要な操作権限
付録E.3 セントラルスコープによるシステムの運用監視で必要な操作権限
付録E.4 IM構成管理で必要な操作権限
付録F 通信設定の変更対応
付録G 正規表現
付録G.1 正規表現の種類
付録G.2 正規表現の文法
付録G.3 使用できる正規表現の比較
付録G.4 正規表現を使用する際のヒント
付録G.5 正規表現の指定例
付録H 下位バージョンとの接続性
付録H.1 下位バージョン(バージョン12製品)との接続性
付録H.2 下位バージョン(バージョン11製品)との接続性
付録H.3 下位バージョン(バージョン10製品)との接続性
付録H.4 下位バージョンのJP1/Baseとの接続性
付録I 性能と見積もり
付録I.1 メモリー所要量
付録I.2 ディスク占有量
付録I.3 ネットワーク上を流れるデータ量
付録J カーネルパラメーター一覧
付録J.1 カーネルパラメーター一覧(Linuxの場合)
付録K 操作ログの出力
付録K.1 操作ログに出力される事象の種別
付録K.2 操作ログの保存形式
付録K.3 操作ログの出力形式
付録K.4 操作ログが出力される契機
付録K.5 操作ログを出力するための設定
付録K.6 操作ログに出力されるメッセージの一覧
付録L 各バージョンの変更内容
付録L.1 13-00の変更内容
付録L.2 12-50の変更内容
付録L.3 12-10の変更内容
付録L.4 12-00の変更内容
付録L.5 11-50の変更内容
付録L.6 11-10の変更内容
付録L.7 11-01の変更内容
付録L.8 11-00の変更内容
付録L.9 10-50の変更内容
付録L.10 10-10の変更内容
付録L.11 10-00の変更内容
付録L.12 09-50の変更内容
付録L.13 09-10の変更内容
付録L.14 09-01の変更内容
付録L.15 09-00の変更内容
付録M このマニュアルの参考情報
付録M.1 関連マニュアル
付録M.2 このマニュアルでの表記
付録M.3 このマニュアルで使用する英略語
付録M.4 KB(キロバイト)などの単位表記について
付録N 用語解説
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