付録L.8 11-00の変更内容
(1) 資料番号(3021-3-A06,3021-3-A07-01,3021-3-A08-01,3021-3-A09-01,3021-3-A10-01,3021-3-A11-01,および3021-3-A12)の変更内容
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次の適用OSを追加した。
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Windows 10
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Linux 7
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SUSE Linux 12
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Oracle Linux 7,Oracle Linux 6
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CentOS 7,CentOS 6
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次の適用OSを削除した。
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Windows XP,Windows Server 2003,Windows Vista,Windows Server 2008
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Solaris
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HP-UX (IPF)
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Linux 5
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JP1イベントをユーザーが管理したい単位でグルーピングし,管理できるようになった(固有の属性付加)。
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ビューアーホストとマネージャーホスト間がSSLで通信できるようになった(通信暗号化機能)。
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JP1イベントの固有の拡張属性を,任意の項目名で[イベントコンソール]画面のイベント一覧に表示したり,イベントレポート出力したりできるようになった(固有の拡張属性表示機能)。
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表示フィルターやユーザーフィルターなどのイベント条件に固有の拡張属性を指定する際に,任意の項目名で指定できるようになった(固有の拡張属性指定機能)。
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JP1イベントのメッセージをあらかじめ定義しておいたメッセージの表示形式に変更できるようになった(表示メッセージ変更機能)。
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OpenStack基盤の障害監視やOpenStack上の仮想マシン,および物理サーバの障害監視ができるようになった。
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JP1/AOのREST APIを利用した,監視設定の変更やユーザー追加などの運用ができるようになった。
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複数拠点を監視するシステム構成での注意事項を追加した。
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言語環境のLANGの設定で,Linux環境でSUSE Linuxの場合だけ文字コードとしてSJISを使用できることを追加した。
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機能を使用するための準備の説明を追加した。
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表示メッセージ変更機能で変更したJP1イベントのメッセージをユーザープログラムで参照できるように,JP1イベントを発行できるようになった(表示メッセージ変更後のイベントを発行する)(JP1/IM - MOの互換機能)。
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IMデータベースの更新の手順およびリカバリー方法の説明を追加した。
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言語環境のLANGの設定で,Linux環境でSUSE Linuxの場合だけ文字コードとしてSJISを使用できることを追加した。
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Windows版の応答待ちイベントのサポートに伴い,BJEXまたはJP1/ASが発行するJP1イベントとJP1/IMとの関係に関する説明を応答待ちイベントに限定した。
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トラブル発生時に採取が必要な資料を追加および変更した。
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次の画面の項目のデフォルトまたは初期値を変更した。
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[ユーザー環境設定]画面の[イベント監視]ページで[スクロールバッファー]のデフォルトの件数を500から2,000に変更した。
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[ユーザー環境設定]画面の[イベント監視]ページで[検索時のイベント取得件数]のデフォルトの件数を20から100に変更した。
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[ユーザー環境設定]画面の[イベント表示項目]ページで[画面を閉じた時の表示中のページと表示フィルターの適用状態を保存する]チェックボックスの初期値を無効から有効に変更した。
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[ユーザー環境設定]画面の[イベント表示項目]ページで[カラーリング]の初期値を無効から有効に変更した。
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[ユーザー環境設定]画面の[イベント表示項目]ページで[カラーリング]の[[重要イベント]ページを対象とする]ラジオボタンの初期値を無効から有効に変更した。
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[ユーザー環境設定]画面の[コマンド実行]ページで[実行結果表示行数]のデフォルトの件数を100から10,000に変更した。
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[システム環境設定]画面([全般]ページ)の[イベントバッファー]でデフォルトの値を500から2,000に変更した。
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[アクション結果更新条件設定]画面の[更新方法]のデフォルトを[手動更新]から[自動更新]に変更した。
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[アクション結果更新条件設定]画面の[表示件数]のデフォルトの件数を20から200に変更した。
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通信環境定義ファイル(view.conf.update)のタイムアウトの時間のデフォルトを2,500ミリ秒から60,000ミリ秒に変更した。
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次のコマンドのオプションおよび定義のパラメーターのデフォルトの値を変更した。
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jcoimdefコマンドの-cmdbtnのデフォルトをOFFからONに変更した。
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jcovcfsetupコマンドの-iで登録する,IM構成管理・ビューアーを起動するメニューはインストール時に登録されなかったが,インストール時に登録するように変更した。
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システムプロファイル(.system)でEventCount(イベントバッファー数)のデフォルトを500から2,000に変更した。
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通信環境定義ファイル(console.conf.update)のタイムアウトの時間のデフォルトを2,500ミリ秒から60,000ミリ秒に変更した。
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状態変更条件メモリー常駐機能の設定ファイルで設定する状態変更条件メモリー常駐機能を無効から有効に変更した。
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JP1/IM - Central Information Masterと連携できなくなった。
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JP1イベントIDを追加した。
00003F6A,00003F76,00003F77,00003F78,00006400
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次のメッセージを追加した。
KAVB0233-Q,KAVB0517-W,KAVB1192-E,KAVB1596-W〜KAVB1598-Q,KAVB1936-E〜KAVB1965-E,KAVB1969-W〜KAVB1978-E,KAVB2567-E,KAVB2626-E,KAVB2630-E〜KAVB2640-W,KAVB3164-E〜KAVB3172-W,KAVB3915-E〜KAVB3918-E,KAVB4620-W〜KAVB4641-W,KAVB4803-I,KAVB5759-W,KAVB5800-I〜KAVB5804-E,KAVB5806-E,KAVB5809-E〜KAVB5810-E,KAVB5820-W〜KAVB5822-W,KAVB6601-E〜KAVB6604-W,KAVB6610-E〜KAVB6616-E,KAVB7580-E〜KAVB7586-E,KAVB7810-E,KAVB7812-E〜KAVB7814-E,KAVB7818-E,KAVB8608-W〜KAVB8610-W,KAVB8810-I〜KAVB8820-W,KAVB9251-E〜KAVB9252-E,KAVB9255-E,KAVB9256-E,KNAN11204-E〜KNAN11210-W,KNAN20121-E〜KNAN20124-W,KNAN20131-E〜KNAN20137-E,KNAN20141-E〜KNAN20144-W,KNAN20151-E〜KNAN20157-E,KNAN24150-E〜KNAN24151-E,KNAN24153-E,KNAN24155-E,KNAN29090-E〜KNAN29091-E,KNAN29093-E〜KNAN29095-E,KNAN29097-W〜KNAN29098-E
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次のメッセージを変更した。
KAVB0013-E〜KAVB0015-E,KAVB0106-E,KAVB0108-E,KAVB0111-E,KAVB0121-E,KAVB0229-I〜KAVB0231-E,KAVB0311-W,KAVB0411-E,KAVB0413-E,KAVB0535-I〜KAVB0536-I,KAVB0872-E,KAVB1202-E〜KAVB1203-E,KAVB1205-E,KAVB1509-E,KAVB1535-E,KAVB1541-E,KAVB1652-E,KAVB1682-E,KAVB1686-E〜KAVB1688-W,KAVB2002-I,KAVB2003-E,KAVB2027-E,KAVB2051-I,KAVB2071-W,KAVB2103-E,KAVB2239-E,KAVB2323-E,KAVB2557-W,KAVB2605-E〜KAVB2608-E,KAVB2614-E,KAVB2618-E〜KAVB2621-E,KAVB3078-E,KAVB3093-E,KAVB3101-E,KAVB3107-E,KAVB3149-E,KAVB3156-W,KAVB3158-E,KAVB3647-E,KAVB3828-E,KAVB4253-W,KAVB6210-E,KAVB6251-E,KAVB7003-E,KAVB7155-E,KAVB7204-E,KAVB7607-E,KAVB8060-E,KAVB8428-W,KAVB8454-W,KNAN11173-E,KNAN11197-I〜KNAN11200-I,KNAN20102-E,KNAN20228-E,KNAN21002-E,KNAN22012-E,KNAN22267-E,KNAN22701-E〜KNAN22702-E,KNAN22805-E〜KNAN22806-E,KNAN23003-E,KNAN29002-E,KNAN29007-E,KNAN29082-E
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次のメッセージを削除した。
KAVB0012-W