付録L.7 11-01の変更内容
(1) 資料番号(3021-3-A06-10,3021-3-A07-10,3021-3-A08-10,3021-3-A09-10,3021-3-A10-10,3021-3-A11-10,および3021-3-A12-10)の変更内容
-
監視抑止IDを検索条件に指定することで,一つの集約イベントに集約されている繰り返しイベントを検索できる説明を追加した。
-
表示メッセージ変更後のイベントを発行する流れの図について,説明を追加した。
-
ユーザーが参照・編集できるファイル・フォルダ一覧に操作ログ定義ファイル,および操作ログ定義ファイルのモデルファイルを追加した。
-
JP1/Integrated Management - Manager 11-01およびJP1/Integrated Management - View 11-01を下位バージョンの製品に接続した場合の制限事項を追加した。
-
操作ログとして,ログイン・ログアウトの情報の履歴が出力できるようになった。
-
[表示フィルター設定]画面で設定できる項目に監視抑止IDを追加した。また,[選択イベントの監視抑止ID入力]ボタンを追加した。
-
定義ファイルを有効にする手順にjco_spmd_reloadコマンドの実行を追加した。
-
クラスタシステムで実行系サーバの設定を変更した場合,実行系サーバから待機系サーバに共通定義情報をコピーする必要があるファイルに,操作ログ定義ファイル(imm_operationlog.conf)を追加した。
-
監視抑止IDを検索条件に指定することで,一つの集約イベントに集約されている繰り返しイベントを検索できる説明を追加した。
-
[イベント検索条件設定]画面で設定できる項目に監視抑止IDを追加した。また,[選択イベントの監視抑止ID入力]ボタンを追加した。
-
ログ情報の種類に操作ログを追加した。
-
次に示すログファイルの情報を追加した。
-
操作ログファイル
-
管理ノードカウント(jimnodecountコマンド)のログファイル
-
-
リモート監視時にトラブルが発生した場合に採取するRAS情報についての説明を追加した。
-
[イベント検索条件設定]画面に[選択イベントの監視抑止ID入力]ボタン,および[監視抑止ID]領域を追加した。
-
[固有の拡張属性条件詳細設定]画面の[項目名]に監視抑止IDを指定する場合の注意事項を追加した。
-
[表示フィルター設定]画面に[選択イベントの監視抑止ID入力]ボタン,および[監視抑止ID]領域を追加した。
-
jcadefconvコマンドに-iオプションまたは-oオプションを指定する場合の注意事項を追加した。
-
jco_spmd_reloadコマンドの実行で有効になる定義ファイルにモニター画面呼び出し定義ファイルを追加した。
-
jimmail(Windows限定)コマンドを実行する場合の制御文字に関する注意事項を追加した。
-
JP1/IM - Managerの管理ノード数をカウントするコマンド(jimnodecount)を追加した。
-
操作ログの出力の有無,出力先,サイズ,および保存面数を定義する操作ログ定義ファイル(imm_operationlog.conf)を追加した。
-
モニター画面呼び出し定義ファイルにjco_spmd_reloadコマンドを実行すると定義内容が有効になることを追加した。
-
JP1イベントIDを追加した。
00003F7C
-
次のメッセージを追加した。
KAVB0112-E,KAVB1979-E,KAVB1981-I,KAVB1982-E,KAVB8201-E,KAVB8202-E,KAVB8203-E,KAVB8204-E,KAVB8205-E,KAVB8206-E,KAVB8207-E,KAVB8208-E,KAVB8301-W,KAVB8302-W,KAVB8303-W,KAVB8304-E,KAVB8305-W,KAVB8306-E,KAVB8307-W,KNAN30000-I,KNAN30001-W,KNAN30002-I,KNAN30003-W
-
次のメッセージを変更した。
KAVB1689-W,KAVB4627-W,KNAN11202-I,KNAN11207-I