2.5 機能を使用するための準備
JP1/IM - Managerで特定の機能を使用する場合,機能の種類によって使用前に準備をしておく必要があります。準備する方法を次に示します。
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コマンドを実行する
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定義ファイルでパラメーターを設定する
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画面項目の値を設定する
JP1/IM - Managerの特定の機能を使用するための前提機能,準備の内容,設定方法を,機能別に次の表に示します。表で示す以外の設定については,初期値を使用して動作するため,設定の必要はありません。また,各機能で設定するイベント条件などについては,各機能の詳細をご確認ください。
使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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IMデータベースのサイズや格納先などの情報を設定します。
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次のコマンドでIMデータベースのセットアップをします。
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次のコマンドで機能を有効にします。
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− |
IMデータベースのサイズや格納先などの情報を設定します。
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次のコマンドでIMデータベースのセットアップをします。
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次のコマンドで機能を有効にします。
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使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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IMデータベースのサイズや格納先などの情報を設定します。
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次のコマンドでIMデータベースのセットアップをします。
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次のコマンドで機能を有効にします。
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2.8 インテリジェント統合管理データベースの導入と提供機能
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インテリジェント統合管理データベースのサイズや格納先などの情報を設定します。
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次のコマンドでインテリジェント統合管理データベースのセットアップをします。
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統合監視DB 発生元ホストのマッピング |
次のコマンドで機能を有効にします。
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次のコマンドで連携する製品のシステム構成情報を取得します。
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使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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統合監視DB IM構成管理 発生元ホストのマッピング |
次のコマンドで機能を有効にします。
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次のコマンドで拡張モードから基本モードへ切り替えます。 jcochcefmodeコマンド(オプション:-m normal) |
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JP1/Baseの正規表現を拡張正規表現に変更します。詳細については,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」を参照してください。 |
次のコマンドで基本モードから拡張モードへ切り替えます。
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次のコマンドで機能を有効にします。
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統合監視DB |
次のコマンドで機能を有効にします。
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次のコマンドで繰り返しイベントの監視抑止機能を無効にします。
次の画面で機能を有効にします。
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統合監視DB |
次のコマンドで機能を有効にします。
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統合監視DB |
次のコマンドで機能を有効にします。
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統合監視DB |
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統合監視DB |
次のコマンドで機能を有効にします。
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統合監視DB |
次のコマンドで機能を有効にします。
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統合監視DB |
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統合監視DB |
次の画面で機能を有効にします。
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次の定義ファイルでメールサーバのホスト名や認証方式,認証アカウント名・パスワードなどメール送信に必要な情報を設定します。
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使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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次のコマンドで監視オブジェクトDBをセットアップします。
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次のコマンドで機能を有効にします。
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セントラルスコープ |
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セントラルスコープ |
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セントラルスコープ |
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セントラルスコープ |
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セントラルスコープ |
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セントラルスコープ |
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セントラルスコープ |
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セントラルスコープ |
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使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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IM構成管理DB |
次のコマンドで機能を有効にします。
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IM構成管理 |
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IM構成管理 |
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IM構成管理 |
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IM構成管理 |
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IM構成管理 |
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IM構成管理 |
リモート監視をする場合は,マネージャーホストと監視対象ホストのそれぞれでOSの設定が必要です。OSの設定の詳細については,次のマニュアルを参照してください。
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IM構成管理 |
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IM構成管理 |
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使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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次の定義ファイルで機能を有効にします。
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使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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インシデントを登録するJP1/Service SupportのWWWページのURLを定義します。
インシデントとして登録する任意のJP1イベントの属性または文字列を定義します。
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セントラルコンソールのイベントガイド |
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10.3 VMware vCenter Operations Managerとの連携(標準機能を使用した他製品連携の一例) |
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連携製品のモニター起動 |
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統合機能メニュー |
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セントラルコンソールのイベントガイド |
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自動アクション(メール送信) |
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接続先のJP1/PFM - Web ConsoleのURLを定義します。
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連携製品のモニター起動 |
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統合機能メニュー |
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BJEXまたはJP1/ASとの連携 |
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次のコマンドで機能を有効化します。
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使用する機能の説明個所 |
前提機能 |
機能を使用するための準備 |
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操作ログの出力の有無,出力先,サイズ,および保存面数を定義します。
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