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JP1 Version 13 JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド


付録E.1 インテリジェント統合管理基盤によるシステムの運用監視で必要な操作権限

〈この項の構成〉

(1) 監視時の操作で必要な操作権限

インテリジェント統合管理基盤によるシステムの運用監視中の操作で必要な操作権限を次の表に示します。

表E‒1 インテリジェント統合管理基盤によるシステムの運用監視中の操作で必要な操作権限(JP1/IM - Managerの場合)

操作内容

JP1権限レベル

分類

操作内容

説明

Admin

Operator

User

権限なし

ログイン

ログイン

インテリジェント統合管理基盤にログインできる

統合オペレーション・ビューアー

統合オペレーション・ビューアーの操作

統合オペレーション・ビューアーの操作ができる

※1

※1

※1

システム管理者が行う操作

統合エージェントの管理,マネージャー・統合エージェントの定義ファイルの管理,認証情報の管理,ツリー情報の生成・反映の操作ができる

対処アクションに関する操作

対処アクションの手動実行,対処アクションの結果確認の操作ができる

REST API

リンク情報の取得

REST APIが実行できる

※2

※2

※2

プラグイン処理実行

※3

※3

※3

※4

(凡例)

Admin:JP1_Console_Admin

Operator:JP1_Console_Operator

User:JP1_Console_User

○:操作できる

−:操作できない

注※1

実行ユーザーに権限が与えられていない資源グループのユニットの場合は,[統合オペレーション・ビューアー]画面の[業務フロー]タブの表示が次のようになります。

・ルートジョブネットを表す四角形(ノード)をクリックしても,画面の中心に配置されません。

・ノードの色は灰色です。この色は,ノードの状態と対応しません。

注※2

実行ユーザーに権限が与えられている資源グループのIM管理ノード指定した場合,接続されているIM管理ノードに権限がなくても,指定されたIM管理ノードとのリンク情報を取得します。

注※3

指定されたIM管理ノードの資源グループに対して,実行ユーザーに権限が与えられている必要があります。

注※4

1個以上の資源グループに対し,Admin,Operator,Userのどの権限も持たない場合は,権限エラーとなります。権限を持つ場合でも,実行ユーザーに権限が与えられていない資源グループのノードを指定した場合は,権限エラーとなります。

(2) 業務グループの参照・操作制限が有効な場合に必要な操作権限

業務グループの参照・操作制限が有効な場合に必要な操作権限を次の表に示します。

表E‒2 業務グループの参照・操作制限が有効な場合に必要な操作権限

操作内容

JP1資源グループ

JP1_Consoleまたは*

JP1_Console以外

指定なし

JP1権限レベル

分類

操作内容

説明

Admin

Operator

User

権限なし

Admin

Operator

User

権限なし

権限なし

システムの操作

重要イベントの対処状況の変更

JP1イベントの対処状況を変更できる

(凡例)

Admin:JP1_Console_Admin

Operator:JP1_Console_Operator

User:JP1_Console_User

○:操作できる

−:操作できない

JP1ユーザーがどのJP1資源グループ・JP1権限レベルを与えられているかの確認は,ログイン時にだけ行われます。したがって,JP1ユーザーがログインしたあとに認証サーバで,そのJP1ユーザーに対するJP1資源グループ・JP1権限レベルが変更された場合は,変更後のJP1資源グループ・JP1権限レベルは次回ログイン時から有効になります。