付録L.15 09-00の変更内容
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事前に定義した条件に従って,JP1/Baseから受け取ったイベントの重大度を変更して,JP1/IM - Managerで管理できるようにした(JP1イベントの重大度の変更機能)。
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JP1/IM - Manager用のデータベース(IMデータベース)を作成できるようにした。
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最大150万件のイベントを管理できるようにした(IMデータベースを使用した場合)。
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イベントにメモが付加できるようにした(IMデータベースを使用した場合)(メモ情報の追加)。
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相関イベントが不成立のときにイベントを発行できるようにした(相関イベント発行機能)。
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アクション定義を,GUI([アクション詳細設定]画面)で設定できるようにした(自動アクション機能の容易化)。
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日時指定やスライダーバーを使用して,特定の日時からのイベントをイベント一覧に表示できるようにした([表示開始位置指定]領域の追加)。
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IM構成管理・ビューアーにより,管理対象のホストの登録,削除,および一覧表示ができるようにして,登録したホストに関する情報を一元的に管理できるようにした(ホストの管理)。
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IM構成管理・ビューアーにより,システムの階層構成を一元的に管理できるようにした(システムの階層構成の管理)。
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IM構成管理・ビューアーにより,各ホストで動作するJP1/Baseのプロファイルを一元的に管理できるようにした(プロファイルの管理)。
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IM構成管理・ビューアーにより,各ホストで動作するJP1/Baseのサービスの稼働情報を確認できるようにした(サービスの稼働情報の管理)。
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コマンドにより,IM構成管理の管理情報をエクスポートしたり,エクスポートした管理情報をインポートしたりできるようにした(IM構成管理の管理情報のインポート・エクスポート)。
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IM構成管理・ビューアーにより,仮想ホストを含むシステムの階層構成を管理できるようにした。また,仮想ホストを含むJP1/IMシステムの構成情報を,セントラルスコープにインポートして利用できるようにした(仮想化システム構成の管理)。
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資料採取ツールによる資料採取をできるようにした。
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JP1/Baseだけで,ローカルにアクションを実施できるようにした。
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JP1/AJS3との連携を追加した。
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JP1/IM - EG for NNMiによってJP1イベントに変換されるJP1/Cm2/NNMiのNNMiインシデントを監視できるようにした。
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JP1/IM - MOと連携して,メッセージを任意のフォーマットに統一して表示できるようにした。
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メッセージを追加,変更,削除した。
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JP1イベントを追加した。
イベントID:3F15,3F16
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JP1/IM - Managerのマニュアル体系を変更した。