12.4.1 IMエクスポーターのアドオンプログラムが通信で使用するポート番号
IMエクスポーターのアドオンプログラムが通信で使用するポート番号を,次に示します。
プロセス |
使用する待ち受けポート |
デフォルトのポート番号 |
---|---|---|
Windows exporter |
スクレイプの待ち受けポート |
20717 |
Yet another cloudwatch exporter |
20718 |
|
Promitor Scraper |
20719 |
|
Promitor Resource Discovery |
Promitor Scraperの接続ポート |
20720 |
Process exporter |
スクレイプの待ち受けポート |
20721 |
Script exporter |
20722 |
|
Fluentd(ログメトリクス機能) |
24820〜24948※ |
- 注※
-
Fluentd(ログメトリクス機能)で実際に使用するListen ポートは,ログメトリクス機能で使用する workerのworker_id(ログメトリクス定義ファイル(fluentd_任意の名前_logmetrics.conf)の「workerのid」で指定する値)に依存し,次に示す式のとおりのポート番号になります。
24820 + worker_id
なお,ログメトリクス機能で129個のworkerを利用する場合,デフォルトのポート番号は24820から24948までの連番となります。