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JP1 Version 13 JP1/Integrated Management 3 - Manager 導入・設計ガイド


15.2.1 バージョン12のJP1/IMマネージャー製品からのバージョンアップについて

〈この項の構成〉

(1) バージョン12のセントラルコンソールからのバージョンアップについて

JP1/IM - Managerをバージョン12からバージョン13にバージョンアップする場合,事前に設定情報のバックアップをしてください。バックアップの方法は,過去のバージョンのマニュアルを参照してください。

統合監視DBを使用している場合,JP1/IM - Managerをバージョン12からバージョン13にバージョンアップしたあとに,jimdbupdateコマンドを実行してください。なお,jimdbupdateコマンドの実行前に,バックアップをしてください。

バージョンアップすると,バージョン12のJP1/IM - Managerのセントラルコンソールの定義情報が引き継がれます。ただし,次の点に注意してください。

(2) バージョン12のインテリジェント統合管理基盤からのバージョンアップについて

インテリジェント統合管理基盤を使用している場合,JP1/IM - Managerをバージョン12からバージョン13にバージョンアップしたあとに,インテリジェント統合管理データベースの設定を行ってください。

詳細については,マニュアル「JP1/Integrated Management 3 - Manager 構築ガイド」の「1.5.4 インテリジェント統合管理データベースの注意事項(Windowsの場合)」および「2.5.4 インテリジェント統合管理データベースの注意事項(UNIXの場合)」を参照してください。

(3) バージョン12のセントラルスコープからのバージョンアップについて

JP1/IM - Managerをバージョン12からバージョン13にバージョンアップする場合,事前に設定情報およびデータベースのバックアップをしてください。バックアップの方法は,過去のバージョンのマニュアルを参照してください。

バージョンアップすると,バージョン12のJP1/IM - Managerのセントラルスコープの定義情報が引き継がれます。また,セントラルスコープの有効・無効も引き継がれます。

(4) バージョン12のIM構成管理からのバージョンアップについて

JP1/IM - Managerをバージョン12からバージョン13にバージョンアップする場合,事前に設定情報のバックアップをしてください。バックアップの方法は,過去のバージョンのマニュアルを参照してください。

統合監視DBを使用している場合,JP1/IM - Managerをバージョン12からバージョン13にバージョンアップしたあとに,jimdbupdateコマンドを実行してください。なお,jimdbupdateコマンドの実行前に,バックアップをしてください。

バージョンアップすると,バージョン12のJP1/IM - ManagerのIM構成管理の定義情報が引き継がれます。また,IM構成管理の有効・無効も引き継がれます。

(5) JP1/IM - Agentを利用する場合の設定

JP1/IM - Managerをバージョンアップすると,JP1/IM - Agentを利用するための統合エージェント管理基盤がインストールされます。

JP1/IM - Agentを利用する場合は,次の手順を実施してください。

  1. .modelファイルから設定ファイルを生成する。

    次のコピーを実施します。

    コピー元

    コピー先

    jpc_imbase_service.xml.model

    jpc_imbase_service.xml

    jpc_imbaseproxy_service.xml.model

    jpc_imbaseproxy_service.xml

    jpc_imbase_service.xml,jpc_imbaseproxy_service.xmlの設定を変更します。

    変数名

    書き換える値

    @@autostart@@

    Manual」に置換します。

    @@hostname1@@

    空文字に置換します。

    @@hostnameopt@@

    空文字に置換します。

    @@wordseparator@@

    空文字に置換します。

    @@installdir1@@

    JP1/IM - Managerのインストール先ディレクトリのパスに置換します。

  2. サーバ証明書とサーバ証明書のキーファイルを設定する。

    統合エージェントホストと暗号通信を行う場合は,サーバ証明書とサーバ証明書のキーファイルを設定します。

論理ホスト(クラスタ)環境については,Windowsの場合だけ,次の手順を実施してください。

  1. 論理ホスト用のファイルを作成する。

    更新前のバージョンでクラスタ環境を構築していた場合は,Manageパス\bin\imdd\imagentフォルダ下で,次の表に示すコピーを実施します。

    コピー元

    コピー先

    jpc_imbase_service.exe

    jpc_imbase_service_論理ホスト名.exe

    jpc_imbaseproxy_service.exe

    jpc_imbaseproxy_service_論理ホスト名.exe