付録L.13 09-10の変更内容
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JP1/Integrated Management - Viewの適用OSにWindows 7を追加した。
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JP1/IM - Managerのサービス一覧を追加した。
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JP1イベント取得後の処理の流れに関する説明を変更した。
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重要イベントフィルターの説明を重要イベントのフィルタリング表示と判定に分けて記述した。
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ホスト種別が変更できない場合の説明を変更した。
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プロファイルツリー再構築を実行する場合の説明および注意事項を追加した。
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操作権限およびクラスタ運用時の注意事項を追加した。
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[ホスト登録]画面でホスト名を指定する場合の注意事項を追加した。
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JP1イベントの情報にコマンドで意味を持つ文字がある場合に,イベント引き継ぎ情報変換設定ファイルで文字変換することを,変数の記述での注意点に追加した。
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収集できるログファイルトラップ動作定義ファイルおよびログファイルトラップ起動定義ファイルが,JP1/Baseのバージョンによって異なることを追加した。
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IM構成管理・ビューアーからプロファイルを追加および削除できるようにした。
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IM構成管理・ビューアーからログファイルトラップを起動および停止できるようにした。
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IM構成管理・ビューアーでメニュー項目が非活性になっている場合の対処方法を変更した。
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IM構成管理で編集できる設定ファイルの一覧を追加した。
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次の操作手順をマニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 導入・設計ガイド」からマニュアル「JP1/Integrated Management - Manager 構築ガイド」を参照させるように変更した。
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ホストごとに反映する
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一括反映する
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エクスポート・インポートの対象となるファイルおよび対象範囲を変更した。
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収集対象の仮想化ソフトウェアおよび仮想化環境管理ソフトウェアの種類のうち,JP1/SC/CMおよびvCenterがUNIXにも対応できるようになったため,Windows限定である記述を削除した。
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pdprcdプロセスが自動起動スクリプトの設定の有効・無効に関係なく起動されることを追加した。
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pdprcdプロセスに関する記述を追加した。
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自動アクション定義のアクション定義パラメーターの長さの制限値を変更した。
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自動アクション定義ファイルおよび重大度変更定義ファイルのファイルサイズを制限値に追加した。
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JP1/IM - Manager 09-10またはJP1/IM - View 09-10を下位バージョンの製品に接続した場合の制限事項を追加した。
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次の項目にログファイルトラップ起動定義ファイルを追加した。
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イベントサービスの定義情報の収集と配布で対象となる定義情報
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保存および反映できる設定ファイル
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[プロファイル表示/編集]画面で設定できるファイル
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次の項目にログファイルトラップ動作定義ファイルおよびログファイルトラップ起動定義ファイルを追加した。
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エクスポートおよびインポートの対象となるファイル
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jcfexportコマンドでエクスポートした定義情報の出力先
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ログファイルトラップに関する機能を使用する場合に,JP1/Baseのバージョンアップが必要であるという説明を追加した。
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クラスタ用のログファイルトラップを設定する場合の説明を追加した。
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設定ファイルの編集内容を反映する手順に,再起動して反映するおよびファイルを送付して反映する手順を追加した。それに伴い構成を変更した。
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JP1/IM - Manager(IMデータベース)を設定または削除する手順を変更した。
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バックアップ対象となるファイルに繰り返しイベントの集約設定ファイルおよびイベント条件表示項目定義ファイルを追加した。
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IMデータベースのバックアップ・リカバリー手順を変更した。
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JP1/IM - Manager(IM構成管理)の管理情報の移行に関する記述を追加した。
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IM構成管理でホスト情報の収集に失敗する場合の要因を追加した。
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[プロファイル追加]画面を追加した。
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[重要イベント]ページに[指定期間のイベント表示]の説明を追加した。
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[プロファイル表示/編集]画面に次のメニュー項目を追加した。
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プロファイル追加
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プロファイル削除
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再起動による反映
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ファイル送付による反映
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プロセス起動
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プロセス停止
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ログファイルトラップ情報を選択した場合に[設定ファイル]ページに表示される項目の説明を追加した。
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[プロファイル表示/編集]画面で操作できる設定ファイルごとの項目の説明を変更した。
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SpmSetSvcConコマンドを追加し,JP1/IM-ManagerサービスとJP1/Base Eventサービスの依存関係を設定できるようにした。
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収集対象の仮想化ソフトウェアおよび仮想化環境管理ソフトウェアの種類のうち,JP1/SC/CM,vCenterおよび日立サーバ論理分割機構がUNIXにも対応できるようになったため,Windows限定である記述を削除した。
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次のコマンドがUNIX環境に対応することとなったため,UNIXに関する記述を追加,およびWindows限定である記述を削除した。
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jcfcolvmvcコマンド
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jcfcolvmvirtageコマンド
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jcfvirtualchstatコマンド
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jcacancelコマンドの説明を変更した。
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jcoimdefコマンドの-iオプションで直ちに反映できるオプションの一覧から,-dbntcposオプションを削除した。
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jcoimdefコマンドの定義が有効になる契機の表で,-dbntcオプションおよび-dbntcposオプションの契機を変更した。
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次のコマンドをUNIX環境で使用する場合の注意事項を追加した。
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jcfdbsetupコマンド
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jcodbsetupコマンド
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次のコマンドをWindowsおよびUNIX環境で使用する場合の注意事項を追加した。また,サービスの状態に関する注意事項を追加した。
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jcfdbunsetupコマンド
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jcodbunsetupコマンド
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定義例を追加した。
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自動アクション定義ファイル(actdef.conf)
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自動アクション定義ファイル(actdef.conf)(互換用)
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イベント引き継ぎ情報変換設定ファイル(event_info_replace.conf)
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システムプロファイル(.system)のDESC_VERSIONを変更した。
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NNMiインシデントを変換したJP1イベントに拡張属性「NNMI_FAMILY_UK」を設定することを追加した。
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メッセージがダミーイベントのメッセージであることを追加した。
KAVB0246-E,KAVB0248-E,KAVB0251-E,KAVB1513-W,KAVB1516-W,KAVB1527-E
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メッセージの出力先を変更した。
KAVB8108-E,KNAN20020-W,KNAN20021-W,KNAN20234-I,KNAN21171-E〜KNAN21177-E,KNAN22031-E,KNAN22058-E,KNAN22068-E,KNAN22301-E,KNAN22302-E,KNAN22304-E〜KNAN22306-E,KNAN22857-E,KNAN22858-E
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メッセージを追加した。
KNAN20302-Q,KNAN20352-Q〜KNAN20360-E,KNAN20362-Q,KNAN20363-I,KNAN20416-Q,KNAN21180-E,KNAN21181-E,KNAN21183-E,KNAN21184-E,KNAN22069-E〜KNAN22071-W,KNAN22264-E,KNAN22492-E,KNAN22500-E,KNAN22501-E,KNAN22503-E,KNAN22505-I〜KNAN22507-W,KNAN22510-I,KNAN22511-I,KNAN22514-W,KNAN22515-W,KNAN22517-W,KNAN22518-W,KNAN22520-E,KNAN22521-I,KNAN22523-I,KNAN22524-E,KNAN22526-W〜KNAN22528-W,KNAN22860-W
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メッセージの対処方法を変更した。
KAVB3613-W,KAJV2321-E,KNAN21174-E,KNAN22058-E,KNAN22301-E,KNAN22304-E〜KNAN22306-E,KNAN22403-E,KNAN22412-E,KNAN22422-E,KNAN22426-E,KNAN22466-E,KNAN22859-E
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メッセージを変更した。
KNAN20231-Q