15.1.7 JP1/IM - Agentの言語環境混在での運用
JP1/IM - Agentを複数のマシンで運用するときに,言語環境を混在させて運用できます。ただし,JP1/IM - Agentを日本語環境で動作させた場合,JP1イベントやログに出力されるメッセージが日本語で登録される点に注意してください。
アクション実行機能で扱える文字コードについては,「9.5.2(3)(g)コマンド実行機能」の「■文字コードについて」を参照してください。
ログ監視機能(Fluentd)で扱えるログの文字コードについては,「9.5.4(3)(d)監視できるログファイルの文字コード」を参照してください。
JP1/IM - Agentの言語環境が混在するシステムの構成例を次の図に示します。