付録L.11 10-00の変更内容
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監視中のJP1イベントを選択することで,イベントの属性名および属性値が入力された状態で除外条件を定義できるようになった(追加共通除外条件)。
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クライアントホスト(ビューアーのホスト)上でコマンドを実行できるようになった(クライアントアプリケーション実行機能)。
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[イベントコンソール]画面に表示されたイベントの情報を自動でコマンドの実行内容に指定できるようになった(イベント情報引き継ぎ機能)。
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監視対象ホストがHP-UX,Solaris,AIXの場合に,ログファイルトラップおよびリモート監視ログファイルトラップの監視ロケールとしてUTF-8を指定できるようになった。
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監視対象ホスト名をFQDN形式で管理する場合,発生元ホストマッピングの制御の仕組みを変更できるようにした。
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IPv6アドレス形式のIPアドレスを設定したホストを監視できるようにした。
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JP1/Integrated Management - Incident Masterと連携できなくなった。
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JP1/Advanced Shellと連携できるようになった。
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マニュアルの組み込み手順を追加した。