画面・帳票サポートシステム

XMAP3 開発・実行ガイド

解説・手引・操作書

3020-7-591-A0


目  次

前書き
変更内容
はじめに

第1編 XMAP3の運用

1. 製品の概要
1.1 XMAP3の動作環境について
1.1.1 前提ハードウェア
1.1.2 前提ソフトウェア
1.1.3 ターミナルサービスの利用
1.1.4 Windowsクラスタ構成でのC/Sシステム構成の利用
1.2 画面・帳票の開発環境
1.2.1 画面・帳票の開発で使用するコンポーネント
1.2.2 開発環境のメモリ所要量とディスク占有量
1.2.3 開発形態の種類
1.3 画面・帳票の実行環境
1.3.1 画面・帳票の実行に使用するコンポーネント
1.3.2 ランタイムシステムのメモリ所要量とディスク占有量
1.3.3 実行形態の種類
1.3.4 運用をサポートするプログラムプロダクトとの連携
1.3.5 1サーバ当たりに接続できるクライアント数

2. 開発から実行までの運用手順
2.1 システム構成別の作業手順
2.2 画面・帳票の開発から実行までに必要な作業項目
2.3 ターミナルサービスを利用した運用
2.4 環境の配布

第2編 画面・帳票の開発環境

3. 開発環境の設定手順
3.1 開発環境の設定の概要
3.1.1 開発環境とは
3.1.2 開発環境で利用する機能とファイルの関連
3.1.3 開発環境の設定手順
3.2 各種リソースの準備
3.2.1 レイアウトパターンの作成と登録
3.2.2 レイアウト部品の作成と登録
3.2.3 グラフィックデータの準備
3.2.4 ポップアップメニューファイルの準備
3.2.5 外字の作成と登録
3.3 使用するフォルダの準備とファイル容量の見積もり
3.3.1 定義ファイル格納フォルダの作成
3.3.2 AP作成で使用するフォルダの作成
3.3.3 ファイル容量の見積もり
3.4 動的変更テーブルファイルのコピー
3.5 ターミナルサービス構成の開発環境の設定
3.5.1 ターミナルサービス構成での開発環境の運用範囲
3.5.2 ターミナルサービス構成の開発環境の設定
3.6 開発環境の配布

4. ドローセットアップ機能による環境設定
4.1 ドローセットアップ機能の概要と設定項目
4.1.1 ドローセットアップ機能の概要
4.1.2 ドローセットアップで設定できる項目
4.1.3 開発環境のセットアップに関する注意事項
4.2 ドローセットアップ機能の操作
4.3 運用管理者用の設定
4.3.1 ターゲット環境の設定
4.3.2 マップ展開形式(ビッグ/リトルエンディアン指示)
4.3.3 マップ名の長さの変更
4.3.4 ドローの操作対象
4.3.5 修飾名の設定の変更
4.4 画面に関する設定
4.4.1 論理マップ属性
4.4.2 使用目的別データ型
4.4.3 イベント通知コードの変更
4.4.4 カーソル・フォーカス制御の変更
4.4.5 表示属性の標準値の変更(画面)
4.4.6 表示属性を動的に変更するための設定(画面)
4.5 帳票に関する設定
4.5.1 論理マップ属性
4.5.2 使用目的別データ型(出力フィールド)
4.5.3 コピー枚数を動的に変更するための設定
4.5.4 印刷ドキュメント名を動的に変更するための設定
4.5.5 表示属性の標準値の変更(帳票)
4.5.6 表示属性を動的に変更するための設定(帳票)
4.6 ドローセットアップの標準設定一覧
4.6.1 APが受け取る項目・データに関する標準値
4.6.2 APから渡す項目・データに関する標準値
4.6.3 論理マップの標準展開形式
4.7 ドローセットアップの設定内容の印刷
4.7.1 設定内容の印刷のための準備
4.7.2 印刷の操作手順

第3編 開発した業務の実行環境

5. 実行環境の設定手順
5.1 実行環境の設定の概要
5.1.1 実行環境とは
5.1.2 実行環境の設定概要
5.2 スタンドアロン構成の設定手順
5.2.1 スタンドアロン構成の環境設定
5.2.2 画面表示と環境設定の関係
5.2.3 帳票(プリンタ)出力と環境設定の関連
5.2.4 スタンドアロンシステム構成の設定例
5.3 C/Sシステム構成の設定手順
5.3.1 C/Sシステム構成の環境設定
5.3.2 C/Sシステム構成での環境設定の関連
5.3.3 C/Sシステム構成の環境設定のポイント
5.3.4 DBサーバ型C/Sシステム構成の設定例
5.3.5 クライアントから起動するサーバAPを共用するC/Sシステム構成の設定例
5.3.6 クライアントから起動するサーバAPが異なるC/Sシステム構成の設定例
5.3.7 LAN直結プリンタを複数PCで共用するC/Sシステム構成の設定例
5.3.8 サーバAPから出力先プリンタを指定するC/Sシステム構成の設定例
5.3.9 サーバが2台以上のC/Sシステム構成の設定例
5.3.10 1台のマシン上にXMAP3サーバを複数起動するC/Sシステム構成の設定例
5.3.11 サーバにWSを使用したときのC/Sシステム構成の設定例
5.4 ターミナルサービス構成の実行環境の設定手順
5.4.1 ターミナルサービス構成での実行環境の運用範囲
5.4.2 ターミナルサービス構成の実行環境の設定
5.5 OLTP構成の設定手順
5.5.1 OLTP構成の環境設定
5.5.2 OLTPサーバ構成での環境設定の関連
5.5.3 OLTPサーバ構成の環境設定のポイント
5.5.4 OLTPサーバ構成の設定例
5.5.5 OLTPクライアント構成の設定例
5.6 運用をサポートするPPと連携する場合の設定手順
5.6.1 日立拡張プリンタマネージャとの連携
5.6.2 FAXコネクションを使用したシステム構成
5.6.3 統合システム運用管理JP1との連携
5.6.4 日立ビジネスユティリティのメニュー機能との連携
5.6.5 HOPSS3/AS 日立電子帳票システムとの連携

6. 画面に関する環境設定
6.1 画面表示の環境設定
6.1.1 画面表示の環境設定とは
6.1.2 画面表示の環境設定の操作
6.1.3 設定項目の一覧
6.2 画面表示に関連するOSの設定
6.2.1 OSの設定で影響する内容
6.2.2 OSの違いによる画面設定の初期設定の違い
6.3 キー割り当てに関する設定
6.3.1 キー割り当てのセットアップ方法
6.3.2 キーボードのカスタマイズ
6.4 キー操作に関する設定
6.4.1 キー操作のセットアップ方法
6.4.2 キー操作のカスタマイズ
6.5 ショートカットキーに関する設定
6.5.1 ショートカットキーのセットアップ方法
6.5.2 ショートカットキーのカスタマイズ
6.6 ファンクションキーに関する設定
6.6.1 ファンクションキーのセットアップ方法
6.6.2 ファンクションキーの割り当てとイベント通知コードの関係
6.6.3 ファンクションキーのカスタマイズ
6.7 デザインに関する設定
6.7.1 デザインのセットアップ方法
6.7.2 デザインのカスタマイズ
6.8 日本語入力に関する設定
6.8.1 日本語入力のセットアップ方法
6.8.2 日本語入力のカスタマイズ
6.8.3 日本語入力に関する注意事項
6.9 表示色に関する設定
6.9.1 表示色のセットアップ方法
6.9.2 ドローでの定義とセットアップ情報との関係
6.9.3 GUIとCUIの標準値の相違
6.9.4 表示色のカスタマイズ
6.10 表示文字に関する設定
6.10.1 表示文字のセットアップ方法
6.10.2 文字の設定と表示・印刷セットアップ(表示文字)との関係
6.10.3 表示文字のカスタマイズ
6.10.4 セットアップファイルの内容と設定方法
6.11 接続機器(MCR装置)に関する設定
6.11.1 接続機器のセットアップ方法
6.11.2 接続機器のカスタマイズ
6.12 画面環境の設定で使用するファイル
6.12.1 表示・印刷環境ファイル(X3PCONF)
6.12.2 フォント構成ファイル(X3PFONT)

7. 帳票に関する環境設定
7.1 帳票印刷の環境設定
7.1.1 帳票印刷の環境設定とは
7.1.2 帳票印刷の環境設定の操作
7.1.3 設定項目の一覧
7.1.4 印刷モードの種類と適用する印刷モード
7.2 帳票印刷に関連するOSの設定
7.2.1 Windows上のプリンタの設定
7.2.2 OSの設定で影響する内容
7.2.3 XMAP3の帳票印刷とプリンタスプールとの関係
7.2.4 書式オーバレイ印刷で使用できる環境変数(Windows NT,Windows 2000,Windows XP,Windows Server 2003,またはWindows Server 2003 x64)
7.2.5 用紙サイズに応じた帳票環境の作成方法
7.3 XMAP3の帳票印刷環境の設定
7.3.1 帳票環境に関する設定方法
7.3.2 XMAP3で使用するプリンタのセットアップ
7.3.3 帳票印刷での文字色の設定
7.3.4 和暦表現
7.3.5 「通常使うプリンタ」への割り当て機能
7.3.6 帳票のPDFファイル出力
7.4 FAXに出力する場合の帳票環境の設定
7.4.1 FAXコネクションと連携したFAX出力
7.4.2 一般のFAX通信プログラムを使用したFAX出力
7.5 帳票環境の設定に使用するファイル
7.5.1 プリンタ構成ファイル(X3PPINF)
7.5.2 仮想端末名ファイル(X3MWHOST)
7.5.3 表示・印刷環境ファイル(X3PCONF)
7.6 帳票環境の設定に関する留意事項

8. AP実行に関する環境設定
8.1 AP実行の環境設定
8.1.1 AP実行の環境設定とは
8.1.2 AP実行の環境設定の操作
8.1.3 設定項目の一覧
8.2 アプリケーションに関する設定
8.2.1 アプリケーションのセットアップ方法
8.2.2 マップパスの指定とマップの常駐化
8.2.3 グラフィックパスの指定
8.2.4 FAX宛先ファイルの格納フォルダの指定
8.2.5 アプリケーションサーバのセットアップを有効にするまたは無効にするための指定(バージョン間の互換オプション)
8.2.6 ポップアップメニューファイルの指定
8.2.7 PDFファイルの格納フォルダの指定
8.2.8 C/Sシステムの通信データ圧縮の指定
8.2.9 ユーザアプリケーションプログラムの通信障害監視の設定
8.3 AP環境の設定に使用するファイル
8.3.1 AP環境ファイル(X3MWDRV)
8.3.2 表示・印刷環境ファイル(X3PCONF)

9. XMAP3サーバ/クライアント利用に関する環境設定
9.1 XMAP3サーバ/クライアントの環境設定
9.1.1 XMAP3サーバの環境設定とは
9.1.2 XMAP3クライアントの環境設定とは
9.2 XMAP3関連のTCP/IPの設定
9.2.1 ホスト名とIPアドレスの設定および確認
9.2.2 TCP/IP関連ファイルの設定および確認
9.2.3 設定項目の一覧
9.3 XMAP3サーバに関する設定詳細
9.3.1 C/S構成に関する設定
9.3.2 仮想端末名を自動割り当てで運用したい場合の考え方と注意
9.3.3 クライアント起動時に自動実行するサーバ側APの設定
9.3.4 OpenTP1と連携する場合の環境設定の関連性
9.3.5 C/S構成の環境設定で使用するファイル
9.3.6 Windowsのサービスとして運用する場合のOS設定
9.3.7 1台のマシン上にXMAP3サーバを複数起動する場合のAP起動の設定
9.3.8 C/Sシステムの通信設定の簡略化
9.3.9 起動クライアントを通知する場合の設定
9.4 XMAP3クライアントに関する設定詳細
9.4.1 XMAP3クライアント起動用のショートカットアイコンの登録
9.4.2 XMAP3サーバと異なるネットワークで起動する場合
9.4.3 複数のXMAP3サーバの運用構成の接続先サーバホストを設定する場合
9.4.4 クライアント主導で起動したいサーバ側APを切り替える場合
9.4.5 クライアントごとに表示サービス名を切り替えて運用する場合
9.4.6 実行中のアイコンをタスクバー表示させる場合
9.4.7 表示サービスだけのクライアントで業務終了とXMAP3クライアントの同時終了する場合
9.4.8 ホスト名を接続時に特定して起動する場合
9.4.9 接続先のXMAP3サーバのサービス名を指定して起動する場合
9.5 XMAP3のC/S環境に関する制限
9.5.1 XMAP3のC/S環境の設定と,APおよびハードウェアとの関連
9.5.2 1クライアントで同時に起動できるXMAP3のサービス
9.5.3 1クライアントからの複数サーバ接続
9.5.4 XMAP3クライアントでの相手サーバ(XMAP3サーバ)の選択接続

10. 実行環境の配布
10.1 スタンドアロン構成の配布
10.1.1 配布対象のリソース
10.1.2 他PCへの配布手順
10.1.3 スタンドアロン構成での実行環境の配布手順
10.2 XMAP3のC/Sシステム構成の配布
10.2.1 配布対象のリソース
10.2.2 ほかのサーバへの実行環境の配布手順
10.2.3 C/Sシステム構成でのほかのクライアントへの実行環境の配布手順
10.3 環境ファイルのバックアップとリストア
10.4 JP1/NETM/DMの利用

11. XMAP3サーバ/クライアントの操作
11.1 XMAP3サーバの起動と停止
11.1.1 Windowsサービスとして運用する場合の起動と停止
11.1.2 ログイン後のデスクトップ上での起動と停止
11.1.3 XMAP3サーバの状態確認
11.1.4 Windowsサービスの運用コマンド
11.1.5 Windowsサービスとして運用する場合の注意事項
11.2 XMAP3クライアントの操作
11.2.1 ログイン後のデスクトップ上での起動と停止
11.2.2 XMAP3クライアントの状態確認
11.2.3 表示・印刷サービスの強制再起動

12. 印刷拡張セットアップ
12.1 印刷拡張セットアップの概要
12.1.1 印刷拡張セットアップとは
12.1.2 設定項目の一覧
12.2 印刷拡張セットアップの設定
12.2.1 印刷拡張セットアップの操作手順
12.2.2 設定時の注意事項
12.3 印刷拡張セットアップの設定に使用するファイル
12.3.1 プリンタ構成ファイルで設定するオプション機能

第4編 各種支援機能の使用方法

13. テスト支援機能
13.1 テスト支援機能の概要
13.1.1 テスト支援機能とは
13.1.2 テスト表示・印刷の操作の流れ
13.1.3 テスト表示・印刷時に仮定されるデータ
13.2 単体のテスト表示・印刷
13.2.1 画面単体のテスト表示
13.2.2 帳票単体のテスト印刷
13.3 複数画面・帳票の連続表示と印刷
13.3.1 連続表示/印刷のための遷移図の作成
13.3.2 連続表示/印刷のテストの操作
13.4 画面・帳票の遷移シミュレーション
13.4.1 遷移シミュレーションのための遷移図の作成
13.4.2 遷移シミュレーションの操作

14. ドキュメンテーション支援機能
14.1 ドキュメンテーション支援機能の概要
14.1.1 ドキュメンテーション支援機能とは
14.1.2 出力できるドキュメントの種類
14.1.3 ドキュメントの出力形態
14.2 ドキュメントの入力ファイルと出力先
14.2.1 入力ファイルとドキュメントとの関係
14.2.2 ドキュメントの出力先
14.2.3 画面へのドキュメントの出力
14.2.4 プリンタへのドキュメントの出力
14.2.5 ファイルへのドキュメントの出力
14.3 ドキュメント出力の操作
14.4 ドキュメントの出力内容と出力例
14.4.1 マップ一覧
14.4.2 遷移図
14.4.3 論理マップリスト
14.4.4 画面・帳票属性
14.4.5 オブジェクト表示属性一覧
14.4.6 オブジェクト注釈一覧
14.4.7 レイアウトリスト(注釈付/注釈なし)

15. ユティリティ機能
15.1 ユティリティ機能の概要
15.1.1 ユティリティ機能の種類
15.1.2 ユティリティ機能の操作
15.2 環境ファイル操作
15.2.1 環境ファイル操作の機能と用途
15.2.2 環境ファイル操作によるバックアップ/リストアの操作
15.2.3 バックアップファイルとリストア先の環境について
15.2.4 XMAP3(03-XX)のバックアップファイルのリストア
15.3 マップ生成
15.3.1 マップ生成の機能と用途
15.3.2 マップ生成の環境設定
15.3.3 マップ生成の操作手順
15.3.4 マップ生成のコマンド起動
15.3.5 生成結果の確認
15.4 マップコンペア
15.4.1 マップコンペアの機能と用途
15.4.2 マップコンペアの操作
15.4.3 コンペア結果の確認
15.4.4 コンペア結果の印刷
15.5 マップファイル操作
15.5.1 マップファイル操作の機能と用途
15.5.2 マップファイル操作によるファイルのコピー/削除の操作
15.6 セットアップ情報反映
15.6.1 セットアップ情報反映の機能と用途
15.6.2 セットアップ情報を反映できる対象
15.6.3 ドローセットアップ情報反映の操作
15.7 ポップアップメニューエディタ
15.7.1 ポップアップメニューエディタの機能と用途
15.7.2 ポップアップメニューエディタの操作
15.7.3 ポップアップメニューデータの確認
15.8 コンバート
15.8.1 コンバートの機能と用途
15.8.2 コンバートの操作
15.8.3 定義内容の変換規則
15.8.4 コンバート結果の確認
15.9 インポート
15.9.1 インポートの機能と用途
15.9.2 パネル定義文のインポートの操作
15.9.3 書式記述文のインポートの操作
15.9.4 インポート結果の確認

16. Java言語用ツール(XMAP3/Web for Cosminexus用)
16.1 Java言語用ツールの機能と用途
16.1.1 Java言語用ツールの機能
16.1.2 Java言語用ツールの用途
16.2 Java言語用ツールによるXML文書の生成方法
16.2.1 XML文書生成の操作手順
16.2.2 Java言語用ツールのメッセージ

第5編 WS向けの開発

17. WSで利用する画面・帳票の開発
17.1 WSで利用する画面・帳票開発の概要
17.1.1 WSで利用する画面・帳票開発の種類と概要
17.1.2 対応する環境
17.2 WSで利用する画面・帳票を新しく作成する
17.2.1 開発環境の準備からWSでの運用までの流れ
17.2.2 WS向け開発環境の準備
17.2.3 開発環境の設定
17.2.4 ドロー定義
17.2.5 PCでのテスト表示・印刷
17.2.6 マップファイルの生成と転送
17.3 既存の資産を流用してWSで利用する画面・帳票を作成する
17.3.1 既存の資産を流用した画面・帳票開発の流れ
17.3.2 画面・帳票のインポート手順
17.3.3 パネル定義文の転送
17.3.4 ドローセットアップでの指定
17.3.5 パネル定義文のインポート
17.3.6 ドロー機能による編集
17.3.7 PCでのテスト表示・印刷
17.3.8 マップファイルの生成と転送
17.4 既存の資産を流用してWSで利用する書式オーバレイを作成する
17.4.1 既存の資産を流用した書式オーバレイ開発の流れ
17.4.2 書式記述文のインポート手順
17.4.3 書式記述文の転送
17.4.4 書式記述文のインポート
17.4.5 ドロー機能による書式定義
17.4.6 PCでのテスト印刷
17.4.7 書式ファイルの生成と転送
17.5 WS用APの作成・流用の注意事項
17.5.1 論理マップの項目名
17.5.2 変更属性定義
17.6 WS用画面・帳票作成時の注意事項
17.6.1 文字コードの注意事項
17.6.2 プリンタ仕様の違いによる注意事項

第6編 トラブルシュート

18. 開発に関連するトラブルシュート
18.1 開発時のトラブル対処の概要
18.2 マップ生成機能のメッセージ
18.2.1 メッセージの出力先(マップ生成)
18.2.2 メッセージの出力形式(マップ生成)
18.2.3 メッセージ一覧(マップ生成)
18.3 コンバート機能のメッセージ
18.3.1 メッセージの出力先(コンバート)
18.3.2 メッセージの出力形式(コンバート)
18.3.3 メッセージ一覧(コンバート)
18.4 インポート機能のメッセージ
18.4.1 メッセージの出力先(インポート)
18.4.2 インポートできない場合の対処
18.4.3 メッセージの出力形式(インポート)
18.4.4 メッセージ一覧(インポート)
18.5 ターミナルサービス構成で開発する場合のトラブル対処方法

19. 実行に関するトラブルシュート
19.1 実行時のトラブル対処の概要
19.1.1 トラブル対策を支援する機能
19.1.2 トラブルへの対処手順
19.2 運用環境別のトラブルの対処方法
19.2.1 XMAP3での実行環境の設定が要因のトラブル
19.2.2 C/Sシステム構成の運用時に発生するトラブル
19.2.3 ターミナルサービス構成の運用時に発生するトラブル
19.2.4 OLTPサーバ構成の運用時に発生するトラブル
19.2.5 その他のトラブル
19.3 ハードコピー機能の利用
19.3.1 ハードコピー機能の概要
19.3.2 ハードコピー機能の操作
19.3.3 ハードコピーの設定
19.3.4 ターミナルサービス構成で利用する場合の制限事項
19.3.5 ハードコピー採取の注意事項
19.4 ロギング支援機能(概要から設定まで)
19.4.1 ロギング支援機能の概要
19.4.2 ロギング支援機能の操作
19.4.3 ログ情報採取の設定
19.4.4 ターミナルサービス構成で利用する場合の制限事項
19.5 ロギング支援機能(ログ情報の確認)
19.5.1 ログ情報の表示方法
19.5.2 「エラーログ」の確認
19.5.3 「マップ毎情報」の確認
19.5.4 「仮想端末毎情報」の確認
19.5.5 「個別情報」の確認
19.5.6 リターンコードと詳細コード
19.5.7 ログ情報の更新と印刷
19.6 ロギング支援機能(実行環境情報の確認)
19.6.1 実行環境情報の表示方法
19.6.2 実行環境の確認
19.6.3 実行環境情報の印刷
19.7 XMAP3サーバのWindowsサービス運用時のエラーログ情報
19.7.1 ログの取得方法
19.7.2 イベントログに出力するエラーコードとメッセージ
19.8 保守情報の取得
19.8.1 業務システムの構成とXMAP3の利用環境
19.8.2 問題内容と取得情報

付録
付録A インストールとアンインストール
付録A.1 インストール手順
付録A.2 アンインストールの手順
付録B オペレータインジケータ一覧
付録C ドキュメントに出力される記号の意味
付録D インポート機能で変換できる機能範囲
付録D.1 パネル定義文のインポートで変換できる機能範囲
付録D.2 書式オーバレイのインポートで変換できる記述文の範囲
付録D.3 インポートした記述文の内容とドローの関係
付録D.4 行制御ファイルの移行
付録E バージョン間の機能差異
付録E.1 画面機能の機能差異
付録E.2 帳票機能の機能差異
付録F 用語解説

索引