画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
複数のPCで共通の業務を開発する場合や,完成したAPや実行環境をほかのPCに移動する場合は,開発環境や実行環境の配布作業が必要になります。ここでは,XMAP3の開発環境と実行環境の配布の概要を紹介します。
開発環境の配布の概要を次の図に示します。開発環境の配布手順については,「3.6 開発環境の配布」を参照してください。
なお,ターミナルサービス構成の場合は,サーバPCへの配布だけでクライアントPCへの配布の必要はありません。
図2-1 開発環境の配布の概要
スタンドアロン構成での環境の配布の概要を図2-2に,C/Sシステム構成での環境の配布の概要を図2-3に示します。実行環境の配布手順については,「10. 実行環境の配布」を参照してください。
なお,ターミナルサービス構成の場合は,サーバPCへの配布だけでクライアントPCへの配布の必要はありません。
図2-2 実行環境の配布の概要(スタンドアロン構成)
図2-3 実行環境の配布の概要(C/Sシステム構成)
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