画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
ここではMCR装置の接続に関する設定項目について説明します。なお,「(3) 入力データオーバフロー時にビープ音を鳴らす」は,表示・印刷環境ファイルで直接指定してください。
標準設定値は「使用しない」です。なお,セットアップの接続ポートでCOM1,COM2,COM3,COM4のどれかを選択した場合には,「MCR装置を使用する」が自動設定されます。
MCR装置を使用する場合には,接続するポートを指定します。COM1,COM2,COM3,COM4のどれかを選択してください。なお,MCR装置を「使用しない」を選択した場合には,この指定は無効です。
MCR装置から入力されたデータが内部バッファサイズである256バイトを超えた場合(MCR用のカードが異常な形式になっている場合)に,ビープ音を鳴らすかどうかを指定します。標準設定値は「ビープ音を鳴らす」です。
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