画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
AP環境ファイル(X3MWDRV)には,表示・印刷セットアップで設定したマップの格納フォルダのパス,およびマップの常駐化サイズが登録されます。
なお,AP環境ファイルは直接開いて確認することもできますが,設定方法を誤るなどしてファイルの内容が不正になると正しく動作されなくなるため,十分な注意が必要です。このため,通常は,表示・印刷セットアップを使用して設定するようにしてください。
次に,AP環境ファイルのファイル名を示します。
ファイルは,1項目について1レコード(511バイト以内)に記述します。1レコードが512バイト以上の場合,ファイルの指定は無効になります。
次に,AP環境に関する設定項目を示します。
All Rights Reserved. Copyright (C) 2001, 2006, Hitachi, Ltd.