画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
画面での実行環境の設定は,標準ではAPで指定する仮想端末名を「DSP001」の固定にします。各設定は変更する必要はありません。APで指定する仮想端末名と表示画面との関係を次の図に示します。
図5-2 仮想端末名(APで指定)と表示画面との関係
業務ごとに別な画面環境を設定して使用したい場合は,表示・印刷環境ファイル(X3PCONF)中で,仮想端末名と表示サービス名を別々に対応づけて指定します。この場合のAPで指定する仮想端末名と表示画面との関係を次の図に示します。
サービス名付きの指定については,「6.12 画面環境の設定で使用するファイル」を参照してください。
図5-3 業務ごとに別な設定をした仮想端末名(APで指定)と表示画面との関係
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