画面・帳票サポートシステム XMAP3 開発・実行ガイド
1.3.2 ランタイムシステムのメモリ所要量とディスク占有量
XMAP3ランタイムシステムのメモリ所要量とディスク占有量を次の表に示します。
表1-2 XMAP3ランタイムシステムのディスク占有量とメモリ所要量
システム構成 |
PP名称 |
ディスク占有量
(単位:MB) |
メモリ所要量
(単位:MB) |
スタンドアロン,
ターミナルサービス構成※1 |
XMAP3/REPORT3-RTS |
17(17) |
<システム搭載メモリ>
- 512MB以上
(Windows Server 2003 x64で使用する場合)
- 256MB以上
(Windows 2000 Datacenter Serverで使用する場合)
- 128MB以上
(Windows 2000 Server,Windows 2000 Advanced Server,Windows XP,およびWindows Server 2003で使用する場合)
- 40MB以上
(Windows NT Server 4.0およびWindows Meで使用する場合)
- 32MB以上
(Windows 98,Windows NT Workstation 4.0およびWindows 2000 Professionalで使用する場合)
- 24MB以上
(Windows 95で使用する場合)
<仮想メモリ容量※2>
8MB |
XMAP3/NET-RTS |
24(20) |
XMAP3/Enterprise
Edition-RTS |
25(20) |
C/Sシステム構成
(サーバ側) |
XMAP3/NET-RTS |
24(17) |
XMAP3/Enterprise
Edition-RTS |
25(17) |
C/Sシステム構成
(クライアント側) |
XMAP3/NET-RTS |
24(20) |
XMAP3/Enterprise
Edition-RTS |
25(20) |
- 注1
- -RTSは,Run Time Systemを示します。この表のプログラムプロダクトは,XMAP3の実行環境に必要なコンポーネントだけを提供するものです。
- 注2
- メモリ所要量は最小値で,ディスク占有量は標準値です。ディスク占有量のあとの( )の値は最小値を示します。
- 注※1
- ターミナルサービス構成の場合は,サーバPCでの値となります。
- 注※2
- 仮想メモリ容量とは,仮想メモリ空間でのメモリ所要量です。Windows 95,Windows 98,およびWindows Meの[システムのプロパティ]ダイアログにある仮想メモリのことではありません。
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